突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診ネタ、つづき。

2015年01月15日 | MY主治医と病院

今年の初受診となりました「その日」のことです。

先月に参加したセミナーでのことをオハナシしました。

 

 my 「たまたま、DexcomG4とMDIでコントロールされている1型ドクターに、現物を見せていただきました。私も個人輸入したいです。(*- -)チラッ 」

 主治医センセ 「(例の)医師免許のでしょ!? 無理です!!」

 

 ・・・センセのけちっ・・と、心でつぶやきましたが、アハハ、主治医先生が、そーんなことを代行して下さるわけありませんよね。言ってみただけです。(*^-゜)

 

 my 「他には、新しいポンプ620Gの話題がたくさーん出てました。」

 センセ 「無理です。」

 

 ・・・(x_x;)

ネットニュースや、参加したセミナーなどで、新しい夢のある内容を見聞きしたりするけど、所詮、田舎の一般内科に通う私には、そんな最新のものを手に出来る日は来ない気がします。

そんなに不満があるのなら、他の患者さんたちがしているように、ソレが手に出来る医療施設に転院すべきなんですけどねぇー。

(;´^`)ゞ  はぁー。

 

でもね。

 

 my 「他には、トレシーバとレべミルの併用のオハナシも出ました。ホルモンとか運動とかのために基礎量を変えられ、かつ、夜間の安定した血糖値を得られるかもしれないので、私にも有用でしょうか?」

主治医センセは、目を真ん丸にして「そんな二つの基礎を使うなんて」と仰いましたが、私が「研究会でも話題に出ていた」と伝えると、

 センセ 「うーん、ちょっと調べておきます。」と、センセの宿題となりました。

 

  ♪

 

過去はイロイロあったけど、今、主治医センセは、私の方がDM情報が早いことを認めておいでなので、私の質問に対して適切な答えが出せないと、必ず調べて下さいます。

 my 「じゃあ、センセの宿題ってことで・・」と、生意気につぶやいても、信頼関係は崩れません。

そして、予約制ではない私なのに、いつ受診しても、先生は「この前の質問についてですが・・。」と必ずご教示を下さいます。

 

 

 

最新機器の揃うDM専門医の先生に転院したら、私のHbA1cは、もっと下がるでしょうか?

もっと楽にコントロールできるでしょうか?