まいど、未熟な患者の「考えるシリーズ」は、「当たらぬも八卦」状態でございます。
さて、昨年に、「増え始めた夜間低血糖」の理由を、体重の減少と結論付け、問題解決となったのでございます。
ですが、1/6(つまり、年始明け)から、今までなら、上昇するところが上がらず、低め推移の血糖値となっているのであります。
個人差があるのでしょうが、私の場合、具体的に言うと、午前10時ごろからお昼まで、若干、20-30mg/dlの上昇があります。
お昼ご飯のタイミングが遅くなると、もっと上がります。
それに、昼食のインスリン換算率が一番悪いので、私は、その時間帯の効きが悪いんだと思っています。
理由は、ちょうど、仕事している時だったり・・かな。忙しいと、驚くくらい上昇しているし。
ただ、その後、夕方には、がっくーんと血糖値の降下を見るので、オールバックセンセの仰る「ゾウの鼻」というより、「ふたこぶラクダ」って感じです。
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ですが、ここのところ、10時―正午がフラットだし。
昼食後の2H値は、120-140mg/dlだし。(そんな数字だと、夕方前に、必ず、低血糖になってしまいます。)
つまり、私の読みより、かなり低め推移なんです。
この理由を、前々回のDM受診の際、主治医センセにお伺いしたら、あーだ、こーだ。の問答の後、「血糖値を上げるホルモンの出方が減っているから・・。」という事になりました。
たしかに、成長期の男の子や、妊婦さんや、授乳中のママさんのホルモンは、とてつもなく大変なようですねー。
ほらっ、お若い人は、食後ビューって上がるけど、お年寄りは鈍いって聞くし…。
暗に、「加齢」と仰りたい主治医センセの結論でしたが、少々、不満なので、他の理由を考えてみました。
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① 夜間低血糖の時のような体重減少 → ない。
② 運動量が増えた。 → ない。
③ 食事量が減った。 → ない。あっても、ボーラスも減らす。
④ つねに、血中アルコール濃度が若干あるため → びくっ。夜中に目が覚めた時、冷蔵庫の前で缶ビール飲んでいるっけ…(>ε<)
⑤ 神経障害による食事の吸収遅延 → 変な時間に上がっていない。でも、コレだけは、コントロールにも罹病期間にも関係ないと聞くので一抹の不安。
⑥ インスリン抗体の可能性 → いや、低め推移なだけで、アップダウンを繰り返さない。
まっ、結果、食前インスリンに責はないとすれば、基礎インスリンを減らすことになるんだけど。
私も、朝のレべミルを0.5u減らしました。
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でも、最後に言いたいことは。
Dr.「あー、低めが増えてきたなら、レべミル減らして様子見て」って言われるご指導は要らないですっ!!
たしかに、結論はソコだし、「加齢」が理由も否定しきれないけど、それでも、あーだこーだ。と、理由と原因について、バトって下さる主治医センセの御指導のおかげで、今の私のコントロールがあると思っています。
私の「低めコントロール」の原因理由についての可能性を指摘して下さると嬉しいです。
他には、何が考えられるかなぁー。σ(*_*;