昨日から、ネットでは、googleのスマートコンタクトの話題が上がっていましたが、今朝の朝刊にも記事がありましたね。
ダーリンが、新聞発表をみて、「SAPみたいに針を刺すより、こっちの方が、全然良いよー。」と言いました。
たしかに、非侵襲血糖測定が可能で、ソレが正確な値なら願ったり叶ったりですよねぇー。
ただ、クローズドループポンプにしても、SAPにしても、スマートコンタクトにしても、いつ、私が使えるか?が、大問題です。
まぁー、老い先短いとは言いませんが、早く実現可能になってもらわないと、「まぁー、myさんは、お年的にも緩めのコントロールで十分ですよ。」なーんて言われちゃうかもしれないじゃないですかっ!!
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「未来への希望」ってことで、スマートコンタクトの記事は、嬉しく思いましたが、「私の悲願」への道のりは険しいです。
既に、主治医センセから、(4月以降の転院先を思案中) 「頑張ってください。」と、自力で転院先を探すと決めつけられております。
また、仲良しのお仲間さんたちの情報によりますと、金額がネックのようです。
130000円で3割負担でも39000円/月の医療費負担。\(◎o◎)/!
それでも、病院側は採算が合わなくて持ち出しになるそーなんです。
だとしたら、研究対象での大学病院でしか使えないってことですよねぇー。
インスリン代も含めたら、4万を超える医療費を、私は払い続けて行けるだろうか・・・。
「私の悲願」への道のりは険しいです。