突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

検査後の診察室で。

2013年01月25日 | MY主治医と病院

胃カメラ後、主治医センセの診察室に寄りました。

 

 話がさかのぼりますが、

すこし前、まさかの低血糖は、脂質対策のRインスリンの射ち過ぎだったのですが、そのあたりの日々、夜間の低めが続いておりました。

私には、はっきりとした理由が分からずに、「なーんとなく高め」「なーんとなく低め」を繰り返す時期(周期といえるか・・)がありまして・・・。

その頃は、「低め推移」のころでした。

就寝中の低血糖は、絶対、避けたいので、

レべミル二回射ちの基礎インスリンの、朝夕の単位数を変更し、しばらく、様子見となっておりました。

具体的には、夕方のレべミルを減らし夜間の血糖値の底上げをして、一日の基礎量が少なくなるのは嫌なので、その分、朝のレべミルを増やして、トータル基礎量は同じ。に、したんです。

 

 

でっ。

絶食検査がつづき、基礎インスリンの働きが、よく判ることになりましたので、そのことについて、主治医センセのご意見を頂きました。

 

 

胃カメラ後の診察室での話に戻ります。

主治医センセ 「(SMBG表をご覧になって)良い値が並んでいるなーって見させてもらいましたので、もうしばらく、このまま(変更後のレべミル量)で行きましょう。」

my 「はい。深夜の低血糖はなくなりましたが、基礎の単位数を、朝夕で動かしたせいだと思うんですけど、理由の判らない高め血糖値と低め血糖値が増えた気がします。」

 「うーーん。アナタの場合、レべミルの0.5uで、必ず、血糖値に現れるんだけど、うーーん。」

 センセ、唸ってないで・・・

 

  

 

私も、主治医センセと同じく、基礎インスリンの0.5uが、こんなに差をつけるとは考えにくいです。

でも、就寝中の血糖値の改善は、レべミルの0.5u増減で治まることが多いんですよねー。

 

 

って、その前に・・・・

「高め」「低め」を繰り返す原因を知りたいですけど…。

 


絶食と基礎インスリン

2013年01月25日 | コントロールについて

先日、胃カメラ検査のため、一食抜いた際のコントロールについて・・です。

 

前回、半日ドックの際には、こーんな感じだったのですが、

 

 

 (前記事より)

就寝前 19:00  99mg/dl 風邪ひいたので、早めに就寝

深夜 00:30  143mg/dl 高いけど、今回は補正無し。

起床時 6:00  190mg/dl 高すぎるので、ここで補正 ログ1u

健診前 9:30  260mg/dl  なぜじゃあー  って、なんとなく、わかっていますけど。

 

 

 

今回は、

 

起床時 05:30 83mg/dl  ちと、不安スタート。

    家事も普段通りこなすわけなので、洗濯や掃除で動き回って大丈夫だろうか・・・?

 

病院行く前 08:00 96mg/dl  おっ、上がっているかも?

    昨夜も今朝も、基礎インスリンのレべミルを、0.5uずつ減量させているし・・・。

 

胃カメラ後 09:30 170mg/dl  上がっているぅー

   

 

 

 

 

今回は、

1.その時間帯(9時半)だから上がったのか、

2.基礎インスリンを減らしたからか、

3.胃カメラ初体験の緊張によるストレスか、

理由を限定できませんでしたが、なーんとなく、3.っぽい?

前回とは違うのは、前日の発熱がないのと、基礎インスリンの減量単位数です。

 

 

 

 

CSIIの導入時、ベーサル単位数を決めるため、絶食試験の有効性を聞いたことがあります。

せっかく、ひもじい想いをしたので()、私も、レべミル量の見直しが出来たらいいなーと思いました。

 

 

 

 

そんなこともあって、胃カメラ後の診察室で、主治医センセと、基礎インスリンについてオハナシしました。

 

長くなりますので、また今度にします。