突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

トレシーバについて

2012年10月18日 | DMお勉強

前記事の「受診間隔」について、思い出したことがあるので書いてみます。

 

 

最近、知り合う事が出来た医療者の方が、とても、お優しい方で・・。

私に、たくさんのことをご教示くださいます。

 

 

  ほーんと、有難いです。 

どーして、こんなにも、医療に携わる方々は親切なお心をお持ちなんでしょう。

受け持ちの患者さんでもないのに、仕事じゃないのに、お教え下さいます。

人に優しくない自分が恥ずかしくなります。

 

 

 

 

 

 

本題です。

 

デグルデクは、日本での初承認の新薬なので、発売開始から1年間は、半月分の処方しかできないそーです。

つまり、トレシーバを使いたい患者さんは、2週間おきに受診しなくちゃならないって事です。

 

ハードル、高いかもしれませんね。

 

 

 12月から処方開始みたいですけど、私は、病院の都合と、主治医センセの方針で、様子見です。

 


続。バトルのつづき。

2012年10月18日 | MY主治医と病院

昨日のネタの後日談です。 (一つのネタを引っ張るので、いやぁー、時系列がむちゃくちゃでスマンです。)

 

またまた、受診して、   ってまいりました。

 

 

 

 

今日は、仕事が休み(・・正しくは、休んだ。)だったので、眼科クリニック(コンタクトのため)に行くことにしました。

通り道なので、MY病院に寄ってインフルエンザの予防接種を頼もうとしたら、珍しく、受診待ち人数が9人!! 

 

  (待ち時間1時間くらいだろうから、眼科クリックの後によれば、ぴったり!!)と、踏んだ私は、受診することにしました。

 

結果、待ち0分予想よりも、15分ほどオーバーしましたが、御の字。

 

 

 

15分待ちで呼ばれた診察室で、

受診スパンの短い私に、

 

主治医センセ 「  何があったんですか?」

  my 「いえ、何もありません。」

 

 

まさか、空いていたから・・とは言えなかったです。

 

もちろん、

コントロールの御指導をいただきにきたんですよっ。

遊びに来たわけじゃないんですよっ。

でも、センサーも出してもらうので、来月は下旬の受診でいいかな。

 

 

 

 

 前回まで、低空飛行の良すぎるコントロールに、少々の不安を感じていたんですが、今では、200mg/d越えの値に、いやはや・・。

 そんな診察室でのことです。

 

 

主治医センセ 「じゃあ、せっかくいらしたので血液検査をしていきますか? 8月にして以来、まだでしたよね?」

my 「うーん。また今度で…。」

 「来月ですか? まぁー、アナタの場合、3か月に一度でも心配のない患者さんなので大丈夫ですけどね。」って、仰ったので、

 「では、受診も3か月ごとでも構わないという事ですか?」

 「もちろんです、アナタの『不安』さえなければ、毎月でなくても構いません。

 

 

うーん。 

前回の受診の、「ぎりぎりコントロールの不安」を覚えててくださっているのか、そーんな事を仰いました。

でも、「自分で解決してください」なーんですよね、ほーんと、お優しいこと!! 

 

 

 

医療費トリビアでの内容通り、受診スパンを開けてもいいみたいですが、私は、依存心が強いタイプなので、なかなか、受診間隔をあけられません。

 毎月受診していらっしゃいますか?