(えっとー、ピザと、BBQのコントロールのつづきネタです、日参くださるお仲間さんしか判りづらくてスマンです。)
良いスコアーの血糖値が続くほど、低血糖との背中合わせになります。
そーゆー「ぎりぎりのコントロール」は、不安もあります。
常に、「下がっていないか?」と、アンテナを張っているわけですから・・・。
ここのところ、BBQやら、ピザやら、Nと、Rと、Qをmix射ちする食事が続きました。
こーゆー場合、未熟な私には、血糖値の予測が難しく、ある意味、あてずっぽうな単位数であることは否めません。
食後値を細かく測定し、その値がBG80mg/dl前後で推移している場合、RやNのアクティブインスリンと、「あとから来る」脂質を鑑み、むむむっ・・と、なるのでございます。
「まだ下がるだろうか。これから上がるだろうか。」
補食すべきか、追加インスリンか、悩みどころでございます。
と、まぁ、こんなことを、今週ずっと、ネタにしておりました。
こーゆー時、私の主治医先生は、「心配なときは測ってください。」とご指導くださいます。
枯渇組の私が望むコントロールは、70-130mg/dlなのですが、その幅は、(私には)恐ろしく狭いレンジです。
ぼちぼちのコントロールで攻めたい私には、SMBGは不可欠です。
体感のある方や、少ない支給箱数の方や、優秀な頭脳の方には、私のコントロールは愚かしいかもしれませんが、食後値に二桁BGが続くと心配になり、どうしても測定回数が増えます。
そんなときでも、主治医センセは、「ソレでいいです。心配なときは測ってください。」と、仰って下さいます。
病気が大っキライです。
病気になって、どれだけ泣いたことか・・・。
でも、患者として、恵まれていることを知っています。
有難いと、つくづく思いました。
オマケ
「そんなコントロールの不安な食事をしなければいいのに」・・・って、思われますか?