突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

コレステロールを考える。

2011年08月27日 | DMお勉強

私も、多くのお仲間さんと同じく、総コレステロール値は高いデス。

そして、同じく、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロール値は低く、HDLが高いんです。

 

 

 

思い起こせば・・・。

とある勉強会で、講師の先生から、合併症予防のお題目で、コレステロール値の話に及びました。

そのとき、

「先生、質問してもよろしいですか?」と、手を挙げて、

総コレステロールと、HDLの高値の質問をしたんです。

 

そして、ご講演後、

お仲間さんの「しんちゃん」が、近づいてきて、

「私も、血液検査のコレステロールの数値、myさんと一緒なんです。どーしてかなーって思っていたので、myさんが質問してくれてよかったです。」って、お声を掛けてくださいました。

それが、しんちゃんと、仲良くなった「ひとつ」かもしれません。

 

 

 

HDLの高値は、インスリンの副作用(副効能)です。

ただし、これは、コントロールできている1型患者限定デス。

高カイロミクロン血症とか、こわーい合併症もあるそうです。

いつか、詳しく書きます。

 

 

これまで、参加させていただいた勉強会で学んだから、主治医センセのお話も理解できるようになった気がします。

ホントは、すべて、診察室で学べるといいんですけどね。

今の医療(MY病院)では、難しいみたいデス。

 

 

勉強会、ご一緒しませんか?

 

 

 


デグルデク

2011年08月27日 | DMお勉強

昨日、大病院のご尊敬申し上げる先生のところで、C-ペプチド値を検査してまいりました。

 

がぁぁぁーん 

0.02以下。

精度を上げて検査しても、やっぱり、感度以下でした。

どーせ

 

 

 

 

まっ、劇症だしね。

しょうがない、と判っていても、「劇症型の中でも、それなりのコントロールを維持可能な患者が、少なからず存在し、僅かながらでも、自己分泌が保たれている患者がある」という発表を読み、もしかしたら、私も・・・という淡い期待を胸に、受けた検査でした。

 

玉砕。

 

 

でも、せっかく、大病院の「大先生」に受診したんだから、タダでは帰りません。

たーくさん、質問してまいりました。

 

ぼちぼち、UPしたいと思います。

 

 

 

その中で、最新ニュース

デグルデク、市場に出るのは、早くて、来年末、遅くて、再来年の初めだそうです。

主治医センセに申し上げたら、 恐ろしく情報が早いって、驚かれていました。

最新ネタで、「my」がバレちゃう?