Ｍちゃんと娘の日本語補習校時代のお友達Ｋちゃんを誘って
モール オブ アメリカに行ってきました。
ここは、４階建てのショッピングセンターです。
中は、中央が吹き抜けで 遊園地になっていて、
そのまわりにたくさんのショップやレストラン、
水族館、映画館などが、あります。
これが、３階から撮った遊園地の写真です。
ところで、今回驚いたのは、
これ
このレールの角度を見てください。
ほんの気持ちですが、まさかの「Ｓ字」状
しかも、この狭い場所で、
クルクル クネクネ状のレールが
ぎゃ～～っ 
見ているだけでも 目がまわる～～ぅ 
うちの娘たちは、乗ったのだろうか？？ 
後で聞いたら、やはり乗らなかったそうです。
そうでしょう…そうでしょうとも
大正解よ
親子共々、チキン(臆病者)でした 
・ ・ ・
他にも恐ろしそうな乗り物がたくさん増えていました。
勇気のある方は、ぜひ トライしてくださいませ
今日、犬があんまり吠えるので、
玄関をのぞいて見ると、
郵便屋さんが、パッケージを持って立っていました。
急いで外に出てみると、
「これ、お宅のでしょうか？」
と配達表（？）を見せられ、見てみると、「KIRIS」と書いてあるのです。
うちには、そんな名前の人がいないので、
パッケージを見ると、パッケージに貼られている紙には、
なにやら「上海」の文字が。(それだけ読めました。ははは）
そして、その住所は、うちの通りには違いないけど、違う番地です。
郵便屋さんに、
「これは、うちの番地じゃないですよ。それに これは、たぶん中国人の方です」
というと、
彼は、とーっても無邪気な笑顔で
「わかってるけど、ここの家は、パッケージがよく届くから、
ここかと思って」って…。
… …
おいおい。
そういう理由で配達しちゃダメでしょー
パッケージに書かれた紙の文字が読めないんだったらまだしも
きれいな文字ではっきりと書いてあるんです。
郵便屋さんまずは、ちゃんと、ラベルの住所のお宅に届けるようにしてね～。
…
でも、わたしもわたしです
後でよく考えたら、
アメリカ人から見たら、日本人も中国人も違いがわかりませんよね。がはは。
日本人の私でもわからなかったりするのに、ばかなわたし...
「上海」の文字が読めたのが、うれしくて、つい…。
この郵便屋さんは、50代くらいの男の人だったのですが、
まぁ、なんともあの無邪気な笑顔を思い出すと
今日一日を笑顔で過ごせました
