おとといから、赤リス君が、庭のウォルナッツを小さな体で一生懸命に運んでいます。
おとといなんて、私が見ているだけでも5回くらい…
その日の夕方に花壇に水を撒いていると、
ウォルナッツの木の下に実が落ちていたので、拾うと、
「あれ、あっちにも…。あら、そっちにも…」
って、結局6個も収穫 うっしっし。
毎年、「これをどうやって食べるんだろう」と、思うだけでしたが、
今年は、主人にネットで調べてもらいました。
まずは、バケツに水をためて、実を入れて沈んだものは食べれる実なんだそうです。
そして、この実は、草木染にも使われるほどなので、
素手で触らないほうがいいようです。
そして、今朝、この落ちた実を主人が割ってくれました
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
数が多くなってるでしょう(笑)
赤リス君が、毎日、小さな体で この大きな実をくわえて、
木から木へ飛び移り、電線を渡っていく様子は、あまりにもかわいいので、
主人に話したら、
闘志がわいたようで…
それで、木にのこってるウォルナッツを見える限り、採ってしまったのでした
「なんと大人げない」って思っていましたが、
実を外したら、きれいな殻が出てきたので、
ちょっと楽しみに…
赤リス君は、きっとたくさん持って行ったから、
まぁ、いっか
これをきれいに洗って、2週間乾燥させなくてはいけないそうです。
たのしみ~