まぁ、いっか!日記

日々の出来事を気の向くままに 
ムリせずマイペースで...

娘と別れて家へ

2012-09-10 22:20:19 | 日記

入学式のあった日は、ホテルに泊まり、次の日の夜の便で、家に帰りました。

 

それで、私たちは、夜まで時間があったし、

娘が、いろいろと必要なものが出てきたので、買い物をして届けることに。

娘たちは、引き続きオリエンテーションなど。

休み時間に寮で待ち合わせして、買い物した物を届けて、本当にしばしの別れです。

Big Hug

げんきでね~~~。

そして、きれいな街で、主人と二人で昼食をすませ、

その近所のチョコレート屋さんに入ってみることにしました。

広い店内には、チョコレートは少しだけ。

ショーケースに入っているチョコの値段を見ると、1粒2ドル

たっか~~~い

なので、2,3コ買うのかなーと思ったら、

主人は、8コ入りを買いました。ふとっぱら~♪

7種類しかなかったので、エスプレッソ味を2コにしました。

私の親指の爪ほどしかない大きさのチョコが、2ドルって…

ケチな私は、そんなことを思いながら、まず一粒。

記されている味はあんまり強くないのですが、やわらかくっておいし~~。

主人は、娘に別れのHUGをできなかったので、さみしかったのかも…

なので、こんだけが 16ドルだけど、まぁ、いっか なのでした。(しつこい?)

 

そして、高速道路で帰らず、普通の道を観光しながら空港まで行くことにしました。

「途中でガソリンを入れなきゃなー」っていうので、ガソリンスタンドに寄ると

となりにアイスクリーム屋さん、みーっけ

お客さんが並んでいると、「おいしいのかもー」って思ってしまう。

当然、主人も並びました。

この女の子が持っているアイスクリームの大きいこと

しかもパラパラがびっしりついていましたので、思わずパチリ

そして、主人の番。

めちゃめちゃ幸せそう~~~

ちょっと元気が出たみたいでよかった。

これで、Mサイズなんですって。

さすがの主人もやっと食べてしまいました。

残さないところは「さすが」なんですけどね。

飛行機の出発時間まで、まだまだ時間があったので、

オンタリオ湖を見に行くことにしました。20年ぶりだなー。

ビーチに行ってみると、すごい人

ぱっと見たら、海のようでしょう?

どこかのリゾート地のようで…

これが五大湖のひとつ、オンタリオ湖なんです。

こちらの湖岸には、クルーザーがいっぱい。

水平線のところには、ヨットが数隻浮かんでいました。

そして、ロチェスター市内にある滝(High Falls)を見に行ってきました。

滝は、さほどすごいってものではないのですが、

滝を見るための橋が、すごく長くて、ベンチがたくさん置いてあり、いい感じ。

 

いっぱい写真を撮って、ダウンタウンをドライブしてうろうろ。

 

そうするうちにちょうどいい時間になってきたので、空港へ。

セキュリティーを抜けたら、ちょうどからくり時計が回り始めました。

この正面のは、JAPANで、中のお人形は「歌舞伎」の人形でした。

そして、ゲートの近くのレストランで軽く夕食を食べることにしました。

普段は、一本を半分こするのですが、

今日の主人は、一味違います。

1本、飲みたかったんだろうな~。

「おつかれさ~ん」って、二人で乾杯しました。

よく冷えてて、めちゃめちゃおいしかった~。

 

まだまだこれから4年間(で済むことを祈って)、いろんなことがあるんでしょうけど、

大きな節目で、「ごくろうさまでした。」って感じが、ビールを飲みながらじわじわと…

バッファローウイングの辛さが目に沁みました~。

いつの日か、娘が嫁に行くときは、どうなることやら…


入学式

2012-09-10 11:37:11 | 日記

午前中、朝8時過ぎから大学の中庭で入学のオリエンテーションがありました。

まず、自分の名前の封筒をもらって、学長夫妻にあいさつするのに30分以上待ちました。

この右側の人たちが、並んで待ってるところです。

学長夫妻は、テントの右側の建物の前の小さなテントの下にいらっしゃいます。

順番が来て、あいさつをして、

中央のテントに各説明をしてくれる先生や上級生たちがいまして、

学校のことはもちろん、寮やセキュリティーのことも説明してくれました。

 

その後、寮への引っ越しです。

道路には、警察がいて、交通整理をしていました。

駐車場の入り口でも、寮の部屋のカギを見せて、寮の名前を言うと、入れてくれます。

そして、駐車場に入ると、

駐車場が混みあわないようにてきぱきとリーダーらしき上級生が支持をして、

ボランティアの学生たちが、荷物を部屋へ運んでくれるので、大助かりでした。

これは、ほんとうに感謝感激

3階だったし、まだ首が完治していなかったし、

足腰の弱った年寄りの私には、このボランティアの生徒たちが、天使に見えましたー

寮の部屋に行くと、すでにルームメイトたちは引っ越しを済ませていて、必然的に娘は残ったベッドと机。

3人で話し合って決めるのかと思っていましたが、

まぁ、いっか

 

今年は、入寮生が多いため、娘は、2人部屋を3人で使うことになったので、

クローゼットは、3人でシェアなんです。

ただ、部屋の外には、隣の部屋の子と使えるリビングルームがついているので、それだけが救いです。

あっ、あと、ルームメイトが2人とも感じのいい子たちでした。

その後、足りないものを買い物に行き、カフェテリアでランチ

部屋の子の家族がいたので、いっしょにランチを食べました。

感じのいいご両親だったし、その子もよくしゃべるいい子で、すごく安心しました。

 

娘たちは、引き続きオリエンテーション。

親たちは、説明会などなど。

私たちは、引っ越しの疲れで、全体の説明会は、パス。

カフェテリアの横のソファーに座って、休憩してましたー。

で、時間が来たので、メインの授業の説明会へ。

そして、入学式。

30℃以上もある日に、

日当たりのいい、しかも よーく温まった折りたたみ椅子に座りたくなくて、私たちはここから。

木陰にも やはり私たちみたいな人たちがたくさんいたのでちょっと安心。

 

入学式の後に 親は子供たちとお別れです。

Hugをして、ばいばい。

このあと、シャトルバスに乗って、親たちは、別の建物へ。

そこで、ディナーがサーブされました。

親たちにも子供たちにも とても行き届いたサービス(と言うのかな?言葉が浮かばないのでごめんなさい。)で

少し安心した入寮・入学式でした。

(食べ物に釣られる私って…

 

あとは、娘が、ちゃんとやっていけるか…

娘の人生だ。

心配し過ぎても仕方がないので、まぁ、いっかと思うことにしよう~。