3時50分起、胸のモヤモヤは殆ど気にならん程度になり、残る問題は老廃物の排出滞り、薬物に頼りとうなかったんやけどね。
放置してると恐ろしい事になりかねん、頑張り禁止を心臓の主治医に固くいい渡されてることもあり、止む無く昨朝より薬を服用。
この薬は入院中に院内処方で貰ってた、腸の活動を活発化させるのではなく、水分を含ませて自然な排出を促すんやそうな。
これでアカンかったら、次の手は浣腸、それでも駄目なら腸の活動を活発化させる薬となるけど、身体に負担が掛からんようにせんとね。
何とかなりそうな感じやったんで、迎え水で腸に喝を入れ、お籠りしてひたすら待ちの体勢、手間は掛かれど嬉しい事に成果が上がりました。
もっとも、そう簡単にスッカラカンの万々歳となる筈もなく、半分はまだ残ってる感じ、半舷上陸というところ、まぁ一挙には行かんわなぁ。
朝食を摂り、Webをサラッと巡回してたら催して、ハイハイ只今！と二回目のお籠り、出血の惨事に至らず、ほぼ解消出来て、ヤレ良かった。
カミさんに付き添ってもらい、豊中病院へ外来診療を受けに、岡町駅8時33分発に乗ろうと駅へ行くと、同窓生にバッタリ会いましてね。
幼稚園、小学校、中学校、高校と一緒で、家も100mと離れてないよって、割によく出会うし、彼の店へもたまに寄ったりしますねん。
彼は今度の病気の事を承知してて「どうやってん？」「あんまりパッとせんなぁ。」「手術したんやろ？」「緊急間に合わせのをな、」
「見た目元気そうやがな。」「見掛け倒しの空元気や、」「ホンでも歩けてるがな、」歩けんようになったら大変やがな・・・。
蛍池でモノレールに乗り換え、柴原阪大前駅下車、豊中病院総合受付を9時に済ませ、診療科受付に寄り、中央処置で採血。
診察予約は10時30分やけど、血液検査結果が出るのに約1時間掛かるよって、ユックリ構えて検査結果待ち。
呼ばれて診察室に入ると「検査結果に取り立てて問題はないね、副作用はどうや？」「左程酷うはないみたいです、ただ腸の調子が狂うてます。」
「11月に入院は9日からでエエかな？」「はいお願いします。」「そんな要らんやろうけど、次の入院までの分を出しとくわ。」
待合で待ってたら、看護師が書類一式を持って来てくれたはエエけど、注射の指示暑が有れへん、それを取って来たら今度は処方箋が・・・。
ドサクサしながら書類が揃てるのを確かめて、、中央処置で化学療法の副作用に依る白血球の減少を抑える皮下注射。
入院受付で来月の入院申し込み書類を貰い、会計の順番を待って機械に表示された金額を入れたけど、ウンともスンともいわへんのです。
可笑しいなぁと良く良く見たら、桁が違うがな！血液検査もやけど、皮下注射がドエライ高価やったらしく、3割負担でも4万円近い支払額。
モノレール柴原阪大前駅11時22分に乗り、岡町駅でカミさんは商店街へ、私は調剤薬局へ、昼はお腹に優しい月見とろろ昆布うどん、美味♪。
食後に一寸横になったら、スウィッチが切れたみたいに眠ったらしく、目を覚ませば15時、剥いてくれたリンゴを食べ夕方までノラクラ。
皮下注射の副作用か？妙に気怠かったんやけど、今は普通に戻ってますわ。
