maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2019/01/11

2019-01-11 20:34:46 | Today's maido(日記)

*思いのほか早く回復したようで、ここで調子に乗ったらイカン、と思いつつ、20Km近く歩いてしもた、困った奴ですなぁ。

どうした加減か昨宵は布団に入ってから足が冷えて、何でこない冷たいんやろ?と思いつつ何時の間にか寝入ったみたい。
という事はそれ程冷えて無かったんやろね、ほんで目が覚めたのは4時15分、手足も問題なく動いたので起床。

昨日は全く気配すら無かった朝のお勤めもエエ感じに済み、寒さも昨日ほどでは無さそうやし、ヤル気は充分。
そやけど、退院指導計画書に退院後7日間は激しい運動を避けるように、とあったんで歩く距離を少し短こうしましてん。

岡町駅発6時12分に乗り十三駅で下車、十三大橋北詰6時30分、中津濱から阿弥陀池筋を南下しJR大阪環状線のガードで7時。
時間的に充分九条回りで行ける、と上船津橋から端建蔵橋を渡り木津川右岸を南下、大渉橋で7時30分。

今朝も川面にユリカモメの姿は無く、岩松橋のアーチの上にユリカモメ12羽とウミネコ7羽を見ただけ、会社着7時50分。
入院がエエ休養になったみたいで、割に早いペースで歩けたし、足脚に何の問題も無かったですわ。

休んでた間に10日の〆が有ったんで書類仕事は結構有り、それと月初のミーティングの傍聴で昼になりました。
遁走の用意をしてると「間に合って良かった!」と女性社員が鏡開きの”ぜんざい(善哉)”を持って来てくれました。
皆の分は15時のお茶に時間に出すんやけど、私には前倒しで作ってくれたそうで、その気持ちが嬉しいですやんか。

前にも書きましたが、大阪では粒餡のを”ぜんざい”漉餡のを”しるこ”というんですがね。
50年余り昔のお江戸では”ぜんざい”を”田舎じるこ”というと聞いたけど、今でもそうなんやろか?

お昼に餅入りの”ぜんざい”を食べたので、昼ご飯をどうしようかと考えながら梅田まで歩いたけどお腹があまり空いてない。
大阪駅の自動販売機で、明日法事で磐田市へ行くから、浜松までの新幹線の切符を買いましてね。
本物は見られへんかったから、三番街でレゴで作った福男のジオラマを見て、十三まで歩いて電車に乗ったんです。

岡町駅で、そうや!散髪しとこう、と店に入ったら先客が3人待ってまして、今更出直すのもなぁ、とそのまま待ってましてん。
散髪を済ませ帰宅したら、我家も鏡開きのぜんざいを作ってまして、4時過ぎにカミさんと食したらお腹一杯になってしもてね。

お腹が空いてないので、夕食は関東炊きのダイコンと、お粥の残り、お腹に優しいやろうけど、栄養バランスはどうよ?。
明日の用意をしてたら数珠が見当たらん、年末の通夜の時は有った、正月の墓参りには別のを使うた、はて何処に行ったんやろ?。
数珠は売る程有るんやけど、持ち慣れたのが行方不明というのは気に掛かる、カミさんも探してくれたけど杳として行方不明。

その内、思いも掛けん所で見付かるんちゃうかな、そうや!難波神社の御神籤二十番吉二は何と書いてあるんやろと見ましてん。
「紛失物 発見する 一度探したところをもう一度探せ」やて・・・。



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