3時半に目が覚めたらやっぱり雨降り、こんな朝はゆっくり寝てエエのに、起きてしもたもんは仕様が無い。
昨日の大阪は最高気温が21.4℃もあったそうで、先週の火・水に雪が降って震え上がってたのは嘘みたいですなぁ。
大阪は海が近い暖地で、1日の内に四季が有るといわれるような、気温の日較差が大きい内陸性気候ちゃうのにねぇ。
今朝の豊中は最低気温15.3℃、一昨日は5.6℃、先週の金曜日なんぞ-1.2℃、これでは身体がよう付いて行きませんで。
気温の変化に対応する身体の性能が落ちた分を、ヒートショック対策に着る物で調整してるんですが、結構大変ですわ。
特に外をテクテク歩いてると、気温の変化に加えて運動で身体が暖まるのにも対応せなイカンのですよ。
極端な場合は、出発時は厳冬期の服装で、最終は初夏の格好になる事があります。
脱ぎ着し易い薄手の物を重ね着して、途中で脱いだ物をディパックへ次々に入れるんで、満杯になって大変ですわ。
今朝のように電車で通勤の場合は、途中で着替える事無く、自宅を出た時の服装のまんま会社まで行けるから楽ですなぁ。
その上、歩かんでもエエので一層楽チン、しかし楽ばっかりしてると、体重増加、運動不足、心臓に怠け癖がつくのが難儀。
何やかんやいいながらも、傘を差して歩いて通勤するほどの根性は持ち合せてないんで、6時36分岡町駅発の電車に乗りました。
JR大阪駅をウロウロして時間調整し、大阪環状線で大正駅、傘を差して会社までブラブラ歩いて7時半着。
午後にも雨は止みそうに無く、早めに遁走して帰りも電車、帰宅してカミさんのオハギ製作を手伝い(邪魔?)ですわ。
粒餡は京都・仙太郎、漉し餡は某スーパーライフのPB、餡が不足したのでマシュマロ入りキナコオハギてな外道も製作。
彼の大塚愛も名曲”さくらんぼ”で歌ってるように、共同作業というのは年を取っても楽しいもんですなぁ。
宵には大阪音大の邦楽専攻出身の有志で結成している邦楽グループ”邦恋奏”の第1回コンサートに行って来ました。
場所は大阪音大ミレニアムホールP号館、17時半開場の18時開演、第1回の景気付けに”枯れ木も山の、”ですわ。
長男、次男宅へオハギを届けて駅へ向ったら、予定より1ッ本早い電車に間に合って、お陰で会場に早く着き過ぎ。
ミレニアムホール周辺をウロウロしたり、着陸してくる飛行機を眺めたり、雨も止んで暖かい日で良かったですわ。
で、コンサートですが、さすがに音大だけあって聴き応えが有り、邦楽への情熱が伝わって来て、素晴らしかったです。
残念なのは聴衆の数が少々寂しかった事で、第二回は口コミで満員になると良いなぁ、と思いましたねぇ。
帰宅したら21時前でして、私にしたら深夜に近く仮更新してパッタリ寝てしまいました、ホンマに夜には弱いなぁ・・・。。