赤丸米のふるさとから 越中のささやき ぬぬぬ!!!

「勧進帳」の真実、富山県高岡市福岡町赤丸村の消された歴史⇒「越中吉岡庄」から「五位庄」へ

🎈【玄米食の薦め】「NHK あさイチ」が報じた【亜鉛不足】⇒【たんぱく質の糖化】による【新型栄養失調症】で、国民は【不妊】・【少子化】に苦しんでいる。

2021-04-10 | 富山県高岡市
あなたは大丈夫!?女性の新型栄養失調|NHKあさイチ
リンク
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/180704/1.html

●【根本的な少子高齢化対策】

NHKの【あさイチ】では「新型栄養失調症」を取り上げ、【亜鉛不足】による「味覚障害」や【たんぱく質の糖化】によって【不妊】が起こると云う。【亜鉛】が不足するとインスリンの出が悪く成り、子宮表面に「糖化たんぱく質」が脂肪と共に大量に付着してバリヤーを作り、受精を阻止すると云う。糖や飲酒は肥満を生むとは聞いていたが現在の「少子化」の一因が【糖の摂り過ぎ】だったとは!!
微量元素不足による【糖の摂りすぎ】で、子宮内膜症等の内膜異常が進んでいるとすれば、政府は少子化担当大臣にモット広報をさせなければならない。高額な不妊治療費を保険補助する事を希望する若い夫婦は多い。高額な不妊治療に数百万円もかける夫婦もいる。不妊治療は時には手術を伴い、夫婦の苦痛は永く、続く。
この【亜鉛不足】・【インスリン不足】・【糖化】は、近年、【米】の摂取が減った事も一因の様だ。実例でも、人工受精や不妊治療を18年も続けた夫婦が【微量元素の摂取が少ない】事に気づいて【マグネシュウム】を含む【玄米】を食べ始め、一年以内に突然、子宝が授かったケースがある。又、この事を子宝に恵まれない知人に教えた所、その夫婦も男女の双子を授かったと云う。コレがNHKが報道した【マグネシュウム不足⇒インスリン不足⇒子宮内膜の糖化⇒受精の阻害】と言う仕組み対策の結果で在った事は驚きで在り、単に【米を食べたくない】と言う趣向の問題では無い。外国の圧力で長い間、国民に小麦やパン等をアピールしてきた政府の政治責任でもある。【政治の無策】で国民は【肥満】や【不妊症】に成り、結果、国家としても【少子高齢化】に苦しんでいる。
《某衛生管理者の呟き》

■富山県西部の【越中吉岡庄・五位庄】からは、古代から「天皇家」や「足利義満」の庄園に成り、京都の「賀茂御祖神社」、「門跡寺院聖護院」等に良質の米が寄進され続けた。




富山県西部の高岡市福岡町赤丸村の周辺は、平安時代の「後白河上皇」、「後鳥羽上皇」~南北朝の「後醍醐天皇」に至る迄続いた【上皇の庄園(後院領)、天皇領】として続いた【越中吉岡庄】と呼ばれ、室町時代になると、「五位庄」と改名されて、幕府直轄領の「室町幕府御料所」に成り、「室町幕府第三代将軍足利義満」は室の業子の菩提を弔う為にこの庄園を自らが創建した京都の「相国寺」(金閣寺)へ寄進した。

◆平成18年10月の北日本新聞には富山県の「赤丸米」と「氷見のはざがけ米」、「新潟魚沼米」を食べ比べたところ、1位 「赤丸米」、2位 「氷見のはざがけ米」、3位 「新潟魚沼米」の順だったとの報道が有りました。
富山県農業改良普及センターの職員や五つ星お米マイスター等15名が食べ比べてこのような結果でした。赤丸米は小矢部川流域のきれいな水に育まれています。

🔽「赤丸米」は富山県高岡市福岡町赤丸の「農事法人赤丸農産」の登録商標です。(赤丸地内には他に「赤丸産米コシヒカリ」等の名称で販売されている商品もあります。)赤丸地内にはこの特産の「赤丸米」が食べられる【赤丸ちゃん】と云う食堂もオープンしています。



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