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人間将棋2024 (その2)

2024年04月20日 | 将棋

 

さて、「天童桜まつり」なので、天童市の催しとして「天童花駒おどり」「木遣り唄」を披露してくれました。

 

 

 

 

 

 

この日は暑く日差しもさんさんで、帽子や日傘がないと暑くてたまらないくらいです。

 

 

 

 

その後はプロ棋士トークショーなどなど。

 

 

 

 

谷川浩司 17世名人 

 

 

 

 

人間将棋で対戦する2人・・・

 

 

元、振り穴王子こと

 

広瀬章人 九段

 

 

 

 

同い年でプロ棋士になったのもほぼ同時期という

 

戸部誠 七段

 

 

 

 

そして「将棋の強いおじさん」「千駄ヶ谷の受け師」などの異名を持つ

 

木村一基 九段

 

 

 

 

丸メガネがチャームポイント

 

遠山雄亮 六段

 

 

 

 

などなど、たくさんのプロ棋士、女流棋士の方々の話を聞かせてもらいました。

 

最初のほうは詰将棋ロボットと対戦していたので聞けませんでしたが、非常にたのしいトークショーでした。

 

 

遠山雄亮六段の司会が司会業の方?と思うほど、とても上手でした。

 

 

 

 

 

 

そして、本日のメインイベント「人間将棋」が始まると、織田信長が登場して寸劇をはじめて盛り上げてくれます!!

 

 

 

 

 

 

その後、人間将棋で対戦する広瀬さんと戸部さんが登場し、「人間将棋」スタート。

 

 

 

 

 

 

戸部さん「さすが、才気あふれてるのう」

 

広瀬さん「・・・それは昔の話じゃ」

 

 

など、広瀬さんの自虐ネタで会場を沸かせたり、戸部さんと谷川さんの巧妙なトークで時間を忘れるくらいでした。

 

全部の駒を動かさないといけないという人間将棋ルールもあり、なかなか大変な一局だったのですが、結果は赤い甲冑の広瀬章人九段の勝利で幕を閉じました。

 

 

 

 

 

帰りは舞鶴山の桜も眺めつつ・・・

 

 

 

 

 

 

そして、天童公園の景色も楽しみつつ帰宅の途についたのでした。

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 


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