前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

イグアスの滝のビデオクリップ

2009-08-24 13:51:18 | 海外旅行
ビデオテープに収録した民族舞踊は全てアップした。この作業をしていて思いついたことがある。写真を見ただけでは臨場感の味わえない光景のことて゜ある。滝等その例の一つであろう。

そこで過去の旅を回顧してみるつもりでイグアスの滝、ナイヤガラの滝、ヴィクトリアの滝をビデオクリップにしてアップしてみることにした。その規模において世界最大の滝といわれるイグアスの滝の見聞記は以下のように記述していた。


 11時20分にロビーへ集合してから空港へ向かいイグアスへ飛んだ。13時26分離陸、14時00分着地、15時、迎えのバスでイグアスの滝へ向かう。ガイドは斉藤さんという男の人で旅行社を営んでいる社長らしい。

 滝はアルゼンチン側から見るのであるが、滝壺へ流れ込んでいく様を観察することになる。こちら側からの落差はあまり大きなところまでは見られないが、水量といい流れの数といい規模の大きさに圧倒される。滝の幅は4kmに及び滝の数は300もある。

 生憎の雨で滝を見る前から合羽を着用している。合羽のずぼんを当初着用しなかったので下半身はずぶ濡れで寒くなってきた。慌ててずぼんをはいたが遅すぎた。4~5年前の大洪水で観瀑橋の大部分が流されたので、舟に乗って残っている橋脚まで運んで貰う。その後、流されずに残った橋を歩いて「悪魔の喉笛」と呼ばれる箇所を見学に歩いていく。飛沫が飛んで激しく水煙が上がっているので、合羽で身を固めていても先刻下半身が濡れていたため全身ずぶ濡れである。ビデオカメラを濡らすまいとビニール袋に入れているのだが、どうしても濡れてしまう。

  イグアスの 飛沫千丈 夏涼し

  大地割れ 悪魔の雄叫び 夏涼し
                  
  夏の雨  足元かばい 滝を見る

 このあとイタイプー湖から放流されて流れてくるパラナ川とイグアスの滝、を経て流れてきたイグワス川の合流する地点が三国の国境になっていて、それぞれの国境点に標識が建っている。ブラジル、パラガイ、アルゼンチンの国境である。この国境をアルゼンチン側から見学したのちカリマンホテルへチェックインした。



     
イグアスの滝No1
イグアスの滝No2
イグアスの滝No3
イグアスの滝No5
イグアスの滝No6






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