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沖縄の詩人 清田政信ノート (第4回)
(2017-08-26 | 詩人論、作家論、作品論)
唐突だが、清田が、島ぐるみ闘争までなった50年代の土地闘争は農民の土地私有... -
沖縄の詩人 清田政信ノート (第3回) 松原敏夫
(2017-08-25 | 詩人論、作家論、作品論)
ノートⅡ 「内言語」ノート 清田政信にとって詩は方法... -
沖縄の詩人 清田政信ノート (第2回) 松原敏夫
(2017-08-24 | 詩人論、作家論、作品論)
黒田喜夫は『光と風の対話』の解説で書いている。... -
沖縄の詩人 清田政信ノート (第1回) 松原敏夫
(2017-08-23 | 詩人論、作家論、作品論)
ノートⅠ 重く輝いた詩人 清田政信という詩人! ... -
むつみ橋界隈―悲しみがコーヒーを呑んでいる 松原敏夫
(2017-08-22 | 詩または歌)
そぞろに心を奪われ那覇の国際通りを歩いたら三叉路が多いことに気づく主流にぶつかる... -
詩誌「アブ」20号発行 髙橋渉二・下地ヒロユキ・伊良波盛男・宮城信大朗・鈴木智之・新城兵一・鈴木小すみれ・田中眞人・山原みどり・宮城正勝・松原敏夫
(2017-08-01 | 日記)
沖縄で出している松原敏夫個人詩誌『ア... -
沖縄詩2016年末回顧―平敷武蕉,潮境,越境広場,南溟,山川宗司,瑶いろは,波平幸有,鈴木小すみれ,中里友豪,下地ヒロユキ,島言葉詩
(2017-02-17 | 沖縄の詩状況)
沖縄での開催が二度目となる「日本現代詩人会西日本ゼミナールin沖縄」が「現在(... -
新作公開 「たそがれの砂浜で」―薔薇は嘘でも咲いて欲しい 松原敏夫
(2016-12-21 | 詩または歌)
たそがれの砂浜で―薔薇は嘘でも咲いて欲... -
近作詩 「夕日の彼方」 地上から宇宙へまぎれゆくもの
(2016-11-03 | 詩または歌)
夕日の彼方 松原敏夫 ... -
近作詩 「あなたを探して Ⅲ」
(2016-10-17 | 詩または歌)
あなたを探して Ⅲ 松原敏夫 ... -
「遥か遠くの祈り」 ◇ 島言葉、スマフツ、しまくとぅばによる現代詩=島ポエム ◇
(2016-09-02 | 島言葉、しまくとぅば、スマフツ、方言詩)
あきもせず宮古島の島言葉(スマフツ)=宮古語(ミャークフツ)で書いたものです。ご... -
近作詩 「ん」に沿って 「ん」を頭韻にしてみれば
(2016-06-28 | 島言葉、しまくとぅば、スマフツ、方言詩)
日本語では「ん」ではじまる言葉はほとんどない。これは宮古島の言葉(ミャークフ... -
かわかみまさと詩集
(2016-05-07 | 書評)
現代詩は故里をあまり歌わなくなった。... -
(新詩公開) スマフツ・ジャンク 松原敏夫
(2016-02-29 | 島言葉、しまくとぅば、スマフツ、方言詩)
近作詩を掲載しました。ご笑覧ください。宮古島の島言葉(スマフツ)=宮古語(ミャー... -
沖縄詩・年末回顧2015 波平幸有、網谷厚子、宮城信大朗、高橋渉二、矢口哲男、高良勉、新城兵一
(2016-02-14 | 沖縄の詩状況)
沖縄の詩・年末回顧(2015年) 一篇の... -
沖縄戦、沖縄文学、カザルス、沖縄的なもの、トリスタン・ツァラ、清田政信、鮎川信夫
(2016-02-13 | エッセイ)
死の在所からの詩的断章 「幻が叫ぶ。戦後の途方に眼を離すな。」... -
「倉橋健一の詩集をよむ」(朝日新聞)で紹介されました。『ゆがいなブザのパリヤー』
(2015-10-29 | 沖縄の詩状況)
倉橋健一さんが「起点」という作品を... -
ランボオ シュルレアリズム エリュアール ブコウスキー マッチ売りの少女 真喜志勉
(2015-07-10 | エッセイ)
雑居ビルには詩が住んでいます。 おれ自身、... -
貧乏を意匠にした詩人・山之口貘-平成という時代の奇妙な軽さ
(2015-06-30 | 詩人論、作家論、作品論)
衣食住の生活にそれほど不自由はないのに、海外旅行する金がないとか、顔を整形する金... -
詩時評・沖縄 2015年2月 市原千佳子『♂♀誕生死亡そして∞』、非世界29、EKE46、とぅもーる創刊
(2015-06-01 | 沖縄の詩状況)
今回で私の担当は最後となる。これまで3年間、混沌とした世の状況を感じつつ、詩の現...