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歌の彼方から亡滅の呼び声へ―黒田喜夫『一人の彼方へ』再読
(2020-05-09 | エッセイ)
黒田喜夫が沖縄の詩や詩人たちと関わり書き始めたのは、いつ頃からであろうか。著作... -
沖縄戦、沖縄文学、カザルス、沖縄的なもの、トリスタン・ツァラ、清田政信、鮎川信夫
(2016-02-13 | エッセイ)
死の在所からの詩的断章 「幻が叫ぶ。戦後の途方に眼を離すな。」... -
ランボオ シュルレアリズム エリュアール ブコウスキー マッチ売りの少女 真喜志勉
(2015-07-10 | エッセイ)
雑居ビルには詩が住んでいます。 おれ自身、... -
チュルリョーニスの思い出
(2014-05-19 | エッセイ)
沖縄市はこんな粋なこともやっていたんだね。 ... -
仲里効『オキナワン・ビート』ノート ①
(2014-05-17 | エッセイ)
ここに掲載する『オキナワン・ビート』ノートは21年前に書いてそのままにしておい... -
仲里効『オキナワン・ビート』ノート ②
(2014-05-17 | エッセイ)
いま<アイデンティティ>や<独自性>は思想になりうるだろうか。かつての論調に<... -
ゴンチャローフと緑のたわむれる島・琉球・沖縄
(2014-05-07 | エッセイ)
1854年の1月31日に那覇港に寄港して、10日間滞在した、ロシアの作家、イワン... -
伝説の詩人 清田政信
(2014-05-05 | エッセイ)
読まれる清田政信と書かれる清田政信 松原 敏... -
沖縄県立図書館「山之口貘文庫開設展」と詩の朗読会に寄せて 松原敏夫
(2010-11-22 | エッセイ)
沖縄県立図書館が創立100周年記念企画として、貘の原稿、作品初出雑誌、年譜、アル...