Starry☆キッズ英会話教室

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7歳のぷりんの耳が 再手術になった経緯②

2020-03-11 | ぷりんの耳治療
ぷりんは 日頃よく耳をかいていました。
耳道切除して 耳の穴も閉じているので 耳の中には炎症は まずおこらないと聞いていましたし
耳の表面の皮膚が コッカースパニエル特有の脂漏性もあり かゆいんですよねとの診断。

特に治療もせず 暮らしていました。

2020年のお正月に 物にぶつかるようになり 目が見えていないような様子。
※これに関しては 白内障であり オペをし 視力が回復しました。
耳とは関係ないので ここでは詳しくは書きません。

白内障については また落ち着いたら書こうと思っていますが かなりの文章量になりそうです。


かかりつけの病院では詳しい検査もできないので セカンドオピニオンとして大きい病院を受診。
白内障の新しい手術機械も導入したと HPに書かれていたし
3歳の時に 全耳道切除手術してくださった病院なので 大きな期待とともに受診しました。

なのに…2つの検査をしただけで「白内障です。治すにはオペしかありません。」との説明のみ。

※院長先生の診察ではなかったからということも加味してください。
この病院はとても素晴らしい病院ですので。


私の望む診察と説明ではなかったため それから県内の眼科専門病院を検索しました。

そして見つけた 今治市の病院。
HPによると 夏に開業された先生で 専門が「眼科」とのこと。

2020.1.17 初診。

たまたま前日の夜に 急に目が ぷりんの意思とは違った動きをしているようで
キョロキョロ動き まぶたもピクピク動いていたことも伝える。

それに関して「眼振」があるとのことで 全身の検査。

血液とエコーで確認できることは全てみたけれど 異常なし。

こうなると 脳か耳の奥に何かあるのだろう。
診断するには CTかMRIを撮らないといけません。とのこと。

眼振と 左への頭の傾き(斜頸)は 抗生剤と神経のビタミンを服用すると 数日でましになりました。

でも 何かあるはずだから はっきりさせよう!となり
二次診療施設である 今治市の「岡山理科大学 獣医学教育病院」で診てもらえることになりました。

白内障のオペも 大学病院で 眼の専門の先生に執刀していただけることになり
手術適応かどうかの術前検査と診察で大学病院に行った時

「眼振と斜頸は 脳ではなく耳からきている気がする。
耳なら CTではなくMRIを撮る方がしっかり見えるので 白内障のオペの時に
麻酔時間が大丈夫そうならMRIも撮りましょう。
しっかり麻酔医が管理して進めます。危険ならMRIまでいけないこともあります」

とても納得できて 心強いご提案でした。

それでお願いし 白内障のオペの日が来ました。





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