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二回目の手術~右耳の全耳道切除~

2015-09-12 | ぷりんの耳治療

左耳の全耳道切除手術から1ヵ月。
もう片方の耳の手術の予約をしないといけないけれど なかなか勇気が出ず…。
でも 今月末に C病院の院長先生が出張で不在になるそうなので 意を決して電話しました。

先生が提案してくださった手術日が 電話した日から3日後(・・;)

それはさすがに心の準備ができないので 10月にお願いし 夜 家族に報告。

すると みんな「早いほうがいい」と言うので 翌日 予約を取り直しました。

ぷりんが ひどいかゆみと炎症から早く解放される方がいいに決まってます。


「お耳 楽になるからね。もう一回 頑張ってね。」




朝食抜きで昼前に病院へ。
手術は 午後です。


手術後 面会に行くと 眠っていました。
少し前まで起きていて ゴソゴソしてたそうですが 術後だし かなり強い痛み止めを点滴しているので こんな感じになるそうです。

名前を呼んだら反応して起き上がり 目を開けたけど すぐに目を閉じて そのあとまた 伏せて寝ていました。
心配だけど きっと大丈夫だよね。


院長先生が 切除した部分を見せてくれました。
8月に切除した左耳よりも 軟骨が硬かったそうです。
耳道の中も 石のようにガチガチとのこと。

鼓膜の手前まで 炎症があり 黒くなっていたので 全てキレイにして閉じてくれたそうです。

鼓室は CTでキレイだったので触っていないそうです。

今回も 合併症として可能性があった顔面麻痺の症状もなく 本当に 院長先生に感謝です。


私「ここまでひどくなってたら ぷりんは 毎日しんどかったでしょうね。」

先生「でも この手術を決める方は少ないですよ。そしてどんどんひどくなって 9才くらいで手術をする方もいます。でも 長い間 炎症を抱えていたら そこが腫瘍になる事もありますからね」 

慢性外耳炎は よくなる事はなく 人間は不安を抱えたまま…。
ぷりんは かゆみと毎日闘って…。

耳を楽にしてあげる選択は 正しかったんだと 今日また自分に言いきかせました。







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