2020年 3月 卒業生のご紹介

今日3月31日

2019年度のレッスンが修了しました。

今月の初めに 学校休校となり

西条市の休校措置にならい 当教室も休講にさせていただきました。

2週間の休講後 レッスン再開させてもらったわけですが

いくつかのお約束事をお願いしました。

大きな2つは「マスク着用」「いつもと体調が違う場合は 出席を控えていただくこと」でした。

マスク着用率は 残念ながら100％ではなかったですし 忘れた子に渡すマスクも我が家にはなく…。

こんな時ですもんね。わかります。

お互い つらいですね…。

教室の換気を多めにし レッスンいたしました。

園児クラスの生徒さんも マスクをつけてきてくれて

きっと慣れなくてしんどいでしょうに レッスン中 ちゃんとつけてくれている姿に

悲しさと 感謝と入り交じった

なんとも複雑な気持ちでした。

しっかりマスクをして来てくれる生徒さんも多く みなさまのご協力に心から感謝しておりました。

ありがとうございました。

4月以降も このお約束事は守っていただき

問題なくレッスン提供できるよう ご協力お願いします。

そんなこともありましたが

本日 無事に6年生全員を送り出すことができました。

水曜日クラスから ご紹介します。

※お名前は 本名ではなく レッスンでのアメリカ名です。

水曜日

Jenna

Jessalyn

Pamela

Gianna

木曜日

Ronaldo

Christian

Amber

金曜日

Romy

火曜日

Andrew

Eric

Becca

11名のみなさん。

ご卒業おめでとうございます！！

長い生徒さんは 親子クラス(2歳)の時から

今日まで通ってくれました。

私の生徒さんは カタカナ発音を嫌います。

それは私がそうだから。私がカタカナ発音をさせないからです。

小学校で英語の授業が始まった時

学校の先生や同級生が 英語をカタカナ発音していることに 納得いかない！という子も非常に多く よく私に話してくれます。

そんな姿を見ると

私がこの英会話教室を始めて これまで貫いてきた指導と方針が正しかったんだと 大きな自信をもらいます。

私が関わらせていただく親御さんや生徒さんは

みなさま本当に素敵な方ばかりで。

いつも感謝しています。

さて。新年度 4月のレッスンは

全曜日 一週目が休講です。

その後 無事に学校も始まり レッスンでもみなさんに会えることを心から願っています。

レッスン再開のお知らせ

当教室は 西条市各学校の休校措置と同じく ３月４日からレッスンを中止してまいりましたが
３月１８日（水）より レッスンを再開いたします。

以下の内容をお読みいただき ご協力をよろしくお願いします。

①生徒さんは マスク着用にてお越しください。私も常時マスク着用いたします。

②熱がある場合はもちろん、体調が優れない場合（頭痛・腹痛等も含む）も 出席をお控えください。

③人数が多いクラスは 気温にもよりますが窓を開けてレッスンを行う場合があります。※上着などお持ちください。

④３月のレッスン予定表のカレンダーから変更があります。新カレンダーはこちらです。



⑤３月のレッスンは ご家庭の判断で欠席される方もいらっしゃると思います。
　したがって お月謝は レッスンに来られた回数分だけいただくことにさせていただきます。
　※１か月のお月謝を４で割った金額が レッスン１回分の料金となります。

⑥今後の状況によっては 再度レッスン休講にせざるを得ない可能性もあることをご了承ください。


このお知らせをご覧いただけた方は
お手数ですが 私にメールかお電話 またインスタのDMにて
現時点で「出席予定 or 欠席予定」・「子供さんのお名前」を書いてご連絡をお願いします。

ご連絡がが来ない方にのみ 個別にご連絡します。

みなさまからご連絡いただけるとすごく助かります。また お友達にも情報共有してくださると助かります。

ご協力よろしくお願いします。

両耳の鼓室胞の炎症除去手術後 退院～

術後の状態の写真を 個人的な記録としてここに残したいので
縫った痕を見たくない方は ご遠慮ください。

排出液の出口の役割のドレーンを前日に抜いたが まだじわっと液が出てくる状態。
翌日 ３月１３日に もう大丈夫と退院できました！！

外科の先生は エリカラをつけていたら首の周りが蒸れるから つけなくてもいいとのことでしたが
右の顔面麻痺があり まばたきできないので 目を掻くといけないからと
まだエリカラは装着です。

帰ってからも元気いっぱい！！

２日後。
右のほっぺのあたりが 膨らんできた。
柔らかくて 水が溜まっている感じ。

翌日病院に電話して 診てもらえることに。

膨らみは 傷を治そうとして出てくる「漿液（しょうえき）」というもの。
時間の経過で体に吸収されるけど 量が多そうだからと 抜いてくれました。
７～８割は抜けた。でもまだ溜まってくると思う。とのこと。

その日の夜には また膨らんできたけど翌日から小さくなってきて
「吸収されてるんだね。がんばれ！ぷりんの自然治癒力！」と思いました。


３月２３日　抜糸。

問題なし。
今後 手術痕が腫れてきたり 熱感があれば受診。
なければ 外科としては完了ということで 晴れ晴れとした気分。

今後 痛みなく暮らせますように。

生徒さんへご連絡

臨時休講で ご迷惑おかけしています。

休講中の小学生の宿題説明と 学習の参考にしていただく動画を
instagramに投稿しています。

インスタをしていなくても 見れます！

ご確認よろしくお願いします。

両耳の鼓室胞の炎症除去手術の日～術後２日目

ぷりんの場合 ３歳の時に両耳の耳道を全部切除し
耳の穴は閉じられています。

そのため 鼓室胞へのアプローチは 耳の穴からは行けない。

頬の横方面からか 顎の方からになります。

手術時間 ３時間４５分の大手術となったそうです。

右耳の鼓室胞から出てきたものは 乳白色のドロッとした液体。

左耳（袋の形がいびつな方）からは 固形物が出てきたそうです。
先生の表現によると おがくず状の物がびっしりと詰まっていたそうで
一部 鼓室胞の骨も削り 固形物をかき出してくれたそうです。

術前にみられた左の顔面麻痺（まぶたが垂れ下がった感じ）は すっかり消えて
目がはっきりしたということです。

逆に 右側に少し麻痺が見られ 術後２日の今日も まだ まばたきができないそうです。
でも 神経は切っていないので これも１～３か月で元に戻るとの予測でした。

右目は白内障の術後ということで まばたきできないことにより
目の表面に傷がつくと困るということでした。

まだ心配は残りますが
先生方のチーム医療で命を救っていただいたことと
ぷりんがいっぱい頑張ってくれていることに感謝です。

面会に行っても なんだか他人行儀で
私たちよりも看護師さんについて歩き 看護師さんが部屋からいなくなると
そっちに行きたがり 私たちの方には来ませんでしたが…。

えらいよね。ぷりん。
あと少し！退院まで頑張ってね！