今年も スターリーキッズ英会話の卒業生が 西条市海外派遣団員に選ばれ 11日間のニュージーランドホームステイを無事終えて報告に来てくれました♪
丹原の健吾君と小松の かのんちゃん。
二人とも元気いっぱい天真爛漫そして 何事にも真剣に取り組める素晴らしい子達です。
西条市の派遣中学生30人の選考は年々厳しき門となってきているようですが 見事選ばれて 夢をひとつ叶えた二人です。
二人とも英語は割と通じたと嬉しい報告をしてくれました。
特に困った事はなく ニュージーランドの早寝文化にもちゃんと対応できて 21時には寝たようです。
到着した日に訪れたオークランド博物館。
鳥と同じポーズを決めたのに そのポーズの鳥が写っていないという笑える写真です。
今年は去年までとは違う学校に通ったそうで ここは Fairfield Intermediate school
11才から13才の生徒 約800人が通う大きな学校だそうです。
従って 学校で行動を共にするbuddyは年下。でもそれが逆に楽しかったとのことです。
とても教室が多かった。
授業は教科書ではなく 各自がパソコンを持参して登校。パソコンを使って授業を受けるスタイルに衝撃を受けたようです。
最先端ですね~。
寒い中 はだしで普通に歩く子がいることにもビックリしたようです。
健吾君のホストファミリーはクリスチャンなので ごはんを食べる前に全員で手をつないで神に感謝を述べる儀式は 私がアメリカでしていたのと同じでした。
音楽をしているbrotherのライブにも行って 日常では味わえない体験もできたそうです。
こちらは かのんちゃんのファミリーの自宅にある食材置き場。
朝食は ここから好きな物を勝手に食べるスタイルです。
そして健吾君が 今回のホームステイを終えてのレポートも見せてくれました。
私が教えたアメリカの文化から海外への憧れを抱いてくれたこと。
嬉しくてたまりません。
こんなふうに思ってくれてたことに感謝です。
小さい時から英語を教えてきた子達が海外で英語や文化にふれ その報告をしてきてくれることがどれほど嬉しいことか。
こうして先生は 自信をもらい元気をもらってまた前を向いて進めるんですよ。
ほんとにありがとう。
そして こんなにたくさんおみやげもいただきました(*´∀`)
わが家にもニュージーランドの風をありがとう(^-^)