Starry☆キッズ英会話教室

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愛媛県 西条市 小松町

ぷりんの外耳炎 2 ~2才から3才~

2015-07-19 | ぷりんの耳治療

2014年9月(2才)

I動物病院を受診。
先生のていねいな説明に感激。わかりやすい!親切!
こちらでお世話になる事に。

耳の菌を調べる検査の結果 ブドウ球菌と マラセチア菌が。

耳に液(セリューミン)を入れて 揉んで優しく拭く。
これを自宅で毎日してみる事に。



2014年11月

フードを「ナチュラルバランス スイートポテト&フィッシュ」にする。


2015年4月

フードを「アカナ ラム&アップル」にする。


2015年6月

耳の表面の肥厚が大きくなっているとのこと。
(一番大きいふくらみの直径)


2015年7月(3才)

耳の奥(見えない部分)が どんな状態なのか炎症の度合いを知りたくて
設備が整っているC病院を受診。

院長先生「耳道の軟骨が この年齢では珍しいほど硬くなっている。」

綿棒を入れてみるが 肥厚部分も硬く 全く中に入らない。


多くの症例を診てきた先生の「軟骨がここまで硬いのは珍しい。」の言葉で
私は ようやく焦り始めた。



その後 I病院で この事を話し 相談。

触診での診断として「軟骨がここまで石灰化してしまっているので
手術は簡単なものではないだろう。
内科治療での改善は期待できないほどにひどくなっている。
軟骨が骨のように硬くなるのは どんどん進行し
手術もできなくなる。」

耳道切開ではまず無理。全耳道切除になると思われる。

内科処置で様子を見るのも限界がある。
コッカー特有の病気。ここまで悪化するのは体質要因が大きい。

なにしろまだ3才。なのにここまで悪くなるのは この先 腫瘍になり
もっと大きな病気になる不安もある。
若いからこそ 悪い部分は取っておきたい。

C病院で CTを撮る事を希望し
紹介状を書いてもらう。





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