いきなりの富士山冠雪に驚いて
なんてことない記事を勢いアップしてしまいましたが
さてダイビングの詳細ご報告です
前回の奄美から3カ月
同じ夏シーズンなので
それほど変わった生物はいません
しかも台風
いつものダイビングポイントは
台風のうねり波からは奄美本島の島陰になるし
笠利湾の湾内なら波も比較的小さいのですが
如何せんにごりだけはねぇ・・
と先に言い訳して置いて(笑)
今回は4泊5日で出かけ
中3日だけがダイビングできる日
1日3ダイブがMaxなので
全行程で9本のみです
初日は東京からの移動だけ
2日目からの
ダイビング初日 この日は全部湾内だけ
1本目 ポイント名 サンドパラダイス
濁っていました
ガイドの諏訪さん曰く
カミソリ祭り~~ワッショイワッショイ
WW
カミソリウオたちをご紹介
ニシキフウライウオ


ペアです
一緒のところは必ずどちらかがブレる。。。(-_-;)

オスの方がずっと小さい
別の場所では
こんなにきれいにヒレを開いてくれたのに
これほど濁っていては・・・ねぇ

30cmほどまで近づいてこれですから
少し離れたところの
これもカミソリウオの仲間
ハリメダゴーストパイプフィッシュ


どれが魚か分かりますか?
擬態の極致みたいでしょう⁈
サボテングサと呼ばれる海草についています
トリミングしてみました

ね・・魚に見えてきたでしょう⁈ (^_-)-☆
ガイドの諏訪さん
見つけるのに苦労していました
いるのがわかっているのに
なかなか目に入って来ないのですから
こちらもペアでいました

やっぱりメスが大きい
カミソリウオの世界は
かかあ天下・・ですね~~♪( ´艸`)
あっそうそう・・
この子たちカミソリウオは逆さになって泳いでいるので
頭が下になっているのが普通
写真が逆さまなのではないのですよー (*^。^*)
サンゴの隙間に
コガラシエビ

(左がくちばし 根元に目が横から飛び出ています)
カモノハシのような口が特徴
先が平ったいでしょ!
こちらはサンゴの端から出た口先だけ(笑)

残念ながらサンゴの間にいて
上からと隙間からしか撮れなかったので
エビとはわかりにくいかもしれませんね
1本目終了少し前にコウイカ発見

見つけられてビックリしたのか
目いっぱいの威嚇ーー‼ (^ー^* )フフ♪
2本目 ポイント名 大仏サンゴ
大体が濁り気味なポイントですが
今回はもっと・・・
まずは砂地から
今度はハゼ祭り~~(笑)
濁っているわりに警戒心が半端ないので
近寄れなくて・・
ズームもこの濁りではねーー(;一_一)
証拠写真ばかりです
ネジリンボウ

ヤシャハゼ

オドリハゼ

究極の証拠写真ばかり(;一_一)A
・・で恥ずかしさで
写真サイズも小さくして載せました(笑)
東南アジアの辺りではよくみかけるのだけれど
奄美ではあまり見ていない
ツマジロオコゼ

髪の毛を尖んがらせている
ヤンキーなお兄さんっぽいでしょ!

いや 昭和の暴走族?!だわね WW
でも動きは可愛くてね
この大きな胸びれを使ってユラユラゆれながら
這うようにして砂地を移動するんです(*´艸`*)
こちらも目立っていて み~~っけ!
セミホウボウといいます

羽根のように大きく広げているけど
飛べるわけでも 飛ぶように泳ぐわけでもありません

羽根を広げたまま砂地を歩くように
クルクル回っているだけ~~(*^-^*)
これもちょっと意外で可愛い動きですよ♪
ブクブク泡のようなサンゴにいる海老
その名もバブルコーラルシュリンプ.。o○.。o○

大仏サンゴと名付けられた
巨大なコモンシコロサンゴ
その周りにはたくさんの生物
濁ってはいるけれど
やっぱりたくさんのハナゴイは載せちゃいたい

光が当たればこんなにきれいなんだけれど

太陽はもちろんストロボもあまり当たらない今日のコンデション
お子ちゃまもたくさんいます


前回7月の大仏サンゴの記事ははこちら

今まであまり取り上げてなかったのですが
こちらは
ヒレナガスズメダイの幼魚です
通称 タイガースと言われています

阪神ファンにはたまらないのかな?!
何や知らんけど・・(;^ω^)
3本目 ポイント名 リラックスガーデン
その濁りの象徴的写真

”ダークサイドに落ちた星人”
いつもボードにこんな風に紹介してくれる
ナマコカクレエビ(ウミウシカクレエビ)です

真っ黒なナマコにくっついているので
体がいっそう黒くなった子
黒いナマコに砂が付いている程度が普通の状態
きょうはさらに
辺り一面の水中にも砂が漂っていて
いつもにも増してダークさが強調されていました
なおさら撮りにくいんですけどね~。。。(^▽^;)
こちらは
ホシカゲアゴアマダイ

いわゆるジョーフィッシュですが
めちゃくちゃ近寄れるんです
ズームでは無くてここまで近寄ったら
ふつう引っ込んじゃうんだけれど
サービス精神旺盛で撮らせてくれるんですよ♪
前回みなさんに絶賛いただきました
カンザシヤドカリ

今回も健在でした
今日は目玉がしっかり出ていたので
お顔をどアップ~~
ここの根はきれいなお魚がいっぱい


でもね
午後も遅めなうえで砂だらけ
残念・・・
画像はイマイチだけど
マシなのをチョットだけ掲げてみますね



フチドリハナダイってこれかなぁ・・・


水中で見たときは
目がガラスのようにキラキラ°˖✧していたんだけれど

写真ではやっぱりいつもの赤い目だった
白い透き通り気味のハダカハオコゼ

(続きます・・・)
なんてことない記事を勢いアップしてしまいましたが
さてダイビングの詳細ご報告です
前回の奄美から3カ月
同じ夏シーズンなので
それほど変わった生物はいません
しかも台風
いつものダイビングポイントは
台風のうねり波からは奄美本島の島陰になるし
笠利湾の湾内なら波も比較的小さいのですが
如何せんにごりだけはねぇ・・
と先に言い訳して置いて(笑)
今回は4泊5日で出かけ
中3日だけがダイビングできる日
1日3ダイブがMaxなので
全行程で9本のみです
初日は東京からの移動だけ
2日目からの
ダイビング初日 この日は全部湾内だけ
1本目 ポイント名 サンドパラダイス
濁っていました
ガイドの諏訪さん曰く
カミソリ祭り~~ワッショイワッショイ

カミソリウオたちをご紹介
ニシキフウライウオ


ペアです
一緒のところは必ずどちらかがブレる。。。(-_-;)

オスの方がずっと小さい
別の場所では
こんなにきれいにヒレを開いてくれたのに
これほど濁っていては・・・ねぇ

30cmほどまで近づいてこれですから
少し離れたところの
これもカミソリウオの仲間
ハリメダゴーストパイプフィッシュ


どれが魚か分かりますか?
擬態の極致みたいでしょう⁈
サボテングサと呼ばれる海草についています
トリミングしてみました

ね・・魚に見えてきたでしょう⁈ (^_-)-☆
ガイドの諏訪さん
見つけるのに苦労していました
いるのがわかっているのに
なかなか目に入って来ないのですから
こちらもペアでいました

やっぱりメスが大きい
カミソリウオの世界は
かかあ天下・・ですね~~♪( ´艸`)
あっそうそう・・
この子たちカミソリウオは逆さになって泳いでいるので
頭が下になっているのが普通
写真が逆さまなのではないのですよー (*^。^*)
サンゴの隙間に
コガラシエビ

(左がくちばし 根元に目が横から飛び出ています)
カモノハシのような口が特徴
先が平ったいでしょ!
こちらはサンゴの端から出た口先だけ(笑)

残念ながらサンゴの間にいて
上からと隙間からしか撮れなかったので
エビとはわかりにくいかもしれませんね
1本目終了少し前にコウイカ発見

見つけられてビックリしたのか
目いっぱいの威嚇ーー‼ (^ー^* )フフ♪
2本目 ポイント名 大仏サンゴ
大体が濁り気味なポイントですが
今回はもっと・・・
まずは砂地から
今度はハゼ祭り~~(笑)
濁っているわりに警戒心が半端ないので
近寄れなくて・・
ズームもこの濁りではねーー(;一_一)
証拠写真ばかりです
ネジリンボウ

ヤシャハゼ

オドリハゼ

究極の証拠写真ばかり(;一_一)A
・・で恥ずかしさで
写真サイズも小さくして載せました(笑)
東南アジアの辺りではよくみかけるのだけれど
奄美ではあまり見ていない
ツマジロオコゼ

髪の毛を尖んがらせている
ヤンキーなお兄さんっぽいでしょ!

いや 昭和の暴走族?!だわね WW
でも動きは可愛くてね
この大きな胸びれを使ってユラユラゆれながら
這うようにして砂地を移動するんです(*´艸`*)
こちらも目立っていて み~~っけ!
セミホウボウといいます

羽根のように大きく広げているけど
飛べるわけでも 飛ぶように泳ぐわけでもありません

羽根を広げたまま砂地を歩くように
クルクル回っているだけ~~(*^-^*)
これもちょっと意外で可愛い動きですよ♪
ブクブク泡のようなサンゴにいる海老
その名もバブルコーラルシュリンプ.。o○.。o○

大仏サンゴと名付けられた
巨大なコモンシコロサンゴ
その周りにはたくさんの生物
濁ってはいるけれど
やっぱりたくさんのハナゴイは載せちゃいたい

光が当たればこんなにきれいなんだけれど

太陽はもちろんストロボもあまり当たらない今日のコンデション
お子ちゃまもたくさんいます


前回7月の大仏サンゴの記事ははこちら

潜ってきました(その6 DIVE10~DIVE12) - Garden Chair で Coffee Break
前日の外洋ポイントの写真を見ているとTGにもせめてやっぱりワイドコンバージョンぐらいは持っていくべきだった・・と反省このところ数回の奄美では...
潜ってきました(その6 DIVE10~DIVE12) - Garden Chair で Coffee Break
今まであまり取り上げてなかったのですが
こちらは
ヒレナガスズメダイの幼魚です
通称 タイガースと言われています

阪神ファンにはたまらないのかな?!
何や知らんけど・・(;^ω^)
3本目 ポイント名 リラックスガーデン
その濁りの象徴的写真

”ダークサイドに落ちた星人”
いつもボードにこんな風に紹介してくれる
ナマコカクレエビ(ウミウシカクレエビ)です

真っ黒なナマコにくっついているので
体がいっそう黒くなった子
黒いナマコに砂が付いている程度が普通の状態
きょうはさらに
辺り一面の水中にも砂が漂っていて
いつもにも増してダークさが強調されていました
なおさら撮りにくいんですけどね~。。。(^▽^;)
こちらは
ホシカゲアゴアマダイ

いわゆるジョーフィッシュですが
めちゃくちゃ近寄れるんです
ズームでは無くてここまで近寄ったら
ふつう引っ込んじゃうんだけれど
サービス精神旺盛で撮らせてくれるんですよ♪
前回みなさんに絶賛いただきました
カンザシヤドカリ

今回も健在でした
今日は目玉がしっかり出ていたので
お顔をどアップ~~
ここの根はきれいなお魚がいっぱい


でもね
午後も遅めなうえで砂だらけ
残念・・・
画像はイマイチだけど
マシなのをチョットだけ掲げてみますね



フチドリハナダイってこれかなぁ・・・


水中で見たときは
目がガラスのようにキラキラ°˖✧していたんだけれど

写真ではやっぱりいつもの赤い目だった
白い透き通り気味のハダカハオコゼ

(続きます・・・)
綺麗ですね☺️
感動をありがとう御座いました😊
ご訪問&コメントありがとうございました
拙い水中の写真ですがお気に召して何よりです
潜らない方にとっては何が何だかわからない世界だと思い
わかりやすくしてみたらいいかも・・と思って書いてみました
まだ続きますのでよろしかったら また覗いて頂けると嬉しく思います
今日はありがとうございました♪
どこがどうなっているのぉぉ?海藻にしか見えない!
海の中、美しい世界が広がっているのね〜😍ありがとうございました❣️
どちらのカミソリウオも分かりにくいですよね^_^;
擬態は弱肉強食の世界にあって彼らの生きる知恵です
だから分かりにくいのは当然なのですが
見てる方は悩んじゃいます
実物をみると魚の形がわかる場合もありますが
ガイドに紹介されてもそこに居ること自体が全く分からないことも度々・・(苦笑)
そんな世界だからマクロは面白いんです(´∀`*)ウフフ
こんど機会があったら動画でも紹介しますね(^_-)-☆
いつもありがとうございます♪