「子どもが4人もいると、大変でしょう?」
よくきかれること・・・ 私は、こう答える
「大変と言えば大変、
でも4人それぞれ違うから、おもしろいと言えばおもしろいよ」
もちろん、
もっと子ども達が幼い頃は、私に余裕もなく
日々バタバタとこなすことで、精一杯だった・・・
今だから、そう言えるかもしれない・・・
以前、
長男に「ねぇーおかあさん、僕たち兄弟の性格って、どう思う?」
ときかれたことがあった
「そーねー・・・例えて言うと・・・
長男は、石橋を叩いて叩いて、叩き割って、
それでも渡ろうかどうか考えるタイプ
次男は、石橋があることにすら気づかず、
とっとと渡っていくタイプ
三男は、「えーどうしよう」「こわいなー」と最後まで悩むタイプ
娘は、「石橋って、なーにー?」
4人4様
日々のあれこれの感じ方やとらえ方、リアクションが4人それぞれ
それは見てておもしろいし、苦笑するし、感心するし、驚かされる
今日の次男と三男の車中での会話・・・
次男「ねぇ、好きな子とかいる?」
三男「えっ・・・それは恋愛感情ってこと?」
れ、れんあい・・・か、かんじょう?
どっから、そんな言葉を・・・
なんだか、おかしくて
夫と顔を見あわせて笑った
良い事も、悪いことも、これから覚えて体験して・・・
どうか、
自分で正しい判断のできる人間になってほしい
周りに惑わされず、
でも周りの空気も読みながら・・・
思春期に入りつつある長男・・・
学校や部活の人間関係など、考えることも多いようだ
「人は皆ちがうから、おもしろいの
いろんな価値観がや考え方にふれることも大切」
そう話す
今はまだ、大きな悩みもなく、妹の教育係を自負する次男・・・
「自分と同じだと思わないこと、自分の考えを押しつけないように」
とアドバイス
お友達に強く言われると、だまってきいてしまい落ち込む三男・・・
「優しいところはステキなところ、
でもイヤなことはイヤって、はっきり言う勇気を持とうね」
末っ子のせいか、面倒みたがりで相手が希望しているかどうかは無視して
すぐ人の世話をやきたがる娘・・・
「お友達が自分でできることは、自分でやってもらった方がいいんだよ
困ってるときに、手を貸してあげればいいんだからね
それより・・・自分の机、もうちょっと片付けようか」
これらのアドバイスが
果たして正しいのかどうかはわからないが
もしダメでも、その時はまた一緒に考えていったら、いいよね
今日、午前中は娘の学級レクレーション
3年生だと、ジャンケンゲームなんかでも、盛り上がるからかわいい
ドッジボールになると、
そう若くもない母ちゃんたちは
「老体にムチ打って、がんばろー」と声をかけて笑った
それでも、ゲームが始まると・・・
結構ムキになる
ボール当てられたりしたら、少しカチンとくる
どうせなら、勝ちたい
・・・・・3年生相手に、若干大人げないのだが・・
午後は、長男の部活の‘1年生歓迎会,
その場で、今年度の役員として紹介され、挨拶した
そろそろ引き継ぎも始まる
また新たな気持ちで、スタートだ
なんだか慌ただしい1日だった
明日はのんびりできるかな?
いや、
洗濯物が・・・
‘非常事態,だ
よくきかれること・・・ 私は、こう答える
「大変と言えば大変、
でも4人それぞれ違うから、おもしろいと言えばおもしろいよ」
もちろん、
もっと子ども達が幼い頃は、私に余裕もなく
日々バタバタとこなすことで、精一杯だった・・・
今だから、そう言えるかもしれない・・・
以前、
長男に「ねぇーおかあさん、僕たち兄弟の性格って、どう思う?」
ときかれたことがあった
「そーねー・・・例えて言うと・・・
長男は、石橋を叩いて叩いて、叩き割って、
それでも渡ろうかどうか考えるタイプ
次男は、石橋があることにすら気づかず、
とっとと渡っていくタイプ
三男は、「えーどうしよう」「こわいなー」と最後まで悩むタイプ
娘は、「石橋って、なーにー?」
4人4様
日々のあれこれの感じ方やとらえ方、リアクションが4人それぞれ
それは見てておもしろいし、苦笑するし、感心するし、驚かされる
今日の次男と三男の車中での会話・・・
次男「ねぇ、好きな子とかいる?」
三男「えっ・・・それは恋愛感情ってこと?」
れ、れんあい・・・か、かんじょう?
どっから、そんな言葉を・・・
なんだか、おかしくて
夫と顔を見あわせて笑った
良い事も、悪いことも、これから覚えて体験して・・・
どうか、
自分で正しい判断のできる人間になってほしい
周りに惑わされず、
でも周りの空気も読みながら・・・
思春期に入りつつある長男・・・
学校や部活の人間関係など、考えることも多いようだ
「人は皆ちがうから、おもしろいの
いろんな価値観がや考え方にふれることも大切」
そう話す
今はまだ、大きな悩みもなく、妹の教育係を自負する次男・・・
「自分と同じだと思わないこと、自分の考えを押しつけないように」
とアドバイス
お友達に強く言われると、だまってきいてしまい落ち込む三男・・・
「優しいところはステキなところ、
でもイヤなことはイヤって、はっきり言う勇気を持とうね」
末っ子のせいか、面倒みたがりで相手が希望しているかどうかは無視して
すぐ人の世話をやきたがる娘・・・
「お友達が自分でできることは、自分でやってもらった方がいいんだよ
困ってるときに、手を貸してあげればいいんだからね
それより・・・自分の机、もうちょっと片付けようか」
これらのアドバイスが
果たして正しいのかどうかはわからないが
もしダメでも、その時はまた一緒に考えていったら、いいよね
今日、午前中は娘の学級レクレーション
3年生だと、ジャンケンゲームなんかでも、盛り上がるからかわいい
ドッジボールになると、
そう若くもない母ちゃんたちは
「老体にムチ打って、がんばろー」と声をかけて笑った
それでも、ゲームが始まると・・・
結構ムキになる
ボール当てられたりしたら、少しカチンとくる
どうせなら、勝ちたい
・・・・・3年生相手に、若干大人げないのだが・・
午後は、長男の部活の‘1年生歓迎会,
その場で、今年度の役員として紹介され、挨拶した
そろそろ引き継ぎも始まる
また新たな気持ちで、スタートだ
なんだか慌ただしい1日だった
明日はのんびりできるかな?
いや、
洗濯物が・・・
‘非常事態,だ