芝を張り終わるまでスプリンクラーはこのようにテープを貼って養生していた。
高さ調整
このままでは高すぎて芝刈り機に当たってしまうので芝のレベルと同等かそれ以下に調整。
一旦周辺の芝を取って土を掘り修正した。(10月2日)
配管内洗浄
次にノズルを引っ張りだしノズル、フィルターを取り外し手動散水で配管内の泥やゴミを洗浄。
終わったらまた元に戻す。
試運転
いよいよ本格的に可動させる。
井戸水から専用タイマーを通して運転。
しかし残念ながら水圧不足のようでポップアップ(せり上がり)しない。そこで適当に散水範囲を狭く
すると可動する。
試しに水道に繋ぎかえると完璧ではないもののまずまず可動。
しばらくは水道で1時間ほど散水。加えて手動で全体に散水を続けた。
そこで井戸水の水圧を上げる術を模索することになる。