またまた充電池!
今度はNational時代のシェーバー:ラムダッシュES8171(2004年10月発売らしい)
過去一度 電池がへたって家電量販店を通じて取替えたことがある。
マニュアルには『蓄電池の交換は必ず販売店にご相談下さい。ご自分で行うと防水機能が維持できず故障するおそれがあります。』
『分解した場合、修復は不可能です。』と脅し文句が記載されている。
費用は¥5000ほどだったか。安いシェーバーが買えてしまう金額だ。実際電池交換の間 他に代替品がなかったので安っぽい
別のシェーバーを購入したのでかなりの出費になった。
マニュアルには寿命が3年程度とある。2度目は7年ほど使ったのか。
1度めの取替時、本来2週間使えるものが10日位になったので交換したが、戻って来ても10日しか持たない状態だった。
もう一度取替えさせたがやはり同じなのでそのまま使用することになった。
それがいつの頃からか1週間になったのでそろそろ取り替えるか、別の新品を買うかしないとと思っていた。
マニュアルには電池の品番は記載されていない!が、検索するとこの機種に使えるものが判明。
さらに同系統のシェーバーでご自分で取替えた方の報告が結構あったのでこれはもうキマリ。
Panasonic ESLA50L2507N
今回はヨドバシが安価で送料無料。¥648
さらに以前買い物をしてポイントがあったのですべてポイント払い。
前日の17:56に発注→2:43出荷メール→15:15到着 という早業!!
Amzon = パナソニック シェーバー用蓄電池 ESLA50L2507N
マニュアルに「廃棄電池の取り出し方」として分解図があるので参考にした。
まず底面にあるネジを精密ドライバーで外す。
ここが外れる。
写真を撮り忘れたがその左の樹脂パーツもスライドして取り外す。
その際内側の白いパーツが飛んでしまいがちなので注意。
外れた部品
横から見ると
この2本の足が下の写真の2つの穴に収まる
片側だけに上下のパーツをつなぐように金具がはめてあるので外します。
ここに防水パッキンのような黒い部品がはさまっています。
上記の黒い部品が飛んでしまわないよう注意して、この4カ所のネジを外します。
上側のパーツを取り外したところ。※拡大するとヒゲくずだらけで汚いです…
ここに黒い部品があります。
ここで今回取り寄せた充電池の登場。左が取り外したもの。
電池自体には通常のように品番らしきものは一切表記がない。
電池を外した本体。接点部は谷のような形状。
左ー右+で取付け。
あとは逆順で全てのパーツを取付けて完了
。
取付け直後は全く作動せず。充電完了後は正常に作動。
さて元通り2週間持続するかどうか。楽しみだ。
後日またここで報告しようと思う。