MAD DRUMS LAB. マッド ドラム ラボ

ドラム暦数十年の経験と豊富な指導実績で設立した 伝統をふまえつつ先進のドラムスクール

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壁掛けファイル

2015-01-23 23:55:49 | Weblog

ESSELTE ソーテッドファイルA4


郵便物、領収書、取説、メモなど紙類は日々片付けないと紙類は散らかりがち。というか私は整理が苦手です。
以前は引き出し式や重ねるものなど使っていましたが場所を取るし書類は縦に重ねると探すのが結構手間です。

そこで今回は壁掛けのできるものを探しました。
エセルテ(スウェーデンのブランド)のものでA4サイズを横収納するファイルが縦に6段。
それぞれのファイルは取り外せ、たためば持ち運び可能というもの。(この機能は私には必要なさそう)

教室ではドラムのカタログを収納するのにウォールボケットを使っているが
縦収納で高さが104cmあるので部屋にはちょっと大きい。
こちらは86cmほど(ファイル部のみ)でデザインが洒落ている。

それぞれにインデックス付き。最下段以外はすぐに中身は見えないが使い方次第だろう。
とにかくスペースを取らずに身近に置いておきたい書類を収められて満足している。

色は他にブルー系とモノトーン。A5のレインボーがある。

封筒、領収書のような小さいもののみならこんなウォールポケットもいいかも。
ウォールポケット ポストカード 6P BK W-471



充電池取替#2:シェーバー

2015-01-11 23:29:24 | DIY
またまた充電池!
今度はNational時代のシェーバー:ラムダッシュES8171(2004年10月発売らしい)

過去一度 電池がへたって家電量販店を通じて取替えたことがある。

マニュアルには『蓄電池の交換は必ず販売店にご相談下さい。ご自分で行うと防水機能が維持できず故障するおそれがあります。』
『分解した場合、修復は不可能です。』と脅し文句が記載されている。
費用は¥5000ほどだったか。安いシェーバーが買えてしまう金額だ。実際電池交換の間 他に代替品がなかったので安っぽい
別のシェーバーを購入したのでかなりの出費になった。

マニュアルには寿命が3年程度とある。2度目は7年ほど使ったのか。
1度めの取替時、本来2週間使えるものが10日位になったので交換したが、戻って来ても10日しか持たない状態だった。
もう一度取替えさせたがやはり同じなのでそのまま使用することになった。
それがいつの頃からか1週間になったのでそろそろ取り替えるか、別の新品を買うかしないとと思っていた。

マニュアルには電池の品番は記載されていない!が、検索するとこの機種に使えるものが判明。
さらに同系統のシェーバーでご自分で取替えた方の報告が結構あったのでこれはもうキマリ。

Panasonic ESLA50L2507N

今回はヨドバシが安価で送料無料。¥648
さらに以前買い物をしてポイントがあったのですべてポイント払い。

前日の17:56に発注→2:43出荷メール→15:15到着 という早業!!

Amzon = パナソニック シェーバー用蓄電池 ESLA50L2507N



マニュアルに「廃棄電池の取り出し方」として分解図があるので参考にした。
まず底面にあるネジを精密ドライバーで外す。


ここが外れる。


写真を撮り忘れたがその左の樹脂パーツもスライドして取り外す。
その際内側の白いパーツが飛んでしまいがちなので注意。


外れた部品


横から見ると


この2本の足が下の写真の2つの穴に収まる


片側だけに上下のパーツをつなぐように金具がはめてあるので外します。


ここに防水パッキンのような黒い部品がはさまっています。


上記の黒い部品が飛んでしまわないよう注意して、この4カ所のネジを外します。


上側のパーツを取り外したところ。※拡大するとヒゲくずだらけで汚いです…


ここに黒い部品があります。


ここで今回取り寄せた充電池の登場。左が取り外したもの。
電池自体には通常のように品番らしきものは一切表記がない。


電池を外した本体。接点部は谷のような形状。


左ー右+で取付け。


あとは逆順で全てのパーツを取付けて完了



取付け直後は全く作動せず。充電完了後は正常に作動。
さて元通り2週間持続するかどうか。楽しみだ。
後日またここで報告しようと思う。


ドアホン子機充電池取替え

2015-01-06 20:28:32 | DIY
2007年にそれまでの単純なインターホンからカメラ付きに自分で取替えたが、その子機の電源が入らなくなった。

Panasonic ワイヤレスモニター付テレビドアホン


生産終了品になっている。2005年発売

今は玄関子機が薄型になり親機の画面も7型、5型と大きくスマホで応対できるなど進化している。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホンPanasonic 家じゅう「どこでもドアホン」 VL-SWD701KS

庭で作業している時などスマホで受けれたら便利。
今は下の写真の左にある固定電話の子機でも受けれる設定にしているのでこれを持ち出している。

一般の電話の子機なら常に画面に電池の残量が表示されるがこの手は普段画面はブラックアウトの状態。

左)電話子機 右)ドアホン子機

使用時あるいは故意にどれかボタンを押して画面を出さないと電池の状態は確認できない。唐突に使えなくなったという感覚だ。
今の機種では改善されているのだろうか。

充電アダプターの電源を調べたが異常なし。
これはもう十中八九電池の寿命とは思ったが充電池を取り外してテスターで測っても電圧は正常。
電池の容量不足というやつか。
いずれにしろ7年使っているので取替えてみることにした。

充電池はKX-FAN51 (3.6V ニッケル水素蓄電池)純正品は¥2000~3000。
ELPAで¥1500、OHMで¥900とか。
見つけました ロワ ジャパンHHR-T-407 ¥650!


左)取り外した純正バッテリーと 右)届いた新バッテリー

シールの厚みなのか若干純正より厚いので収納時ややカバーを閉じる時固いですがまず問題ありません。

マニュアルにある通り(というか忘れてましたが)充電に7時間ほどかかりました。
めでたく生き返りました。




ダイニングキッチンに取付けた火災警報器の電池(充電ではない)が切れたままだ…
ドアホンと連動も可能なので次はこれを検討しよう。