芝張り(9月22日~30日)
やっと芝張りができる。この間お待ちいただいた芝は元気なものはこのようにかなり育った。
そこである程度並べてから芝生鋏で1cmほどにカットしてバキュームで吸い取った。(これがまた時間をとる)
が、そうでなく伸びの悪いものもかなりあり大体を仕分けしていいものから先に張った。
建物側から張って行くが目安に紐を張って平行を保つ。
張り方は『べた張り』。隙間を開けず目地が十字にならないよう一列張ったら次は半分ずらして張る。
雨水が目地に沿って流れ目土が流れるのを抑えるため。
この作業は今迄の作業を思うと断然楽だ。どんどんはかどる。本当はこれをお盆当たりにやるつもりだったわけだ。
もちろん端のところは根止めの形に会わせて芝を剪定鋏でカット。スプリンクラーは避けてカット。
一応張り終わりました。
転圧
ここで再び転圧。根の活着をよくするため。今回はこのような板にひもを付けたものを使って引っ張りながら
どんどん踏みつけて行きました。
目土入れ
残してあった山砂を張った芝の上に撒き、目地にも擦り込むようにトンボで馴らす。
最後にしっかりと散水。
9月30日ようやく芝を張り終わりました