MAD DRUMS LAB. マッド ドラム ラボ

ドラム暦数十年の経験と豊富な指導実績で設立した 伝統をふまえつつ先進のドラムスクール

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外回りリニューアル2

2008-11-28 00:30:11 | Weblog
リニューアル2は自販機の設置でした!
建物の段差のある部分に薄型をスッポリ。

以前書いたように最近コンビニとかもなくなって周辺に自販機がないので
近所の方に重宝かもしれません。レッスンに来た方も便利ですね。
置いてみるとCoca Colaのロゴって結構いいと感じました。

植栽の下が白っぽく見えるのは5colored stoneといういろんな色の混ざった
小石を敷き詰めました。

外回りリニューアル1

2008-11-25 01:49:52 | Weblog
手をつけられずにいた植栽をやっと整えました。before→afterです。

beforeに見える木はクスノキで植えたものでなく鳥が種でも運んで来て
自生したもの。かなり育っていたので建物の基礎とかに悪影響があるのでは
と心配していました。植木屋さんに切って(引き抜くにはあまりに太く地下に
伸びていました)もらいました。

afterはブルーヘブンというコニファー(針葉樹)

外回りリニューアル1ということは2があるわけで、27日の予定。
お楽しみに!MAD DRUMS LAB.

吸音材施工5:全壁面完成!

2008-11-20 01:58:07 | Weblog
レッスンの合間を縫って続けて来た吸音材の壁面施工が終わりました。
リニューアル・オープンといった感じです。
次は換気ダクトにモーター音の響きを抑えるために布団状のグラスウール
を巻きます。

新たに用意していたテーブルをセットしました。
休憩や書き物をするのに便利かと思います。

MAD DRUMS LAB.

ミッチ・ミッチェル 死去

2008-11-17 01:18:20 | Weblog
これはかなりのショックだ。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのドラマー ミッチ・ミッチェルが12日オレゴン州ポートランドのホテルで遺体で発見された。61歳(若すぎる)。5日前にジミヘンの全米トリビュート・ツアーの最終公演を当地で終えたばかり。検死が行われる。

ミッチ・ミッチェルはインタープレイともいえる即興的なドラミングで、ジミヘンを支え鼓舞した。
その確かな技術と自由な発想に随分影響を受けたものだ。
あらためて当時の演奏を聴いて(観て)みたい。
謹んで冥福を祈らせていただく。

写真は昨年10月ロンドン公演で。

またまたスイーツのお店

2008-11-15 00:32:05 | Weblog
またまたスイーツのお店の話題です。アマレーナというイタリア菓子のお店でJR芦屋近くに数年前に
オープンしたのですが、今回もう少しうちの近くにパージョンアップして引っ越して来ました。

この辺りはパン屋、菓子店、カフェの人気エリアになっています。
JRからレッスンに来る方は思わず何か買ってしまうかも…

アナログ音源のデジタル保存

2008-11-11 00:02:13 | Weblog
私の世代はレコードやカセットといったアナログ音源ですごした年数の方が多いわけで、
それをデジタルで保存しようとしている人は多いはず。最近になってこんな商品も出だして
いるようです。これはレコードプレーヤー、カセットデッキ、ラジオがついていてその音を
CD-R/RWに直接録音できるもの。

私は学生の頃から音質は落ちてもより多くの音楽を聞きたくてレコードよりカセットがすごく
多いんですが、それをチマチマとデジタル化しています。このデッキでできるようにCDにすることも
MDにすることも考えましたが、最終的にはmp3化してパソコンの外付ハードティスクで保存。
iTunesで管理しています。

これだとアーティストでも曲名でも一発で検索、ヒットできます。
同じ曲の聞き比べなんてことも簡単です。

でも当然ながらリアルタイムの再生に加えて一曲すつカットして編集する作業は免れない
わけで延々と作業は続きます…(実は最近はスクールの開設でなおざりになってます)
MAD DRUMS LAB.

吸音材施工4:南壁面完成

2008-11-07 01:41:57 | Weblog
やっと2面めの南壁の吸音材施工が終わりました。
新しいスタジオっていう感じになって来ました。
当初はすべての壁を施工するつもりでしたが、思ったより吸音効果が
高いので響きを残すために施工しない面を残した方がよさそうです。

白いドラムは生徒用。最近ダブルペダル仕様にしました!

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ミュージックビデオ

2008-11-04 23:42:56 | Weblog
近頃はミュージックビデオも当り前になりました。私の学生時代は映像も少なく
ましてジャズやブラックミュージックよりとなると皆無でした。
最近では50年代のジャズのビデオもよく目にするようになりました。

ドラムの教則ビデオが出だしたのは83年位からでしようか。今では溢れかえってますね。
ことドラムに関しては見て得ることも多いのでうれしいことです。

マッド ドラム ラボのMovieのページにも動画をアップしました。
少しずつ私のおすすめをアップしようと思っています。
今月はヴィニー・カリウタと、気鋭のジャズドラマー ブライアン・ブレイドです。

ビッグバンド

2008-11-02 23:56:33 | Weblog
今日も体験レッスンをしてたら、若いロック系の人はもうビッグバンドって言ってもわからないんですね。
それも無理もないか…近頃はテレビでも「昭和の名曲」的な番組でしかお目にかかりません。
強いて言えばスイング・ガールズくらいかな。
(17人編成ほどの管楽器を中心にしたバンドのことです)
歌謡曲という世界が幅を利かしていた頃は歌手のバックはほとんどがビッグバンドでした。
といっても彼らの本道はジャズ。いわゆる食い口としてのお仕事でした。
ともあれJ-Popという言葉が生まれたあたりからバンド指向、小編成指向(キーボード、打ち込みの発達も
ある)になって画面からは遠ざかりましたね。ビッグパンド自体の数も減ってしまったようです。

私は大学時代、軽音楽部で少しビッグバンドもさせてもらいました。
ジャズのビッグバンドを知らない方はぜひ、カウント・ベーシー・オーケストラとかデューク・エリントン・
オーケストラなどを聞いてみて下さい。今現在もリーダーは故人となっても受け継がれています。

写真は秋吉敏子=ルー・タバキン ビッグバンド

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