#3:車体への取付け
車体側の配線は一切カットしません!!エレクトロタップもリバース信号1カ所のみです。
(作業日:2014年1月2日)
メーターパネルを外し、ドアミラースイッチのカプラーを外します。
(中)スイッチ側。(右)カプラー側。
オプションカプラー白(オス)を上記のカプラーに装着します。
ヒューズボックス見取り図です。
上の図の赤で囲った所のカプラーを引き抜きます。
代わりにもう一つのオプションカプラー青(メス)を装着し、手前(オス)に引き抜いた車両カプラーを装着します。
今回はオプションカプラーを使ったので必要ありませんが、そうでない場合は右写真の配線の(桃)からロック、(黄)からアンロック
の信号をエレクトロタップで取出すことになります。
下降装置の方にはリバース信号が必要なので、以前取付けたナビのリバース線にエレクトロタップで取付け。
上の図の青で囲った49P緑のカプラーの緑の配線です。
下降装置には設定用のロッカスイッチが付いているので、2つの電源用スイッチと共に設置する。
本来のスイッチプレートは3つ共最初から使用済みだし車体に穴を開けたくはない。
部品棚をゴソゴソしたら12年前に日本橋の電気街のパーツ屋で仕入れていた小さなケース(テイシン モールドケースTB-51)があったので、
ホールソーで穴をあけて固定。(裏蓋は不使用)
設置場所は悩んだが、足元、ボンネットのオープナーの側に両面テープで設置した。
前回に書いたように今回の電源用スイッチには照明が付いているので、その配線を先日設置した電源オプションカプラーの
イルミ電源に接続。(尚、今回使ったオプションカプラーの出品者の方にも同種のカプラーがある)
アースは各装置とスイッチのイルミネーションの計4本。ひとつにまとめて端子を付けヒューズボックス横のボルトに共締め。
最後に先のオプションカプラーをドアミラースイッチに接続すれば配線は終了ですが、実際はPCPの取説に本接続する前に
確認事項があるので、一度ギボシを外して動作確認してから再度最終結線しました。
あとは本体の固定と配線処理です。
限られたスペースでどう固定するか。いつもこれが結構大変です。しかも今回本体は出来るだけ金属部からは離すという
条件付きです。装置本体は2台をまとめて固定しました。
収める直前の状態を下から覗いたところ。黄色で囲ったところに本体があります。
本体からの配線はかなり余裕があるので大半スパイラルチューブでまとめました。
結束バンドを使いしっかりとしたケーブル等に固定。
正面から。この時点ではみ出しているのはスイッチのイルミの配線、常時電源、リバースです。
このあとアンダーカバーを装着するのでスイッチの配線はその余裕をみて処理。
1)キーレス連動ドアミラー自動格納装置 TYPE-A
ドアロックで格納、アンロックで展開。
配線によりACCオンで展開可能。ACCオン時は従来通り車両の格納スイッチでの格納展開可能。
外に出るまでミラーでの後方確認ができます。
ロックの確認がミラーの動作で認識できるようになりました。
2)リバース連動ドアミラー下降装置 TRVS-01-KS
リバースに連動して左ミラーが下降、それ以外のシフトにすると約7秒後に上昇。
ナビの画面がバックカメラに変わっているのも確認できると思います。
上記の設定スイッチで上昇開始までの時間を1秒、10秒にも変更できる。
この場合一旦装置の電源を切る必要があるので電源スイッチを付けていると便利。
下の動画は1秒にした場合。
下降時間、上昇時間の変更可能。
左後輪の当たりが手に取るように分かります。
下向き中にエンジンを切ってもその後自動復帰します。
前車で使っていた機能(+α)がやっと帰って来ました!!
車体側の配線は一切カットしません!!エレクトロタップもリバース信号1カ所のみです。
(作業日:2014年1月2日)
メーターパネルを外し、ドアミラースイッチのカプラーを外します。
(中)スイッチ側。(右)カプラー側。
オプションカプラー白(オス)を上記のカプラーに装着します。
ヒューズボックス見取り図です。
上の図の赤で囲った所のカプラーを引き抜きます。
代わりにもう一つのオプションカプラー青(メス)を装着し、手前(オス)に引き抜いた車両カプラーを装着します。
今回はオプションカプラーを使ったので必要ありませんが、そうでない場合は右写真の配線の(桃)からロック、(黄)からアンロック
の信号をエレクトロタップで取出すことになります。
下降装置の方にはリバース信号が必要なので、以前取付けたナビのリバース線にエレクトロタップで取付け。
上の図の青で囲った49P緑のカプラーの緑の配線です。
下降装置には設定用のロッカスイッチが付いているので、2つの電源用スイッチと共に設置する。
本来のスイッチプレートは3つ共最初から使用済みだし車体に穴を開けたくはない。
部品棚をゴソゴソしたら12年前に日本橋の電気街のパーツ屋で仕入れていた小さなケース(テイシン モールドケースTB-51)があったので、
ホールソーで穴をあけて固定。(裏蓋は不使用)
設置場所は悩んだが、足元、ボンネットのオープナーの側に両面テープで設置した。
前回に書いたように今回の電源用スイッチには照明が付いているので、その配線を先日設置した電源オプションカプラーの
イルミ電源に接続。(尚、今回使ったオプションカプラーの出品者の方にも同種のカプラーがある)
アースは各装置とスイッチのイルミネーションの計4本。ひとつにまとめて端子を付けヒューズボックス横のボルトに共締め。
最後に先のオプションカプラーをドアミラースイッチに接続すれば配線は終了ですが、実際はPCPの取説に本接続する前に
確認事項があるので、一度ギボシを外して動作確認してから再度最終結線しました。
あとは本体の固定と配線処理です。
限られたスペースでどう固定するか。いつもこれが結構大変です。しかも今回本体は出来るだけ金属部からは離すという
条件付きです。装置本体は2台をまとめて固定しました。
収める直前の状態を下から覗いたところ。黄色で囲ったところに本体があります。
本体からの配線はかなり余裕があるので大半スパイラルチューブでまとめました。
結束バンドを使いしっかりとしたケーブル等に固定。
正面から。この時点ではみ出しているのはスイッチのイルミの配線、常時電源、リバースです。
このあとアンダーカバーを装着するのでスイッチの配線はその余裕をみて処理。
1)キーレス連動ドアミラー自動格納装置 TYPE-A
ドアロックで格納、アンロックで展開。
配線によりACCオンで展開可能。ACCオン時は従来通り車両の格納スイッチでの格納展開可能。
外に出るまでミラーでの後方確認ができます。
ロックの確認がミラーの動作で認識できるようになりました。
2)リバース連動ドアミラー下降装置 TRVS-01-KS
リバースに連動して左ミラーが下降、それ以外のシフトにすると約7秒後に上昇。
ナビの画面がバックカメラに変わっているのも確認できると思います。
上記の設定スイッチで上昇開始までの時間を1秒、10秒にも変更できる。
この場合一旦装置の電源を切る必要があるので電源スイッチを付けていると便利。
下の動画は1秒にした場合。
下降時間、上昇時間の変更可能。
左後輪の当たりが手に取るように分かります。
下向き中にエンジンを切ってもその後自動復帰します。
前車で使っていた機能(+α)がやっと帰って来ました!!