今回は水の循環関連です。
1.濾過漕
井戸水を使いますが循環させるので水質悪化を防ぐために濾過漕を設けます。
樹脂製の鉢(何とイタリア製でした)の下の方に穴を開けます。
竹を鉢の中の部分は上半分を切り取ってこの穴に通します。(シーリング剤で防水)
その上に網を敷き観賞魚に使うフィルターを置きます。
再度網を敷き炭を入れます。また網を敷いて小石をのせました。
フィルターの取替え等する時は網を持ち上げるだけでOKです。
ここに池からポンプで汲み上げた水を注ぎます。この上に何か植物を置くといい
んですが、知識がなくいいものを見つけていません。
次に古い火鉢の中にまた炭を入れて第2濾過漕としました。(最初の写真参照)
和洋のミスマッチ!
火鉢は池の方に傾斜をつけて水を落とし込んでいます。
このアイデアは「ビフォーアフター」の匠さんから頂戴しました。
2.ポンプ
水循環用の水中ポンプです。防水シートもそうでしたがホームセンターに行っても
使えそうなものがなくネットで探しました。
これを泥を吸い込みにくいように底にレンガでかさ上げして設置。
吸い上げた水をホースで濾過漕まで持っていきます。
参考:小型水中ポンプ プティオB-100
この時は青っぽいホースを使用していますが、本当は黒が目立たなくていいです。
でもポンプの規格にあう黒のホースがありません。今は紺色を使用。
(右のホースは水入れをしているところ)
3.電源確保
元々今回の池の近くに電源はあったんですが、鋼管を立ち上げてそれにコンセントボックスを
取付けたもので鋼管が腐食し補修して使っていたので、今回作り直しました。(写真左)
ラティス用の束石を土中に埋め込みカナディアン・レッドシダー(雨に強い)の角材を立てて、
それにコンセントボックスを取付けました。
そして池のすぐ近くに電源が欲しかったので同じものをもうひとつ。(写真右)
PF管にVVFケーブルを通線しますが、道具がないので太めの針金に縛って引っ張りました。(左写真)
2つのコンセントを接続しPF管を地中に埋め込みました。
PF管はCD管より割高(耐燃性)ですが、CD管はオレンジで露出部が目立ちすぎます。
PF管CD管コルゲートチューブ
この第2電源からポンプと庭園灯2系統を供給します。
コンセント以外に黒く見えるボックスはメーカー違いの庭園灯のトランスです。
ポンプの電源線はコルゲートチューブで保護しています。
第1電源は木の茂みで直接雨は当たらないですが、こちらは波板で雨よけを取付けました。
第2電源は正面からは低木に隠れて見えない位置にあります。
1.濾過漕
井戸水を使いますが循環させるので水質悪化を防ぐために濾過漕を設けます。
樹脂製の鉢(何とイタリア製でした)の下の方に穴を開けます。
竹を鉢の中の部分は上半分を切り取ってこの穴に通します。(シーリング剤で防水)
その上に網を敷き観賞魚に使うフィルターを置きます。
再度網を敷き炭を入れます。また網を敷いて小石をのせました。
フィルターの取替え等する時は網を持ち上げるだけでOKです。
ここに池からポンプで汲み上げた水を注ぎます。この上に何か植物を置くといい
んですが、知識がなくいいものを見つけていません。
次に古い火鉢の中にまた炭を入れて第2濾過漕としました。(最初の写真参照)
和洋のミスマッチ!
火鉢は池の方に傾斜をつけて水を落とし込んでいます。
このアイデアは「ビフォーアフター」の匠さんから頂戴しました。
2.ポンプ
水循環用の水中ポンプです。防水シートもそうでしたがホームセンターに行っても
使えそうなものがなくネットで探しました。
これを泥を吸い込みにくいように底にレンガでかさ上げして設置。
吸い上げた水をホースで濾過漕まで持っていきます。
参考:小型水中ポンプ プティオB-100
この時は青っぽいホースを使用していますが、本当は黒が目立たなくていいです。
でもポンプの規格にあう黒のホースがありません。今は紺色を使用。
(右のホースは水入れをしているところ)
3.電源確保
元々今回の池の近くに電源はあったんですが、鋼管を立ち上げてそれにコンセントボックスを
取付けたもので鋼管が腐食し補修して使っていたので、今回作り直しました。(写真左)
ラティス用の束石を土中に埋め込みカナディアン・レッドシダー(雨に強い)の角材を立てて、
それにコンセントボックスを取付けました。
そして池のすぐ近くに電源が欲しかったので同じものをもうひとつ。(写真右)
2つのコンセントを接続しPF管を地中に埋め込みました。
PF管はCD管より割高(耐燃性)ですが、CD管はオレンジで露出部が目立ちすぎます。
PF管CD管コルゲートチューブ
コンセント以外に黒く見えるボックスはメーカー違いの庭園灯のトランスです。
ポンプの電源線はコルゲートチューブで保護しています。
第1電源は木の茂みで直接雨は当たらないですが、こちらは波板で雨よけを取付けました。
第2電源は正面からは低木に隠れて見えない位置にあります。