MAD DRUMS LAB. マッド ドラム ラボ

ドラム暦数十年の経験と豊富な指導実績で設立した 伝統をふまえつつ先進のドラムスクール

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故障続出

2009-11-25 00:14:20 | Weblog
続く時は続くもんです。
その1)先日スタジオで使っている掃除機が接触不良を起こしました。まだ約1年なのに。
それもいわゆる業務用というかずんどう型のやつです。
分解してテスターで調べてみると電源コード自体が断線していることが判明。
手元にあった延長コードに取替える事に決定。

しかし厄介なことにこの手の掃除機には珍しくコードは巻き取り式。
このようなリールが内蔵されていました。家庭用のもこんな構造なんでしょうね。

中心部に銅板の接点があってそれが左の小さな部品の金属部にリールが回っても
常時触れて通電しているわけです。


リールの裏側です。
あのスルスルって巻き取る駆動力は大きなゼンマイ!です。

ハンダ付けまでして修復しましたが、最終的には上記の接点も接触不良を起こした
ので思い切ってリールを取り外し、直結にしました。


その2)部屋で使っているプリメインアンプがダウン。
CDから映像まで全てをこれで鳴らしている。
従来のいわゆるコンポーネント・タイプのもので、最近はDE◯ONを使っていましたが
過去3回修理。数ヶ月前に修理から返って来たばかり。修理時の症状は過去すべて
ファンクションの切替えが、幽霊のようにリモコンも操作していないのに勝手に変わって
しまうというもの。
ところが今回は構造は知りませんがブレーカーが落ちるように「ブチッ!」とスピーカーを
傷めそうな大きな音がして電源が落ちるというもの。こっちの心臓にも悪いです。
で、仕方なくこれも修理から返って来ていた先代のSAN◯UIの30年前のアンプと入れ替え。
数日は機嫌よく鳴っていてくれたんですが、今度はこちらも左右音が揺れ始め、ついには
片チャンネルになったりとひどい状態に。

もうとても聴ける状態ではなくなったので、新しいものを購入することにした。
今のオーディオ事情は詳しくないが、もうほとんど従来サイズのコンポは高級品を除いて
なくなったのだろうか。

選んだのはONKYOのA-933 幅275mmフルサイズの1/3程度の大きさだ。
左右バランスが付いていないが音にはかなり満足している。
いろんな音楽ソースを聴きたくなってきた!

アオサギ参上!

2009-11-14 23:38:24 | Weblog


いや~ビックリです。庭に鷺が降り立ちました。
その瞬間を目撃した時は何事かと思いました。なんせデカイです!(特に羽を広げている時は)
この姿勢で80cmはあるでしょう。

その後何と池のほとりに!(鷺の足元に見える石が池の周囲のもの)金魚に目をつけたのでしょうか。
家の中からおどかしましたが、あまり動じず。しかし池からは少し離れたので
携帯で撮影。それもサッシ越し。解像度は悪いです。


そして確認に庭に出た時にはもう姿はありませんでした。

詳しくはないですが、時折近くの川や人工の水路などにも飛来してます。
どうやら「蒼鷺(アオサギ)」のようですね。
こんな小さな池でも分かるようです。

固まる土でアプローチ造り

2009-11-08 00:41:38 | Weblog
玄関から庭へのアプローチはこのように地道で我が家の犬が走り回ることも手伝って
土がえぐられ雨の日には水たまりができて困るようになりました。


そこで「固まる土」なるものがあるのを知ったのでこれを使って改良を試みました。
商品名はメーカーによって様々ですが、大体は水をかけるだけでモルタルのように固まって
尚かつ浸水性があるというもの。
今回使用したのは「マサファルト 20kg入り」。業者向けのホームセンターでやっと見つけました。

まず土を掘り起こし両側はレンガを敷くのでやや深く掘ります。
想定した幅の板を置いて掘り進めました。途中に大きな昔ながらの下水のマンホールがあります。


池の時と同様に今回も掘ると塩ビ管や太い根が出現。他に土の中には瓦などのガラだらけでした。


距離をあけてレンガの水平をとりました。レンガで叩いて土をしっかり固めます。
レンガの下はドライモルタルをたっぷり敷きます。 


レンガを板で幅を確認しながら敷き終わりました。マンホールの前後はレンガをディスクグラインダーで
カットして合わせました。レンガに水をたっぷりかけます。


飛び石のように「ピンコロ石」を配置するのでその型紙を置いてレイアウトを決めレンガに印をつけておきます。
砕石を敷きます。


今回使ったピンコロ石はタンプルという半割りになったもの。白っぽいのと赤っぽいのがあるので、適当に
バランスをとってあらかじめレイアウトを決めました。
それを角材を井型に組んで正方形に近く整え一度石を引き上げてドライモルタルを敷きます。
そして再び石を置いてゴムハンマーで叩いて水平をとります。


ピンコロ石に水をたっぷりかけます。


固まる土を敷き詰めます。暗くなってきました。翌々日から雨が続きそうだったのでこの日の内に仕上げました。


固まる土に水をかけます。最初は軽く霧状に、そして1、2時間後にたっぷりとかけます。


一昼夜でほぼ固まります。

見違えるようになりました。飛び石はこんな感じです。