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machi家のブログ

~私の平凡な生活~
富山で毎日家事と育児をしながらの日常生活を書いています。

余命1ケ月の花嫁

2008年01月27日 22時27分29秒 | Book&CD
旦那さんが『余命1ケ月の花嫁』の本を買ってきたので借りて読みました。
昨年放送されたドキュメンタリーを見て二人とも号泣したので本も読んでみたいと思っていたのでした。



本には長島千恵さんのイベントコンパニオン時代の写真や婚約者と二人で撮った可愛らしい写真、また癌と闘う姿も細かく書いてあり読みながらまた泣いてしまいました。
千恵さんは20代の若い人でも乳がんになってしまうという恐ろしさを訴えたくて取材を承諾したそうです。
千恵さんの癌と闘う姿はたくさんの人に命の大切さ、癌の恐ろしさを訴えたのではないかと思います。

肩ごしの恋人

2007年09月06日 23時17分10秒 | Book&CD
久しぶりに1クール通してドラマを見ました。
木曜日10時からの「肩ごしの恋人」。裏ドラマは見てません(笑)
こちらの田舎にはいない都会的な女性二人が主人公だけど、自分らしく生きようとしている女性のドラマは見ていて面白い。

最後が気になったので本を借りてきて読んでみました。



なるほど~。小説らしい終わり方ですね。
これぞ唯川恵の世界ですね。

ゼクシィ

2007年07月03日 20時46分16秒 | Book&CD
数ケ月前までは立ち読みすらすることがなかった結婚情報誌「ゼクシィ」。
結婚がほぼ決まってから毎月買ってこれで三冊目。



これを持ってレジで買う時がちょっと幸せだったりします(笑)

式場は決まったけどいろいろな情報が載っているので読んでいて楽しい。
300円にしては情報量も多いし。

他に見てみたかった式場があるので密かにブライダルフェアに行こうかと計画しております。←駄目かな。




紀香魂

2007年06月10日 20時04分50秒 | Book&CD
とまとじゅりさんから藤原紀香の「紀香魂」を借りたので読んでみました。
先日、テレビでも披露宴が放映されて話題になった陣内智則と藤原紀香の結婚。




本の中には藤原紀香が陣内智則に初めて会った時の第一印象やドラマを撮影している時のエピソード、お互いの両親に初めて会った時のことなどが書かれています。
私は陣内智則はお笑い芸人として売れてきたから藤原紀香を狙って結婚したのかなと思っていたのですが、陣内智則にいい印象を持ったのは藤原紀香の方だったんだなと初めて知りました。
陣内智則は女優藤原紀香ではなく一人の女性藤原紀香を好きになったんだなということが分かりました。
本を読んでいたらちょっと泣けてきました。

結婚のいきさつだけでなく藤原紀香が美に対してこだわっていること、気をつけていること、日課にしている風水のことなどについて書かれているのも面白かったです。
読んだら幸せになれるような一冊でした。


女性の品格

2007年05月23日 21時33分21秒 | Book&CD
「女性の品格」という本が会社にあったので読んでみました。
この著者の板東眞理子さんという方は富山出身で東大卒業後、総務省に入省された方だそうです。




「敬語を正しく使う」「大きな声ではっきり話す」など当たり前のような事も書かれていますが、私がなるほどと思ったのは、「無料の物はもらわない」「買わない物の試食をしない」「使わない物のサンプルはもらわない」等。
また「花の名前を覚える」というのもなるほどなと。
2、3年で消える芸能人の名前を覚える事よりも何千年と生きてきた植物の名前を覚えることで奥ゆかしさが増すそうです。


今日、本屋に行ったらこの本が教養部門のランキングで一位になっていました。
興味のある方は読んでみてください。
読んでみたら品格ある女性になれるかも...

VoCE

2007年05月02日 23時59分18秒 | Book&CD
今日はまたまた真似っこをして買ってきました。
VoCE6月号。




付録でRMKのグロスが2本ついているのです。



付録欲しさで買ったのはいいものの本自体はあんまり読むところがなかった(笑)
最近はファッション雑誌や女性雑誌は買ってなかったな。
しばらく買わない間に最近はいろいろな女性雑誌が出ているのね...

栗原はるみ「わたしのおべんとう」

2007年02月06日 20時14分51秒 | Book&CD
図書カードがあったので久しぶりに料理の本を買おうとお弁当の本を買ってみました。
栗原はるみの「わたしのおべんとう」
栗原はるみさんのほんわかした優しい感じが好きなので一冊本を持っていたかったし、最近弁当を作るのも飽き飽きだったので気持ちを新たにするために読んでみました。




これはお弁当バッグ。これももらったもの。



赤いのが可愛くて持ちやすいのです。

引かないでください

2006年12月18日 21時38分06秒 | Book&CD
お友達が買った「YOMEカフェレシピ」の本を買おうかとイオンの本屋さんへ行きました。
「YOMEカフェレシピ」の本を買おうかと本当に行ったのです。

が、置いてないのか売り切れたのか本がありませんでした。

仕方なく本屋内をウロウロして帰ろうとしたところ、思わす手に取ってしまったこの本。
さて何でしょう?




正解は今話題になっている石原真理子著「ふぞろいな秘密」
恥ずかしいのでカバーを付けてもらいました。



もらった図書カードがあったのでついつい使ってしまいました。
内容は思ったよりも衝撃的な内容でした。本当に赤裸々に書かれています。



なんかこんな本を買っている私は皆さんに引かれそう


でも一人くらいは見てみたいなと思っている人もいるはずです。
そんなあなた、連絡いただければこっそり貸してあげます。




まったり土曜日

2006年11月25日 09時07分14秒 | Book&CD
私の一週間のうちで一番好きな時間は土曜日の朝。
早く起きなくてゴロゴロしているのが好きです。

録画してあるテレビを見たり、DVDを見たり。
今日の朝はとまと&じゅりさんからもらった「HY」のコンサートのDVDを見てました。





見ていると楽しかった春に行ったコンサートを思い出します。

HYを見ていると若いっていいな~と羨ましくなります。
私も若い頃に戻れたらな~などとも思いますが、小田和正が言っていたのですが若い頃は苦労したので若い頃に戻るともう一度苦労しなければならないから嫌だと言っていました。
それを聞いてなるほどなと思いました。

すいません、まとまりのない記事で...

今から出掛けるので急いで書いてます。
また帰ってきたら書き直します。


容疑者Xの献身

2006年09月12日 21時06分06秒 | Book&CD
読書の秋ですね。
第134回直木賞受賞作、東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読みました。
これも会社にあったので...



天才数学者だった数学教師の主人公が殺人を犯してしまった隣人の女の人の為に完全なアリバイ工作を行うという物語です。主人公の数学者は隣の女の人を愛していたためにアリバイを工作し献身しようとするのでした。

本はあまり読まない私でもスイスイ読むことができ面白かったです。
ドラマにしたら面白そう。ドラマにしたらどの俳優を主人公にするだろう。

東野圭吾って工学部卒のエンジニアだったそうですね。
エンジニアだったのに作家としても活躍するとは凄いですね。

運のいい女悪い女の習慣

2006年08月08日 19時34分26秒 | Book&CD
この本が面白そうだったので買ってみました。「運のいい女悪い女の習慣」



なかなか参考になることが書いてありました。

運が良くなる習慣
・黒やグレーの服をさけ、パステルカラーの服を着る。
・いらないものは捨てる。
・「富気」のあるところ(高級レストラン、宝石店、高級ホテル)に出掛ける。  

なるほど~。


そして、
一般的にいい男と称される人物は男性として立派に自立している(精神的にも、経済的にも、社会的にもバランスよく確立している)ので、男性の自分とは違う魅力を持った女性らしい人を求めるそうです。
なのでいい男の人と一緒になりたいならばふるまい、しぐさ、服装は女らしくしている方がいいそうです。

なるほど~。


そして、
「運」は決められたものではなく毎日の習慣によって作り上げるものだそうです。


なるほど~。


まだまだ「なるほど~」と関心がある様なことがたくさん書かれていた本でした。

いくつか実行してみようかな。
「運」は自分で上げていくものらしいから

東京タワー

2006年08月04日 21時52分40秒 | Book&CD
やっとリリー・フランキーの東京タワーを読みました。




リリー・フランキーとオカン(お母さん)との話を幼少の頃からオカンが亡くなるまで、亡くなってからの話を書いたものです。

みんな涙する本だと聞いていたのですがやっぱり私も泣きました。

リリー・フランキーは本を書き上げるまでに4年がかかったとのことです。
この本のカバーは白なのですが、なぜ汚れやすい白にしたかというと、
『これはおふくろの本だから、できれば雑に扱ってほしくない、雑に扱うと、すぐに汚くなってしまうような、白地にして、紙も脂がつきやすい、デリケートなものにした』

というのがサイトに書いてありました。

本を読んでみてリリー・フランキーはオカンの事が大好きだったのだな。
そしてオカンもリリー・フランキーのことを大事に思っていたのだなとその思いの強さが大ベストセラーになっているのだなと思いました。

フジテレビは撮り直したドラマを秋に放映されるとのこと。ドラマでも感動する作品になっていればいいと思います。

生協の白石さん

2006年06月07日 23時49分10秒 | Book&CD
一週間経ちましたので、テンプレートを元に戻させていただきます。
これからもご愛読いただきますようお願いいたします


やっとこの本を読みました。(また会社にあったもので)



東京農工大学の学生が生協に対しての要望(一言カード)と回答が本になったものです。
その生協に働いているのが白石さんで白石さんが手書きで回答したものが掲示板に張り出され、ある生徒がそれをブログで公開し、評判となり本で出版されたみたいです。


生協に対する要望とは「○○(文房具等)を置いてください」とか「○○はいつ入荷しますか?」とか等らしいのですが、
白石さんが面白くどんな要望にも回答してくるのでしまいには、

「僕にまだ春が来ないのですが、何とかしてくだだい、白石さん」
「単位がほしい」
「もう死にたい」
「あなたを下さい。白石さん」

とか書かれた紙が投函箱に入っていてそれでも白石さんは面白おかしく回答しています。

白石さんの素朴さ、誠実さが写し出されていて多分東京農工大学の学生も真面目で誠実な学生が多いんだろうなと思ってしまいました。

読んでいると笑えて和めて癒される一冊でした。

磨き上げられたたぬき

2006年06月03日 22時58分45秒 | Book&CD
久々に女性雑誌を買いました。
私は松嶋菜々子や矢田亜希子が表紙だと読みたくなります。



MOREの記事の中にオフィス動物キャラナビというのがあり、昔流行った動物占いの動物をキャラ別に分けて性格を診断するというもの。

私は動物占いは「たぬき」なのですが、その中でも『磨き上げられたたぬき』だそうです。

『本音と建前を使い分ける処世術の達人』らしい。意味が分かりませんが。



他に品格のあるチータとか、感情的なライオン、落ち着きのない猿とかいろいろ分類されるらしい。

今日読んで見て知ったのですが、動物占いのたぬきの人は、
『控えめで穏やかで古風な大和撫子タイプ』らしい

だそうですよ、皆さん。

『控えめで穏やかで古風な大和撫子タイプ』


いいところは何回も読んでしまいます(笑)



今日のもう一枚:いろぐろ(ぴよぐろ)さんからもらったCD6月号。
いろぐろさん作成で最新のヒット曲が入ってます。



ジムでもらってジムでエアロビをしてから車の中で聴きながら帰ってきました。
なかなかいいです


「33歳で資産3億円をつくった私の方法」

2006年05月16日 14時04分32秒 | Book&CD
私が3億を作ったのではありません。



この本も会社にあったのでまた借りてきました。
このタイトルを読んでそんなおいしいことがあるのかとすぐに手に取りました(笑)




この著者は現在、不動産と金融証券を中心に約3億の資産を持っているとのことでそれらの資産は毎月百万円以上の現金収入を生み出しているとの事。
その収入を稼ぐための時間は1週間当たり1分にもならないことです。


内容を読むと株、不動産投資、節税、起業などの話で私とは縁遠いようなことで私には役に立つような情報はあまり書いてありませんでした...


著者は一般人がお金持ちになるにはとにかく出費を抑えることが必要だと書いています。
「消費と浪費を区別して本当に必要なもの、本当に役立つもの、心の豊かさが持続しそうなものだけにお金を使う」

これだけは少し気にとめておこうかと思います。