どうでもいいのでしょうが、小学校生活を振り返って(習い事編)です(笑)
まず、3歳の時にスイミングスクールに通い始めました。この頃からみんな習い事を始めるみたいで、うちも何かしなければと申し込んだ記憶があります。
しかし泳げるまでに時間がかかり、テストで不合格の時は本人より親の方がショックをうけていました。(汗)
そして年中の4歳の時にときに、ヤマハの音楽教室(グループレッスン)に入会しました。
ヤマハの音楽教室は親同伴でエレクトーンの前に二人で座ります。親も楽しまないと子供も楽しまないと思い、無理に楽しそうにしていたのを思い出します。
この頃はこんな教室意味あるのか、個人でピアノをやった方がいいのではないかと思うこともありましたが、やはり音楽を楽しまないとその後には続かない、譜面を読むだけのピアノでは嫌がる子も多いだろうと思うので、音楽教室の2年間は意味あるものだったと思います。
そして年長の夏に小学生になる準備として公文に入会しました。最初は国語からそして途中から算数をやり始めました。
小学校へ上がる時にヤマハのグループレッスンを卒業して、ピアノの個人レッスンを始めました。
そして息子の希望で小学2年生の夏から英語を習い初めました。
この頃は習い事4つになり、経済的にも厳しい(今も厳しい)時期でした。英語が終わってから公文に行っていた時もありました。
やはり息子も4つは大変、公文を辞めたいと言ったので、2年生で苦悶いや公文をやめました(笑)
4年生の頃には4泳法泳げるようになっていたのですが、スイミングのタイムが伸びない、もういいというので5年生になる頃にスイミングを辞めました。
スイミングは6年以上通ったので、やめるときは私が寂しく退会するときは私が泣きそうになりました(笑)
そして英語教室は、中学生用のレッスンもあるとのことでしたが、息子が辞めたいというので退会しました。(この話はまた今度)
今続いているのはピアノだけです。
他には字が汚いからと習字を習ったり、プログラミングをやりたいというのでいきがいセンターのプログラミング教室にも通っていたこともありました。
私の個人的な意見ですが、やってよかったのはスイミングとピアノかなあ。
スイミングは間違いなく風邪がひきにくくなるし、体力もつくからかな。
ピアノは本人の自信にもなるし、息子のピアノを聞いていると癒されます。私みたいな人づきあいが苦手なのと体力の無いものは、スポーツよりは個人の習い事の方がやっててもらっていいなと思いました。ピアノは月謝は高いけど、教材費が安いのもいいところかな。
逆にどうかな?と思ったのは苦悶いや公文(←しつこい)
公文て長い間やっていると学年の先の学習をするので、小学校で足し算のひっ算をやっている時に、かけざんのひっ算をやり、小学校でかけざんのひっ算をやっている時に割り算のひっ算をやります。
賢い子はそれでいいのですが、うちみたいなのは、小学校でたし算のひっ算をやるときに忘れていてかけ算を時がありました。(汗)
漢字も学年の先に進むのですが、すぐに忘れて書けなくなっていました。
うちは宿題はやっていましたが、量も多かったし、なかなか大変でした。
習字は月謝は安かったけど、検定試験や展覧会など(コロナで中止になっていたけど)、結構お金がかかるんだなあと思いました。
でも字は綺麗になったねと学校の先生に言われたようなので少しでもやってよかったと思いました。
私は経済的に許されるならなんでもやらせたい方です。嫌だったら辞めればいい訳で、本人がやりたいと言うんだったら習わせたかったです。
しかし、結論から言えばたくさん習い事をやらせるより、一つまたは二つに絞った方がいいと思われます。
こんな感じで習い事をさせましたが、無駄なものはなかったと私は思っています。
以上、小学校を振り返って習い事編でした。