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machi家のブログ

~私の平凡な生活~
富山で毎日家事と育児をしながらの日常生活を書いています。

映画『人生の約束』

2016年02月06日 22時01分06秒 | 映画
やっと映画『人生の約束』を見てきました。
私の母親も観たがっていたので(仕方なく)一緒に行ってきました(汗)

うーん、突っ込みどころ満載の映画です(笑)




旦那は公開直後に一人で観に行ってきたのですが、「どうだった?」と感想を聞くと、「俺の会社を潰す気かー」と叫んでいました。
竹野内豊になっているのでしょうね(笑)

そして私も旦那に「どうだった?」と聞かれて「俺の会社を潰す気かー」と叫んでしまいました。
私も竹野内豊になってしまいました(笑)


感想を書いている人の情報を見ると新湊のPR映画じゃないかという人がいましたが、半分その通りですね。
さすが室井滋は富山弁上手でした(笑)そして江口洋介も本物の新湊の漁師に見えました。さすが俳優さんですわ。
素人目線かもしれませんが、このシーンは無くてもいいんじゃないかと思うところがありましたが、結局見終わった後は感動しました。


まだ見ていない方は是非映画館へ。




ここにたくさんの有名人が撮影に来ていたんですね。

映画『ガール』

2012年07月06日 21時42分57秒 | 映画
今日の『はなまるマーケット』のゲストは向井理でした。
はあああ、格好いいですねー。髪の毛はもう少し長い方が好みですが...

先月、映画『ガール』を見てきました。向井理も出ていましたし(笑)
ファボーレの映画館が自動発券機に変わっておりまして、機械で好きな席を選んで購入。時代も段々変わってきますね。



この映画はDVDが出てから見てもいいかなと思っていたのですが、想像以上に面白かったので映画館まで見に行って良かったなと思いました。
私的にはやはり母親を演じている板谷由夏の演技に好感が持ちましたが、見に行かれた人はこの映画の誰かに共感しているんでしょうね。


映画では、好きな仕事をしていても、結婚して子供がいても、家庭と仕事を上手く両立していても、『女の人生の半分はブルー、もう半分はピンク』と言っていました。
まあ、そうですねー。全部ピンクで幸せな生活をしている人もいるんだろうけど、みんなどこかブルーな部分もあるんですよね。
そのことが分かっただけでもこの映画を見て良かったと思ったのでした。


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RAILWAYS

2012年01月07日 22時53分56秒 | 映画
先日映画RAILWAYSを見てきました。
富山に住んでいるんだったらやっぱり見ておかないとと思いまして。
大体50代、60代の夫婦が多かったのですが、私の少し離れた席に座っていた夫婦が映画が始まるなり「あああ、あそこ○○やね」とか「ここどこけ?」などとずっと話しているのでずっとこの調子かと思いきや、しばらくすると話するのが止んでいました。




どんなに三浦友和がコテコテの富山弁を喋っても格好良くて富山県民には見えませんでしたわ(笑)
この映画を見ていると富山がすごく田舎に見えました(まあ田舎なんだろうけど)っていうか富山は立山しか無いのか...と心の中で突っ込みを入れていました。
富山だったら共働き率が高いので、働きたいと言ったら大体の男性は働かせてくれるのではないか...などとこれも一人で突っ込みを入れていました。

しかし三浦友和が定年退職する日に電車を運転するシーンは感動しましたわ。
笑顔がとてもステキでした。




この映画を見に行ったのは元旦のレイトショーでして、予約しておいた息子の福袋を夜取りに行った後見てきました。(元日に一人で映画を見るのもどうかと思いますが)
福袋、お正月のお昼は人混みで大変だろうと夜空いた頃にいつも一人で取りに行っているのですが、今日の新聞によると元日のファボーレに1万人が訪れたそう。富山の人口で1万人ってすごい...。

ステキな金縛り

2011年11月09日 22時09分36秒 | 映画
昨日は夕食を食べ、慌てて片づけてファボーレの特招会に行ってきました。
そしてついでに映画を見させてもらうことにしました。

見た映画は『ステキな金縛り』
レイトは20時からだったので、慌てて買い物を済ませました。




三谷監督作品はそんなに好きじゃないのですが、面白そうだったので見に行ったのですが、想像した以上に楽しい映画でした。
深津絵里は『悪人』の様な役よりもこの映画の様な可愛らしい役の方が似合いますね~。





ドロドロした映画も嫌いじゃないのですが、見た後しんどくなるので、こういう何も考えないで楽しめる映画って見た後もほっこりしていいなあと思ったのでありました。

THE LAST MESSAGE 海猿

2010年11月01日 22時17分28秒 | 映画
いつだったかファボーレの抽選で当たった映画のチケットの期限が近づいてきたので『THE LAST MESSAGE 海猿』を見てきました。
別に3Dで見たいと思わなかったけど、公開後しばらくしたらほとんどが3Dの公開だったので仕方なく3Dで見ました。
どうもあの眼鏡をかけていると眠たくなってしまってほとんど外して見ているのです。

今回もしばらく眼鏡をかけて見ていたけど、やっぱり見辛いので途中から外したら見入ってしまって肝心な眼鏡をかけなきゃならないところをまた外して見てしまっていました。
3D料金がもったいなかったわ...

映画はすごく面白かったです。
あんな風に子供が出てきたら泣けてきました。
加藤あいちゃんみたいな奥さんで、ママさんになりたい(絶対無理ですが)と思ってしまいました。


悪人

2010年09月17日 22時37分57秒 | 映画
映画『悪人』を見てきました。
どうしても見たかったので公開後に早めに見に行かせてもらいました。
14日に行ったらTOHOシネマズデーで1,000円で見れました。



今まで見たことのない妻不木君の演技にこんな役をやるようになったのかと思いながら見ました。
ストーリーの展開も目も離せないし、考えさせられるし、余韻も残る映画でした。
こういう映画がヒットするのは今のご時世だからでしょうか?
みんなどこか孤独で、認められたい、愛されたいと思う気持ちがあるのかな...などと考えながら帰ってきました。

「誰が本当の悪人か?」というよりも「誰でも悪人になりうる」ってことなのでしょうか?

映画『告白』

2010年07月03日 21時32分19秒 | 映画
今週の火曜日に映画『告白』を観てきました。
その日はサッカーのワールドカップのパラグアイ対日本戦。
私はサッカーはあまり興味が無いのですが、スポーツにあまり興味の無い夫が珍しく興奮気味。映画の話をしていたら「自分はサッカー見るから『告白』見たかったら見てこれば?」とテンション高めにいうので観に行かせてもらいました。

映画の内容は想像していた以上に残酷な物語で、途中冷や汗の出るところもありました。
これが実際の話では無く作られた話とは分かっていてもこれが現実だったら?と考えると恐くなりました。
本は最初の部分しか読んでいなかったのですが、これをずっと緊張感のある映像で最後まで展開していった中島哲也監督の才能もすごいものだなと思いました。





帰ってきたら夫はサッカーを見ながら興奮していました。
私はサッカーを見て寝不足のまま翌日息子と遊ぶとヘトヘトになるのでさっさと寝たのでした。

アバター

2010年02月27日 20時38分19秒 | 映画
やっと『アバター』を見に行くことができました。

2月28日まで末尾が1と4の年賀状を持って行くと1,000円で見れるということで、片付けた年賀状から1枚持って見に行ってきました。
もちろん3Dで見たのですが、昨年の年末に『カールじいさんの空飛ぶ家』も3Dで見たのですが、眼鏡もかけてもあんまり効果が感じられず、映像が暗くなって非常に眠くなりイマイチでした。
しかしこの映画は映像が飛び出したり立体的に見れて3D効果はありましたが、やはり眼鏡が重くて映像も暗くなり、眠くなってきました。なのでこの映画も途中で外しながら見ていました。

映画の感想はまあまあ面白かったです。
映像も綺麗だし、展開も速いし、内容も分かりやすいし、迫力もありました。
環境破壊をする人間に対して訴えているのかなとも思ったし、愛も絡んでいたストーリーでした。
久しぶりに長い映画を見たらお尻が痛くなりました(笑)
この映画構想14年、製作に4年以上の歳月がかけられているのだそうです。
最近は邦画ばかり見ていたけど、洋画ならではのスケールの大きさがありました。

映画『今度は愛妻家』

2010年01月30日 20時38分38秒 | 映画
先日ファボーレの特招会の封筒が届いていました。
一通につき一回抽選が出来て毎回抽選しに行くのですが、今回は買う物も無かったので行かないでおこうとしていました。
ところが夫が「抽選してこんが?」と聞いてきて「いかんよ」と言うとどうも気になる様子。一等は商品券ですが当たったことが無く、しかし私宛に4通も封筒が届いていたので気になったようでした。
そして「映画見てきてもいいから抽選してこられ」と言われ、「えーっ」と私の心が動いたのでした。
本当はアバターが見たかったのですが、時間的に無理だったので『今度は愛妻家』を見てきました。
行定監督作品は好きなのでこれも見たかったのでした。






あらすじも読んでいなかったので、どこが感動のヤマなんだろうとずっと見ていましたが、後半からじわりじわりと涙。感動でした。
トヨエツと薬師丸ひろ子の夫婦は似合ってないのでは?と思っていましたが、見ているうちにしっくり来ていました。
トヨエツはどんな役をやっても格好いいですな。薬師丸ひろ子の演技も可愛かったです。
夫婦で見に来ている方もいましたが、そうやって二人で見に行くのもいいなと思いました。
家に帰ってからもいい映画を見てきたなとしみじみ浸っていました。

感動したので夫に「見れこれば?」と言ったら「俺は”いつも愛妻家”やからいい」とさぶいことを言われ笑わせてもらいましたが、夫がこの映画を見てどんな感想を持つか気になるところです。


マイケルジャクソン THIS IS IT

2009年11月29日 08時23分09秒 | 映画
先日夫が『沈まぬ太陽』をどうしても見たいと言って一人で見に行き、私にも「何か映画を見てこれば?」と言われたので行かせてもらうことにしました。
何を見に行こうかと悩んだけど、27日で公開が終わってしまう『マイケルジャクソン THIS IS IT』を見に行ってきました。
最終日のレイトということでほぼ満席。前の方しか空いておらず、こんな前の席で映画を見たのは久しぶりでした。

席はE列の5番目で座っていたら、女の人が「すいません、席合っていますか?」と声をかけられました。座席を見たら私はFの5番目に座っていました(汗)
恥ずかしいと思いながら立ちましたが、前列のE列の5番目を見たら既に座っている人が...。恐る恐る声をかけるとその人はE列の7番のチケットを持っていました。しかしまたE列の7番目にはまた座っている人が...。そのE列の7番目の人はD列の7番目のチケットを持っていました(笑)
数人席を移動して映画は始まりました(笑)





映画の感想はコンサートのリハーサル映像ということで、もっとゆるい映画かと思ったら本当にコンサートに行っているような臨場感ありました。
それだけマイケルジャクソンは真剣に音楽に取り組んでいたということが分かりました。
生前はあまりマイケルジャクソンに対していいイメージが無かったのですが、この映画を見てはやりスーパースターだったんだなということがよく分かりました。
スタッフのコメントにあったように「キングなのに、フレンドリーで謙虚」まさにそんな感じでした。
この映画、見に行こうかどうか迷ったけど、行って良かったなと思いました。

見たい映画が他にもあるんだけど、何本見に行けるかな。

映画『剣岳 点の記』

2009年06月25日 21時49分19秒 | 映画
今、富山で話題の映画『剣岳 点の記』を見に行かせてもらいました。
半年ぶりに行ったファボーレの映画館はリニューアルしていい感じになっていました。
今回初めて、vitという事前にインターネットから席を予約するシステムを利用してみました。
いやいや、これはかなり便利だわー。
息子を夫に見てもらったのでギリギリの時間まで家にいて開始時間ちょうどに映画館の中に入りました。
いい席が選べるし、時間の節約になってかなりいいです。





映画はもちろん感動。
これをCGを使わないで撮影したとは素晴らしいです。
全国の映画館に富山の雄大な景色が上映されると思うと県民としてとても嬉しいです。
そしてたくさんのスタッフと監督さんの苦労を考えると多くの人に見てもらいたいと思いました。
いつも綺麗な立山連峰を見てもどれが剣岳かも分からない私でしたが、これから違った目で富山の誇りである景色を見れそうです。

映画『容疑者xの献身』

2008年12月02日 20時02分36秒 | 映画
映画『容疑者xの献身』を見てきました。
原作は以前に読んでいたけど、期待はずれだったらどうしようかと見に行くか悩んで結局見に行ってしまいました。



原作を読んだ時に、これをドラマや映画にしたら誰が石神を演じるんだろう、隣の人妻はどんな綺麗な人なんだろうと思っていたのですが、見に行った感想は期待以上でした。
最後のシーンはどんな風になるのかと期待していたのですが、切ないなと思い泣けてきました。
堤真一の演じた石神がとても良かったです。
原作をもう一度読んでみようと思います。



試写会「私は貝になりたい」

2008年11月21日 17時43分39秒 | 映画
映画「私は貝になりたい」の夫婦限定の試写会があったので久々に応募してみました。



内容は想像していたよりも重たく残酷な内容でした。
今の身重の私には途中気分が悪くなるのではないかと思うシーンもありました。
製作に1年かかったということで中居君も熱演していました。
夫婦の絆がどうこうと言うよりも戦争の残虐さ、無惨さを知らされて今の時代に生まれて良かったと改めて感じさせられる映画でした。
新しい映画が公開間近になると異様にキャストがテレビに出演したり、CMで予告が流れたりしますが、この映画はそんな宣伝の仕方をしても多くの人に見てもらう価値のある映画ではないかと思いました。


映画「おくりびと」

2008年09月19日 21時10分21秒 | 映画
映画「おくりびと」を観てきました。
これは夫婦で...(笑)

納棺師という職業を本木雅弘が演じ、死の尊厳や家族愛を描いた物語です。




すごく評判のいい映画ですが、
本木雅弘の演技が美しく、
本木雅弘の亡くなった人を見る表情が美しく、
舞台となっている山形の景色も美しく、
そして久石譲の音楽もとても美しかったです。

会場内は最初は笑い声が所々に聞こえ、最後はすすり泣く声が聞こえてきました。
多分泣いていた人は大切な人をおくり出したことを思い出しながら見ていたんだなと思いました。
大切な人をおくり出したことがある人だったらきっと涙する作品だと思います。
私ももう少し年齢を重ねたらもっと深い感動が味わえる作品ではないかと思いました。