goo blog サービス終了のお知らせ 

machi家のブログ

~私の平凡な生活~
富山で毎日家事と育児をしながらの日常生活を書いています。

バムとケロ

2013年02月25日 21時50分23秒 | Book&CD
最近、うちの息子さんは絵本を読んでもらうのが好きで夜寝る時は必ず絵本を3、4冊読んであげます。
「今日は20冊読んでね」と言いながら、3冊目くらいでそのうち眠たくなって目が瞑れて「すやー」と寝ていくところがなんとも可愛らしいです。
家族3人がお気に入りの絵本。バムとケロシリーズ。




3冊は親が買ったのですが、4歳の誕生日プレゼントに姉にあと2冊買ってもらって揃えることが出来ました。嬉しい。
この前友達と会った時にも話題になりましたが、このシリーズは人気ですよね。
色使いも綺麗だし、キャラクターも可愛いし、読んでいるとほのぼのします。




息子は「おかいもの」が好きみたいですが、私は「さむいあさ」が一番好きです。


毎日、毎日本を読んでいると同じ本も飽きてくるので、この間久しぶりに図書館へ行きました。
前は絵本がそれほど大好きというわけでは無かったので私に似て本を読まないのかなと思ったり、前は図書館へ行って借りてきても、読まずそのまま返したこともあったのですが、最近はたくさん読んでくれるので親は嬉しいです。


この前借りた本で一番好きだったのは、「しんかんくん けんかする」でした。




知らなかったけど、これもシリーズになっているんですね。
「しんかんくん ようちえんにいく」とか「しんかんくん ひっこしする」もあるみたいです。


おととい借りてきた本でお気に入りなのはこれ。「あるくおだんごくん」




今日も寝る前に読まされました。
本を読んであげてると「私も子供の親なんだあ」と思います。

夜行観覧車

2013年01月26日 22時53分36秒 | Book&CD
先週から始まった金曜日の夜10時からのドラマ『夜行観覧車』。
原作を読んでいないので、1話目見終わって、「高橋さんの旦那さんを殺したのは誰?」と、気になってならなかったので本を買ってきて読みました。




なるほどー。そういうことだったのか。
原作も面白い。さすが湊かなえさんですね。
ドラマもハラハラ、ドキドキ。夏木マリが恐ろしいですよね(笑)


これも面白いのかなと思って買いましたが、テレビの一話目を録画してみたけど、二話目は見ず本もまだ読んでいません。




視聴率はこちらのほうがいいみたいですけどね。



夜行観覧車、来週も楽しみです。


ゆがみ直し健康法

2010年11月04日 21時53分03秒 | Book&CD
今日は暖かくて気持ちのいい天気。
午前中大きい遊具のある公園へ行って2時間くらい遊び、昼寝をした後は近所の公園へまた遊びに行きました。
あああ、今日はちゃんとお母さんをして満足な気分です(笑)
段々と遊具で遊ぶのも上手になり、前までは抱っこで渡っていたところも一人で歩いて行けるようになってここでもまた息子の成長を感じます。

それにしても息子を抱っこして遊具の高いところを渡っているとバランスが取れなくなり、ひっくり返ったらどうしようと怖くなります。
あああ、自分の体力の無さと年を感じますわー。

先日これを買いました。



DVDも付いているのですが、息子がDVDのリモコンを(たぶん)捨てたので見れません(泣)
今日は息子は早めに寝たので本を見ながらやってから寝ようと思います。

永遠の0(ゼロ)

2010年09月13日 22時33分28秒 | Book&CD
いつも読んでいる方のブログでこの本を読んで感動したと書いてあったので、私も買って読んでみました。




どんな話かも知らないで買ったのですが、ストーリーは戦争で死んだ祖父のことを孫である姉、弟が調べる話でした。物語の大半は戦争中のことなので私に読めるのかな?と思ったのですが、現代と昔と交錯しながら進むのでとても読みやすかったです。
そして私も感動で涙でした。


絵本

2010年09月09日 22時19分18秒 | Book&CD
本屋に行ったついでに息子に絵本を買ってあげました。
絵本て結構高いですよね?いくらかな?と裏を見て「高っ!?」と思って元に戻すことがあります(笑)
どれにしようかなといろいろ見ていると息子がこれを手に取ったのでこの本を買いました。




絵本て色彩が綺麗で癒されるものが多いです。



絵本はたくさん置いてあるので、毎日必ず好きな本を持ってきて私に読んで欲しいという息子。
これからも本好きな子供になってくれればと思います。


今日、ケンミンショーを見ていたら「白海老バーガー」が出ていました。
私は毎週、「とんねるず」の方を見ているのでケンミンショーはめったに見ません。
きゅうりの味噌汁だって富山県民がほとんど好きで食べているように放送されていたけど、あんなんみんな食べてないやとーと思ったし、私はきゅうりの味噌汁が嫌いで、たま~に母親が作っていたのを食べるのが嫌で残していました(汗)
なのであの大げさな放送の仕方が好きではないのですが、今日は射水市のことが出るというので久しぶりに見ました。
白海老バーガーは一度だけ食べたことあるけど、また食べてみたいと思いました。
やっぱりあの番組は大げさだわ(笑)

人生ベストテン

2010年07月19日 21時55分30秒 | Book&CD
今日もまたまた暑かったですね。
この暑さだし休日に息子と出歩く元気も無いので、実家に行ってクーラーのきいた部屋でゴロゴロしてきました。

この前この本を読みました。
角田光代著『人生ベストテン』



39歳独身OLの主人公が人生のベストテンはなんだろうと考え、その一番が14歳の初恋の思い出だと断言し、その主人公が初恋相手が来る同窓会に参加し、初恋相手を装った男に....という話です。

前に読んだ『八日目の蝉』とは違ってなんとなくコミカルに書かれているように思います。
私も人生ベストテンはなんだろう?結婚、出産、就職、進学、その後は思いつかないなあ。

そして私もお盆にある高校の同窓会は参加することにしました。
最近ヒールのある靴やサンダルも買ってなかったのでバーゲンで、かねまつの靴もこっそり買っちゃいました。
夫よ、許せ(笑)

八日目の蝉

2010年06月14日 22時55分14秒 | Book&CD
働いていないで家にいると脳が衰えていくのが分かり、せめて本でも読まないといけないなと思いながらも雑誌とかは広げれても本は集中してなかなか読むことが出来ません。
なんとか本も読まねばと思い、この間やっとこれを読みました。

角田光代著『八日目の蝉』



第一章は主人公が不倫相手の子供を奪って闘争し子供と生活する話が書かれています。
第二章は奪われた子供のその後の物語。
第一章を読んでいる時はこんな話ありえんと思っていたのですが、読み終わってから母性というものは罪まで犯してしまうものなのかと深く考えてしまったのでした。
NHKのドラマは見逃してしまったけど、ドラマにしたら感情が入ってしまうんなないかと思ったのでした。ドラマ見たかったです。
morichiyuさん、これでいつでもお貸し出来ますよ(笑)


何か本を読もうと買ってしまうのですが、読んでいない本も多く、この本も1年前に買ったのですがまだ読んでいません。



映画は面白いようなので先に映画を見に行こうかな...

ミッキーマウスの憂鬱

2009年09月27日 21時50分03秒 | Book&CD
この本を読んでみました。『ミッキーマウスの憂鬱』
夜も長くなって本も読みやすい季節になりました。



ディズニーランドで働くことになった青年のディズニーランドの裏側を書いた物語です。
ディズニーランドの裏側ってなかなか見ることが出来ませんが、実にリアルに書いてあります。ミッキーマウスの中に入っているのはどんな人なのかとか...(笑)
でもこの本の内容はフィクションらしいけど、そうとは思えないような気がするんですけどうなんでしょう。ディズニーランドが好きな人の夢を壊すような内容かなとも思いましたがそうではありませんでした。

息子の顔を見て毎日の様に夫婦で「早くディズニーランドに行きたいね~」と言っています。その日を楽しみにして育児をしていることもあります(笑)
来年の春頃には行けないかな。
この本を読むとますますディズニーランドに行きたくなりました。

ガラスの仮面

2009年04月08日 20時39分04秒 | Book&CD
買おうかどうしようか迷っていたのですが、買ってしまいました。
『ガラスの仮面』43巻



ガラスの仮面は1976年から連載されている漫画で、姉が集めていたのを私が中学生くらいの時に読み、姉のを私が引き継ぎ集めていたのでした。
私は昔から漫画はあまり読まず、集めていた漫画はなかったのですが、これだけは買っていたのでした。
2004年12月16日年に6年ぶりに42巻が発売され、また5年ぶりぐらいに43巻が発売されたのです。
なかなか次が発売されないので、どこまで進んだかも忘れてしまっています。
そして実家にある今まで集めたのはもう黄ばんでいます(笑)

いい加減に終わってくれないかなと思っているのは私だけではないはず。
終結しないうちに作者がどうにかならないかも心配しています。


Around40~アラフォー~

2008年10月27日 20時41分55秒 | Book&CD
久しぶりにレンタルビデオ店に行ったらこのCDがあったので借りてきました。
『Around40~アラフォー~』と竹内まりやのベストアルバム。
私もアラフォー世代なのか...
竹内まりやは昔から好きでした。



私の青春の曲はなんだろう?
『翼の折れたエンジェル』か『Missing』かな...

最近はCDもあんまり聴かず、車の中はテレビかマタニティミュージックばかりでした。
CDなんてどれくらい買っていないだろう...
久々に車の中で大声で歌ってみようかな。

末っ子の取扱説明書

2008年09月29日 16時25分58秒 | Book&CD
本屋でちらっと立ち読みしたら面白いと思い、旦那に見せたら買うと言ったので買ってきました。



自分で読んでも面白いと思ったのですが、旦那も大笑いしていました。
当たっているところがたくさんあるらしい...



これも旦那が買った本です。
ちなみに旦那はB型。私はA型です。A型は買っていませんが...



うーん、本を読むよりも本人を見ている方が楽しいかも...
初めて旦那の血液型を知った時は「B型かあ」とがっかりしたのですが、実際一緒に暮らしてみるとB型は気を使わなくて楽ちんだし、神経質なことも言わないのでB型で良かったかなと思うこともあります。

B型を相手にするよりも末っ子を相手にしている方が大変なのかもしれません(笑)

食堂かたつむり

2008年05月07日 23時22分45秒 | Book&CD
今年のGWは天気も良く過しやすい日でした。
結局遠出は出来なかったけど、また今度どこかへ連れて行ってくれるでしょう(←催促)

旦那さんは昨日から仕事であさってまで帰ってきません。
今日に限らず私は一人の時間が多いのですが、一人の時間は本でも読もうかなという気になります。
先日読んだ本は『食堂かたつむり』



いつだったかの王様のブランチでも話題になっていた本なので気になったので買ってみたのでした。
私はあまり本を読む方ではないのですが、読むとしたら恋愛小説か推理小説、または芸能人が書いた本だったりしてこれはどれにもあてはまらない本でした。
恋人と別れた主人公が声を失い、田舎で食堂を始めるという物語なのですが、食事をするということ、食と言うのは命をいただくという事の重さを感じさせてくれる小説でした。
主人公が作る料理を想像しながら読むのも楽しかったです。
料理好きの人、癒し系の小説が好きな人なら読んでみるものいいかもです。

流星の絆

2008年04月02日 22時14分00秒 | Book&CD
分厚い本が読みたくなってこの本を買いました。
東野圭吾の『流星の絆』



最後まで読めるかなと思ったのですが、面白くてスイスイ読めました。
東野圭吾の作品って殺人事件の犯人にも人情が感じられるので面白いのかな。
だから読み終わった後、満足するというか心に残るというか、この本もそんな作品でした。

R35

2008年02月12日 23時24分56秒 | Book&CD
最近車のHDDにCDを録音する為にレンタルビデオ店に行くのですが、いつも借りたくてもレンタル中になっていたCDがあったのですが、先日行ったら一枚ありました!
R35のCD サブタイトルが「もう一度妻を口説こう」



30代半ばの私達が20代前半に聞いたラブソングが収録されているこのCD。
好評で売り上げ100万枚突破する勢いだそうです。

収録曲は、何も言えなくて・・・夏、シングルベッド、夏の日の1993、離したくはない...e.t.c
聞いていると20代前半の甘い思い出が蘇ってきます(笑)
懐かしいな~と思う人は同年代のはず。

今日初めて車の中でCDを聴いた旦那さんは、懐かしいね~と盛り上がっていました。
若い頃は良かったなと思える1枚です。





永遠の途中

2008年02月01日 22時08分15秒 | Book&CD
昨日は私の正式な退職日でした。
先月の28日が最後の出勤日だったので、たくさんのお世話になった人に挨拶をしに回りました。
新卒で会社に入って間もなくある会社の人に「もし私事の都合で辞めることになった時は定年で辞める訳ではないから短い間ですけどお世話になりました。って言うんやよ、長い間って言うのは定年で辞める時に言うんやよ。」と冗談半分で言われました。
しかし私の在籍した年数から言って短い間になるんのだろうかと思い、「いろいろお世話になりました。」と言ったらたくさんの人に「長い間お疲れさまでした」と言われ涙、涙の挨拶周りでした。

退職が決まってからは社会人生活を思い出すと嫌なこともあったけど、気の合う人と温泉に行ったり、テニスやBBQをしたり、飲みに行ったり、食事に行ったり、楽しい事の方が多かったなと思ったりしていました。尊敬出来る人、何でも相談出来る人がいたことに本当に助けられました。

おととい、保険証、社員証等を返却しに会社へ行きました。
丁度旦那さんもいたので上司に挨拶をする為に一緒に付いてきてもらいました。
旦那さんが上司に行った言葉を聞いてまた涙が出そうになりました。

とうとう無職の身になってしまうのかと昨日はあまり気分が落ち着かなかったのですが、この本を読んで気分が少し楽になりました。



唯川恵の「永遠の途中」
仕事をしていれば主婦が羨ましくなる、主婦になればバリバリ仕事をしている女性が羨ましくなる、女は無いものねだりだと言う事。
人生あれこれ悲観的に考えてもどうにもならない、楽観的に生きた方が楽だと言う事。結婚をして退職する主人公薫の考え方にちょっと共感しました。

今日からは私の本当の第二の人生が始まった様な気がします。
悲観的に生きるよりも楽観的に生きるようにしたいと思います。