goo blog サービス終了のお知らせ 

京都生活手帖

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

絵本が大好き!

2009-01-29 08:20:09 | 1歳の軌跡


本棚の整理をしていたオットが、「こ初々ちゃ~ん、いいもの出てきたよ~。」と言って持ってきたのがこの「ピーターラビットブック全9冊」。まだ独身のころに「これはいつか必ず必要になるに違いない」と確信して買っていたそうな。そしてその確信は今このとき現実のものとなり、こ初々さんはこのピーターラビットの絵本がことのほか大好きなんです。「箱入り」というのもミソで、「箱をあける」というのが俄ブームであるということもあり、箱をあけて出してはしまってという一連の動作も楽しんでいます。しかしそれは別としても、毎日「これ読んで」と何回も読まされる(あまりにも何度も読めと要求されるので、こちらとしては「読まされる」というのが実感として近い・・・)ばかりでなく、しょっちゅう「自分で」声に出して読んでいます。よくよく聞いていると、「あるところに・・・いました。」「ピーターラビットが・・・しました。」「これは・・・と思いました。」なんていうふうに、まるで文章を読んでいるかのよう。しかしもちろん一文がフルで読まれることはなく、「・・・」と抜けるんですよねぇ。きっと文章の始めと終わりが強調されて聞こえているのでしょうね。

とにかくこ初々さんは絵本が大好き。一人目の子どもですから、「子どもはみんなこんなものなのかな」と思っていたのですが、どうもそういうわけでもないようで、こ初々さんの絵本大好き度はダントツみたいなのです。オットが「一日に何冊(何回)読むか数えてみたい」と言っていましたが、とても数えられるような回数ではなく、ヘタしたら一日に50回くらい読まされている(ごめんよ)かもしれません。買い物へ行っても「ご本みたい」と行って本屋に駆け出していき、ハハが雑誌を立ち読みしている間ずっと一人で楽しそうに絵本を読んでいます。この絵本好きはこの子の個性なのか、それとも本好きの両親から知らず知らずに影響を受けてしまっているのか・・出来れば前者であって欲しい、と願ってしまうのは私だけでしょうか。



長新太の「ブタヤマさん」シリーズもおそろしく好き。「ブタヤマさんたら、ブタヤマさん」なんてどうという話でもないのですが、こ初々さんに限らず小さい従兄弟たちもみんな熱心に聞いてくれますね。何が子どもをそれほど惹きつけるのかは分かりませんが、これは故河合隼雄先生も大好きな絵本のひとつだそうです。しかしキャベツくんが出てくるシリーズなんて、「あのね、おなかがへったんだ。キャベツ、おまえを食べる!」とブタヤマさんがお友達のキャベツくんにつかみかかったり、ブタが丸ごとトンカツにされてブタヤマさんとキャベツくんの前にやってきたりしてしまう、ものすごーくシュールな物語展開になっていて・・・絵本としてほとんど成立していないかのようなんですが、こ初々さんにはとっても人気。「おやすみなさいの前に読む限定3冊」の中に、かなりの頻度でくいこんでくる絵本たちです。

いやこう書いていると長新太をけなしているようですが、私もオットも彼の絵本が割と好きです。ちょっと文章が読みにくい(音読していると時々つらい)ところがあるのですが、でも読んでいると「うっそ~!」と思ったり「そうくるか!」と感心したり。一方音読していて心地いいのは、なんといっても谷川俊太郎さんの絵本と荒井良二さんの絵本。谷川さんの文章は「日本語として美しい」ばかりでなく、やっぱり声に出して読んでもスムーズなんですよねぇ。もうそれは本当に驚くくらい。そして一見荒井さんの文章は「文法が絶対おかしい」というところが多々ありますが(助詞がなかったりね)、声に出すとリズムがよくて気持ちのいい文章を書いておられます。これまた不思議なのですが、そういう文章が書けるって素敵だなと思います。



これは完全にハハの趣味で買ったのですが、こ初々さんも何故かお気に入りの一冊になりました。絹の糸がどのようにして出来るかというような教養絵本で、まだこ初々さんにはチンプンカンプンのはずなのですが、「かいこ読んで」とよく就寝前に持ってきます。少し前にブックオフで105円という破格で売られていたものを購入してきたのですが、このほかに「おこめ」「かんてん」もあっていずれもこ初々さんは好きなようです。不思議だなぁ~。

みなさんの子どもちゃんは、どんな絵本を読んでおられますか??
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう梅が咲いているよ

2009-01-23 13:58:50 | 1歳の軌跡


家族みんなで植物園へ行くと・・・
もう梅が咲いておりました。ふんわりとやさしい、素敵な香りがあたりに漂っています。こ初々さんも喜んで、くんくんくん。この日はハハと二人きりではなく、こ初々さん大好きな「フルメンバー」でのピクニック。といってももちろん核家族なのでたった3人だけなのですが、出発前には「おかあちゃんも行く?おとうちゃんも?こ初々ちゃんも?」としつこく聞いてきて、みんなで行くことが分かって大喜びでした。「こ初々ちゃんは、フルメンバーじゃないとかなんのやなぁ。」と夫婦で苦笑。なにしろ「みんな、なかよし、なかよし!」と言って父とハハの肩を抱くような人ですからね・・・

そしてこの日家族みんなで、かくれんぼ。木立に隠れてやると、こ初々さんは「きゃー」とか言いながら喜んで見つけてくれます。「もういいかい?」「まーだだよ」「もういいよ」「みーつけた!!」どれも絵本から学んだボキャブラリーだと思うのですが、じょうずに使えるようになっているなぁ・・・きっともうお友達ともかくれんぼが出来ちゃいますね。

そんなこ初々さんは間もなく2歳を迎えます。もっともっと、いろんな遊びが出来るようになるのだろうな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寂しさと、切なさと

2009-01-18 11:10:33 | 1歳の軌跡


とっても久しぶりにお弁当を持って植物園へ行ってきました。
朝には氷がはるくらいに冷え込んできた京都・・・ついつい腰が重くなり、必要最低限しか外へ出なくなっていたのですが、やっぱりそれでは可哀想かなと思いきって出かけてゆきました。すると元気にあそぶ、あそぶ、こ初々さん。写真は切り株に乗って、小枝を持ち、「カニさーーん!!」と言っているところ。「カニ」なんて改めて教えたことがないように思うのですが、それでもどこかから学んでくるのでしょうねぇ。そしてそこらへんに落ちているものを拾っては、「○○!」と何かに見立てて、あっちへ行き、こっちへ行き、気づくとあっという間に3時間近く経過していました。おもちゃなんてなくても、まわりにある全てのものが「遊ぶもの」なんだろうな。こどもの想像力ってすごい。おとなにはとても真似できませんね。その想像力でどんな物語が紡がれているのかは分からず、なんとなーく「世界がべつ」という感じがちょっぴり寂しかったりもするハハなのでした。

ところで寂しい、ではなくて最近「切なく」思うことがひとつ。ここのところ、私の実感としては「いっきに」手が離れつつありまして、だいたい私が家の中のことをしていても、こ初々さんは機嫌ようひとりで遊んでいます。それでも時々「これして、これして~(泣き声)」とか「抱っこ、抱っこしてよう。」とまとわりついてくることもあり、そのような時も「おかあちゃん、今お仕事してるでしょ。お仕事おわったらしてあげるから、待っててね。」と言うと多くの場合、口をへの字に曲げ、頑張って「うん」と言うか、ぶつくさ言いながらも一人遊びに帰っていきます。以前だったら自分の要求が通るまでがんとして主張し続けていたのに、今はいわゆる「聞き分けがよくなった」ようなのです。そしてそのような時、自分で子どもを諭しながらも、子どもが自分の要求を取り下げるのを目の前にすると胸がきゅんと切なくなってしまう。「あぁヒトはこうして、諦めるということを学んでいくのだなぁ。」と思い、子どもに何かを諦めさせなくてはいけないということがちょっぴり切ないのですよね。もちろん社会の中で生きていかなくてはいけない以上、「他者の事情がある」ということを理解することは必要なわけですが、今までさんざん「おれさま」できたヒトがそれを受け入れなくてはならないというのは、その心中いかなるものかと思わずにいられません。「いやだいやだの2歳児」というのは、その抗いの表れなのかもしれませんねぇ。「他者の事情がある」ということが分かっているからこそ、それをひとまず拒否したい。あぁそう思うとこの「やりにくさ」も胸をきゅんとさせて乗り切って・・・いけないところが、相変わらず未熟なハハの初々さん。ついさっきも友人に「嫌だ嫌だは、コミュニケーションスタイルであって、否定ではないと思うよう心がけている」と言ったところですが、やっぱり「いやだ」と言われて「むっ。何を言うとるか!」・・・成長が、ない・・・

手は離れても、まぁだいぶ楽になってきているけれど、大変さの質は今もまだ変化し続けて存在しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃらじゃらしています

2009-01-12 22:09:26 | 1歳の軌跡


じゃらじゃらじゃら~。
おもちゃの「わっか」をつなげて、首に頭に巻いて喜んでおります。こんなチープなおもちゃでも、おままごとで「つるつる(麺類)」になったり、つなげて遊んだり、ずいぶんと楽しめます。同じ色を集めて「ごはん」「みかん」などと見立てて遊べるというのも、想像力をかきたてられていいですよね。というようなことは、保育園で教わりました。私のオリジナルアイディアでは、もちろんありません。

ところでこ初々さん、どう考えても「言語のひと」。とにかくお話が好きなんでしょうね、一日中おしゃべりしています。これはもう「はやい」「おそい」というよりは、「このひとは、話すことが好きなんだな」というふうな印象が強く、言語「能力」という尺度ではなく単なる好みのように思えてなりません。そして割にしつこいひとで、「おかあちゃん、何してるの?何してるの?何してるのーーー!!!」というように、同じ質問を繰り返すんですねぇ・・・同じことを何度も聞いたって大して面白い答えが返ってくるはずもなく、このしつこさから伺い知れることは「あぁ言葉を通したやり取りがしたいだけなんだな」ということ。言葉以外のやり取りだってありますが、きっとこ初々さんの好みは言葉なんでしょうね。

それからこ初々さんは比較的滑舌がよく、あまり「言いまつがい」がないのが残念。舌足らずなこども言葉にぷうっと吹き出す、ということがしたいのですが、あんまりそういう言葉が出てきません。今のところきちんと発音できないのが、雪だるま(→ゆきまる)とかたつむり(→かたむつり)くらいでしょうか。みなさんのこどもちゃんにはどんな言いまつがいがあるのか、また教えてくださいね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折り紙をして、壁にぺったん

2009-01-09 11:43:50 | 1歳の軌跡


クリスマスが終わったので、壁に貼ってあったクリスマスな模造紙をひっぺがして、新しい模造紙を貼りました。只今こ初々さんのブームは、折り紙をして(いるようなふりをして)、セロテープで壁に貼付けるというもの。「さんかくにして、こうして、ぺたっとするの」などとブツブツ呟きながら、一生懸命取り組んでいます。折ったものを指差して「これ、なあに?」と聞くと、時々「むしさん。こわいの。」とちゃんと答えて面白いので、そういう時は貼付けたものの横に「むしさん。こわい」と書き込んでおきます。以前オットの絵本に、お義母さんが(絵本を読んでいるときの)子どもの発言を鉛筆で書き留めてあるのを見つけましたが、そのお気持ちがとってもよく分かりました。本当に子どもの反応って、こちらの意表をついてくるので面白いんですよねぇ。

最近は外が冷え込んでいるので、専ら室内遊びです。こ初々さんは外遊びが大好きなので、なんとなく室内遊びだけでは可哀想だなぁと思ってしまうのですが、室内でも充分楽しく遊べるものなんですね。しかしそれが分かった今でも「一日一回は、外で少し遊ばせてあげなくちゃ」なんて半ば強迫的に思ってしまうのは何故なんでしょう。以前おっぱいマッサージの先生に「初々さんは子どもに合わせてあげられるタイプやねん。お互い職業柄やないかなぁ。」と言われた時には、「そうかなぁ。子どもに合わせているつもりはそんなにないけれど。」と首をかしげたものですが、この強迫ぶりを思うとそれも少し頷けてきました。そして最近家の中の片付けをするようになってみて、「確かに家の中のことを放り出して、外へ遊びに行っていたなぁ」ということに気づいたのです。家の中が散らかっていようが、何が出来ていなかろうと、「よーし、遊びにいくぞう。」と出かけて行っていました。もちろんそれはそれで楽しかったのでよかったのですが、外から帰ってきて散らかった部屋を見るとグッタリしますし、「家の中のことが何もできていない感」というのが積もり積もってウンザリすることもあり・・・しかし今は家の中で過ごす時間が多くなり、また一人遊びができるようになってきたので、相対的に家の中の仕事が手に着くようになったためか、気持ちもずいぶん安らか。やはり「子どもの好きなことに合わせる」ということと、「自分のしなくてはならないことをする」ことのバランスをほどよく取るのが一番だという当たり前のことに(ようやく)気づくに至りました。いやしかし、「寒くて外で遊べない」という外部の制約がかかって初めて気づくようなことなんですかね。

そして新年明けてから、手帳を使うようになったのも「気持ち安らか」効果を生み出しているような気がしています。毎年「ほぼ日手帳」を購入してはいたのですが、子どもが産まれてからというもの、手帳に何かを書き留められたことがさっぱりない生活。毎日「あ、これをし忘れた」ということもたくさん、そして「今日も一日何もしていない」感が常にありました。そこで毎日、就寝前に「明日これするリスト」(加えて、長期的にもしたいリスト)をつけるようにして、したことはチェックをするようにしたのです。そうすると「し忘れ」も防げるようになりましたし、何より「おお、今日はこれだけ出来た!」というささやかな達成感を持つことができるようになったんですねぇ。それがたとえ「粗大ゴミの連絡をする」なんていう、日常業務だったとしても。こんなこと、世のお母さんがたはもう既にしておられるのでしょうけれど、よい発見をしたものだととてもホクホクとしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする