新築物件と既存物件

賃貸住宅において

新築物件と既存物件

誰でも新しい方が良いですよね。

仲介の窓口でも新築と言うだけでセールスポイントになっています。

機能性、設備、住空間は、過去10年間ほぼ変っていませんが。

しかも、100年に1度の不景気で新築が一段とお安くなってますよ。

物件オーナー大変悩んでいます。

既存物件でどんなに付加価値を設けても新築にはかなわない。

新しい　安い　そして仲介営業マンは、既存物件を仲介しようとしない。

ドンドン新築が造られるからです。

そもそも住宅って３年単位５年単位１０年単位で
入居斡旋の物差しにてはオーナーはたまりませんよ。

既存物件が決まらない原因が過剰供給にある事は、間違いありません。

既存物件のオーナーさんに

向こう１０年先をみて設備の充実化と住空間の広がりと機能性を重視した

リノベーションを行いましょう。

ブランドを造るんです。そこに金を掛け

決して賃料の値下げは安易に実行していけません。

中々難しいですが・・・

戸建住宅は、最低２０年は使い続けます。

共に住を考え住で成功者になりましょう。　






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