長良の生活ブログ

生活であれば何でもです。
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賃貸マンションの管理会社の主な業務とは

2006年06月19日 | Weblog
 管理会社の仕事について、前に書きました。ちょっと突っ込んで私の意見をもう一度、聞いてください。賃貸マンションを経営している家主さんの代行者が管理会社です。入居者側からは、日常生活がスムーズに営む為の問い合わせやクレームなどを家主さんの代わりに行うこととその行動をすることです。家主さん側からは、空室の心配無く満室状態を保つことでしょう。そのほかの付帯業務として、各種点検、清掃等です。
 私共の会社では、全ての業務を一つの商品として行ってきました。管理業務のみ当社で点検や清掃はご自身(家主さん)できる方は、ほとんど無いですね。今、思うことは、家主さんのニーズに合わせて商品の種類を揃え、最終的には、全ての管理運営を出来るよう援助し、「自立」に重きに置くことも方法ですね。日常的にマンションを観ていることが出来る家主さんは、清掃はご自身で行ってもらい、各種点検業務の発注の援助をする。
 当社の最終体系は、まだ、まとまっていません。私なりにもっと考えます。そして、多くの家主さんと話します。意見のある方は、コメンントください。宜しくお願いします。
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家賃相場と家賃滞納

2006年06月10日 | Weblog
 立地、環境、建物のグレードに建築時期によって家賃は違います。バブル時代の建築物の家賃設定と現在を比べてみると現在のほうがお値打ちになっているケースが多いです。(地域差はあります。)
 グレード、設備、お部屋の空間のデザインは、10年前よりかなり良くなっているのに、家賃は下がっているケースが多いですね。14畳~16畳のリビングダイニング、6畳の洋間と8畳の寝室(洋間)、浴室は、足を伸ばせる広めの浴槽です。しかも、追い炊き、温度調節付ですよ。そして、インターホンは、カラーモニター付になっています。
 これで、家賃がお値打ちなら、入居者さんは、借り換えしませんか。
家主さん側は、既存の物件の家賃を下げざる負えません。
 現在、家賃相場の決定者は、入居者本人ですね。入居斡旋時に仲介業者から家主さんへ家賃減額の電話が多くなっていますね。時代を反映してるのでしょうか。

 次に、家賃滞納者の方に一言。
契約で決定した家賃を滞納するなんて何を考えているのでしょうか。固定費は最優先に支払うべきで、生活していくための最低守らなければいけない社会の約束ごとではないですか。しかも、突然滞納する方が多いです。
 言い難いかもしれませんが、家主さんに相談してみてください。一時的に減額して、支払える時期が来たら減額分を分割で払って頂くことも可能だと思います。
 急に家賃滞納のことに変わりましたが、相場が安価になっても滞納者は逆に増えているのでは・・・
 
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賃貸マンションの保証人って、必要?

2006年06月02日 | Weblog
 最近、滞納家賃を保証する会社が中部圏で増えています。(保証人の変わりにその保証会社と代理契約し、従来の保証人さんを無しにしたり出来る賃貸借契約)入居者に対しての信用度が、無くなってきているのでしょうか。私の拙い経験ですが、平成6年ごろまでは、親や兄弟が保証人になれないのであれば、入居審査は不合格の賃貸マンションが多かったです。
 年を追うごとに賃貸マンションを借りられる方が減っていると仰る方もいますが、滞納保証会社に頼らなければいけない入居者様が増えたことも事実だと思います。滞納される入居者の理由は、会社の倒産、転職による資金不足、固定支払いの優先順位が後位にあること。などです。
 連帯保証人の役割は、家賃の滞納の為だけではありません。賃貸借契約上、契約者、(入居者)と同等の義務を負わなければいけません。たとえば、入居者の素行が問題の場合は、注意を促し責任をとって頂くこともあります。また、入居者が、なんらかの事由で部屋で亡くなった場合、現状回復義務と賠償責任が発生します。(賃貸借契約書の明記してあることが条件)
 弊社(管理会社)としましては、連帯保証人は必ず必要と判断しています。時代の流れにより、考え方が変わり契約条件も変わってくると思いますが・・・・
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