苦悩する賃貸マンションのオーナー アーカイブ

こんにちは

最近の賃貸マンション・アパートの建設と入居者、大家さんの動向を

現場視点で申しますとそろそろ大家さん本位の建設提案が必要ですよ。

　建築にかかわる費用は、世界でも高い方だと聞いていますが、大胆

に建設コスト下がりませかね。値決め交渉時、１億相当の完工高で１

千万円単位で下がったリするでしょ。よくわかりませんよ。仕入コス

トの削減努力はあるようですが、買い手の大家さんまで届いてないよ

うに思えます。
　時代に合った外観、間取り、設備の充実などで、現状維持価格をセ

ールストークは、一見　安いかな。

と　思いますが、賃貸住宅経営を６年行ってみるとどうでしょう。

すべての大家さんとは言いませんが、私の係わっている大家さんは、

決して満足していませんし、苦悩の叫びさえ聞こえてきます。造る

側の問題だけはないでしょう。不動産仲介業者側にも考える点があ

りますね。

　簡単に家賃交渉を行いすぎです。行ってはいけないと言っている

わけではないですよ。相場というものがあります。この視点のお話

は、過去何度かブログにしましたので今回は、避けますが一点だけ

　言います。
　建築時、シュミレーションでの一ケ月単位の売上が、６年後に１５

％下がっては話になりません。

　入居者にとっては、近年無い安価で賃貸物件を選択できる様に思え

ます。喜ばしいことなんですが、大家さんは、少々苦笑い・・・・
　





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シリーズ ひとりごと

人には、人の数ほど多種多様な「ものの考え方、見方」あり、何が正しいか

間違いであるかは本人が決めることです。

そこに、目標が存在し　達成することに意義があり

達成の暁には、何かが　変る　と判断した場合

その行動の良し悪しは、他人が判断するものです。

目標達成に至らないまでも　その経過しだいでは、

次につながります。

そこに評価する側　される側の間に

しっかりした、パイプがあるか否か

会社組織の場合

会社発展の為の行動と業績アップの為　日々　

努力して　営利を求める。

そこには、ナンバー１とナンバー２が存在し

その役割分担は、

前者は、経営　後者は　業績　ですよ。

役職で言うなら

代表取締役社長と取締役営業部長　でしょうか。

組織が大きくなれば、

経営と業績の代表取締　

業績の管理職　が必要でしょう


ナンバー１とナンバー２不在の組織は、伸びません。

遅かれ早かれ　つぶれます。

わが社も早く　ナンバー２の存在を見つけなければなりません。














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