子どもが 鉄棒で前回りする・・・ふとあの光景を思いだした。
姉との電話から 資格試験合格について、
思い出したかのように、すごい凄い
と 連発でほめてくれる。
私の生い立ちを知る 姉だからこそ、その難しさを知っているのかもしれない。
例えば この時期夕食の後 眠くなる。
・・うつら・・うつら・・だ。
そんなときでも 勉強できるのか?
本を読んでいるだけで 眠くなるのに?などなど。
なんでできたんだろうねぇ。
さぁ・・???
さて 前回りが浮かんできたのは
時間の経過とともに 感動が薄くなる。
前回り・・視点を変える 相手側から見ることができれば
また感動も繰り返すというものだ。
このブログを書く理由もそこらへんからかもしれない。
日々の生活は 大きな感動ばかりあるものではない。
ただ いろいろと視点を変えることができれば
何十倍 何百倍にも 楽しめる。
コオロギの音色に 癒される時間、大切に、大切に。