新車で購入してもうすぐ3回目の車検を迎えようとしています。
あと4ヶ月で7年間のpeugeot life。
車検前ではありますが、10万キロを前に、タイミングベルトの交換を行いましたよ~。

これがタイミングベルト。
初めて見ました~。
ギュッて押さえるとたくさんヒビが入っています。
これはもう切れちゃう直前に近いとのこと。
走行中に切れたら・・・・

交換して良かった良かったでーす。

コチラはウォーターポンプ。
タイミングベルトを交換するときには、だいたいこの部品もいっしょに替えることが多いそうです。
ウォーターポンプとはエンジンに装着されていて、自動車のクーリングシステムに冷却水を循環させるためのポンプの事です。
クランクシャフトから動力を得ており、タイミングベルトやドライブベルトを介して駆動されています。
ウォーターポンプ内側にはインペラー(羽根)が付いており、この羽根で水をかき回すように循環させます。
今回はポンプから若干の液漏れもあったとのこと。
寿命ですよね~。
故障しちゃうと、クーリングシステムに冷却水が送れなくなってしまい、エンジンのオーバーヒートの原因となって大変なことになります。

今回交換した部品の一部でーす。
整備記録を載せておきます。















4月に88,888キロを迎えた我が家の307sw。
現在のところ、93、000キロほど走行。
今回の整備で、安心してドライブが出来そうです


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