写真は地獄谷。絶景なり!
先週、登別へ温泉旅行へ行ってきたときのもの。
『地獄』というだけあって、その迫力!圧巻!
ところどころ白い煙が吐き出され、大胆かつ神秘的な雰囲気が漂っている。
思ったのは、自然というもののスケールの大きさ。
はかり知れない威圧感に、眺めれば眺めるほど足がすくみ、震えがきた。
ここは、すごい!!すごいところだ!!
さて、、、
登別温泉旅行については、ジョジョにupしていきたいと奇妙に計画中!
乞うご期待☆(?)
・・・と、旅行の浮かれ気分から一転。
後日、本当の『ぢごく』が、私を待ち受けていた・・・。
2日前、親知らずを抜いてきたのだ。
虫歯とかではなく、とりあえず抜いておこっ☆なんて軽い気持ちで。
ミルメークよりも甘い考えで・・・。
確かに、スズメバチの滅多刺しのごとく麻酔注射してるから、歯ぐきものども
ほっぺも感覚はない状態。
でも、前代未聞のゴリゴリ音が、骨伝導式に全身をかけめぐる。
それだけで恐怖!
途中、麻酔が切れてきて、「ががあっ!」と、声にならない声をあげ(必死)
麻酔を追加。(思ったより根が深く、太い神経に近いところまであったらしい)
数十分もの時間をかけて、歯医者さんの先生が、一生けんめい力いっぱい
歯を引っ張る!(誰に似たのか頑固な親知らずで・・・なんてのんきなこと言ってられない)
その後、頭蓋骨が皮膚からメリってとれちゃうんじゃないかと思うくらいの
「こんしんのいちげき」で、歯が引っこ抜けた!!
「こんなに根が深かったんです」と、見せられた私の親知らず。
ニクイほどに立派な姿。よくもまあここまで成長したなぁ☆コノヤロ!
・・・なんだろう・・・痛みとかより、ひどく精神的ダメージを受けた。
やはり抜いた後はとても痛いね。いまも鎮痛剤は欠かせない。
何針か縫ってるし、仕方ないか。
ミシンを始めて、未だうまく縫いこなせぬうちに、自分が縫われちゃったよ~
あははー。
・・・はぁ、おもしろくもなんともないや。
この痛み、いつまで続くのかしら。