つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

ノーベル賞と教育

2008-10-10 20:21:45 | Weblog
こんばんは
日本人が、ノーベル賞を受賞しました。
そのうちの2人は、アメリカにいます。
頭脳流出の先駆者でしょうか。
日本の教育も捨てたものではなかった。
最近、中学校の授業参観がありまして
見に行きました。驚きました。
授業中に携帯で何かを見ているのです。
中には廊下でたむろしている生徒も。
先生が注意しても、聞き入れません。
好き勝手をしている。しかも、注意する先生に
暴力的な言動です。
文部科学省はこんな現状を知っているのでしょうか。
何の対策も出していないようです。
政治面でも、法律の提案もされていないようです。
教える者と教えられる者の上下がなければ
こんな状況になります。
暴力行為をした生徒や学生は、厳罰にすべきでしょう。
国も地方も政治は、無頓着のようですね。
成人の日が荒れるのも、当然ですね。
退学処分などの対策を早急に求めましょう。

公的資金の投入とアメリカの不満

2008-10-10 20:09:52 | Weblog
こんばんは
アメリカの国民は、公的資金投入には
大いに不満の意を表明していますね。
日本語ですと、公的資金という名前になり
実体である「税金」が不明となり
国のお金だろうから自分には関係ないと
思いがちです。
そういえば、日本のバブル崩壊でも
公的資金の投入があり、金融機関は
援助されました。
アメリカでも破産したリーマンの会長の豪華な
生活には変化がない。そんな状況を見て、アメリカ
国民は不満を思っているのでしょうね。
賭博場でマネーゲームをしていた人たちが負けた。
まけた分を、賭博場の外を歩いている通行人に
お金を出せと言っているようなものなのでしょう。
日本では、通行人に良いことはなかった。
低金利で史上空前のもうけの金融機関からは
良い話しもなかった。代わりに格差社会となった。
アメリカ国民にとり、日本バブルは、他山の石なのでしょうね。