つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

金融と国民生活

2008-10-12 17:51:52 | Weblog
アメリカの金融機関が不良債権問題で
大変なようですね。
まだ日本の銀行等は影響が少ないようですが。
日本の銀行等も出資しているので
損はするでしょう。
しかし、アメリカの銀行は大ばくちをうっていたのですね。
返還できない所得の人に
たくさん融資する手法は、サラ金ににてますね。
結局は、購入した家を手放したのです。
日本バブルの時は、近所の人が
購入した家の価値が倍になった時に売り
得をしました。
家の分だけ儲けたわけです。
ですから、アメリカでも儲けた人はいるでしょう。
預金している人や、購入した家を手放した人のことを
政府としては考えないといけないでしょうね。
そういう情報は、入ってきませんが
そうでないと、国民は税金投入に、納得しないでしょうね。
また、バブルにならないように、経営者の責任も明確にして
いかないと。日本の場合、不明確でしたから。