地裁の英断

こんばんは
今日のニュースで
横浜地裁が英断を下しました。
高校教師が、食器を片づけなかった生徒の首をおさえたもので
傷害の事実は認定されたが、無罪判決でした。
論旨は以下のとおり（ヤフーニュースより抜粋）
「仮にこの程度の行為も一切許されずに処罰対象になると、素行が悪く指導に従おうとしない生徒らが、体に触れられた程度でも容易に教職員を警察に告訴する風潮を生み出しかねない」。
確かに素行が悪い生徒に、法がかれらの武器になる
ことは、恐ろしいことです。
近所の中学生も、先生に暴力をふるったり、学校を破壊して
いますが扱いは軽いです。そのためか、生徒の横暴はやみません。
先生も手をだせない状態ですね。まじめな生徒はまともに授業も受けられずに
困っています。
教育の目的「人間形成」が達成されない状態です。
それとも教育の目的は、学力増進になったのでしょうか？
　

減税を

こんばんは
給付金で所得制限をするかどうかの
答えは党内ででなかったようですね。
景気対策なら、年度末には実施が望まれますが
そうすると、市町村の体制が整っていませんから
混乱するでしょうね。
一旦、給付金支給を言い出した以上、中止は
できなかったのでしょう。年末商戦にむけて
減税すればいいのではないでしょうか。
4月のガソリンのように。

社会保障の充実を

こんばんは
２兆円？が景気対策として
ばらまかれようとしているようです。
そのお金で生活に困窮している人や
ホームレスの人に憲法が保障している
最低限度の生活を保障したらどうかと
書きました。
消費税も２％位に下げるか、しばらくなくしたら
どうでしょうか。そうすれば、高額所得者は
財布のひもがゆるむでしょうし、国民も
生活費用がその分楽になります。
黒字倒産がニュースで報道されていますが
赤字の企業は助けられ
黒字の企業が倒産するのは
資本主義経済としては、おかしな現象です。
また、不景気対策として、豊作野菜をトラクターでつぶさない
ような方策を考えて欲しいものです。安いものが国民に供給され
れば、飢えをしのぐことができます。
最低限度の生活が保障されることになります。
飢えをしのぐことができれば、不景気や恐慌も怖くありません。

給付金とたらい回し

現内閣が提案している給付金について
考えてみますと
以前も似たようなことがありました。
問題点のひとつは，目的が不明確。
また、景気対策として消費拡大だとしても
結果として消費拡大可能か不明確であること。
何かお金がもらえると、得をしたような
気がしますが、
お金の使途としてなら、産科緊急病院の充実の方が
良いのではなかろうか？
産科ばかりでなく、夜間緊急外来の充実こそ
今の時期にはマッチしているのでは。
国民が安心して暮らせる社会の実現を。
お金がなくて生活できないのなら
国が国民の生活をめんどうみるのは
当然です。年末に向けて
ホームレスの人たちに
安心して暮らせる生活の提供を希望します。

アメリカ大統領

こんばんは
アメリカの新大統領が決まりました。
１５分にわたる演説は、民主主義を標榜する国らしい
語句がちりばめられていました。
自由とか平等とかは、日本からは
出てきません。格差社会ですから
出てきてもよさそうですが、出てきませんね。
日本人は、おとなしくなったのでしょうね。
ガソリン値上げや餃子にしろ、他国ほど表現しません。
イタリアのトラック業界が、ガソリン値上げに対して
アピールしましたが、それに比べれば
日本は紳士の国ですね。
紳士が本場のヨーロッパよりもーーー。
日本国民はどんな国なら、幸福あるいは満足なんでしょう。
自由とか平等とかではないようですね。
政治に何を求めるのでしょうか？