つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

教育界とは

2009-06-28 07:21:41 | Weblog
おはようございます。
前回は、ミラーマンさんのブログ
「今、教育は(1)」から
抜粋しました。
最後に「学校にも組合が必要」な理由が
ありましたが
どうして必要なのかを私なりに考えました。
この件では
「小中学校のプールの腰洗槽」が皮膚炎の児童・生徒に
よくない。ということでした。
問題点は
だれが、皮膚炎の生徒に「入らなくてもよい」と
言えるかでした。しかし、だれも言わない。
だから、組合が言った訳です。
なぜ、他の人は言えないのかと疑問に思いました。
校長さんが言えばいいが、言わない。
だから、一般教師も言えないという構図ですね。
組合は校長さんとかけあい
言うように要求するわけです。
この組合は、大きな方の組合ではなく
小さい組合です。
なぜ、大きい組合は何もしないのだろうと疑問に思った。
大きい組合は、校長さんグループの一員だったのです。

今、教育は(1)

2009-06-24 22:47:50 | Weblog
何か、生暖かい教育関係のブログはないかと
探しました。
そこで、ミラーマンのブログを見つけ
記載の許可を得て、掲載いたします。
ーーーーーーー
お約束の「リアスの教師」から
今の教育の問題を取り上げていきたいと
思います。
中学校のプールの時期が近づいてきましたね。
プールには、腰洗い槽がありますが
皮膚炎の症状をもつ児童には
つらいものがあるでしょう。
塩素で殺菌するのが、腰洗い槽ですから
この塩素が皮膚炎にはよくないですね。
文章中にもありますが
愛知県では九二年八月、県のプール条例施行規則が改正され、
「腰洗い槽は原則として不要」となった、とあります。
行政も児童の体のことを考えて、改正したのでしょう。
現場の学校で、まだ十分に対応しきれていないところで
教員の組合が疑問の声を上げたという内容だと思います。
組合というのは、賃金交渉が中心かと思いましたが
児童のために、活動することは教育関係の組合として
すばらしいと思います。こういう活動が
市民にとっても、わが子が通う学校で
子供のことを考えた組織があることに安心感を抱くのでは
ないでしょうか。
今日のミラーマンの教訓は
「学校にも子供のことを考える組合が必要だ」
でした。


ブログの紹介

2009-06-22 22:34:43 | Weblog
こんばんは
まだ時差ボケがなおらない作者です。
そこで、次回から少し他のブログの紹介を
したいと思います。
私が興味を持っている、教育関係のブログで
面白いと思ったブログを独断と偏見で
紹介したいと思います。

最近の日本のニュースで

2009-06-12 23:37:55 | Weblog
久しぶりに
日本にもどってみまして
新聞、ニュースに目を通します。
どうもここ1年前とニュアンスが異なる
感じがします。何かこう一方的なニュースなんですね。
たとえば、自民党のAさんのインタビューがあれば
対立野党の民主党とかその他の野党のインタービューも
放送するという気配りというか、それがないですね。
ですから、勢いニュースが自民党の広報活動のような
一方的な感じを与えているのではないでしょうか?
これは、ある面では、非常に怖いことですね。
強いて言えば、隠れた言論統制ですな。
民主主義の基本は、平等という点ですが
放送に平等が感じられないと、民主主義は成立しません。
マスメディアの「公器」としての役割は
「世論」の形成ですから。
だから、反対政党の意見表明を流さずに、
一方的に多数与党の放送のみを流すということは
民主主義原則に違反するわけですよ。

だんだん暑く

2009-06-07 09:24:02 | Weblog
涼しい地方からやっと昨日、帰ってきました。
丁度、今頃の日本がいいですね。
暑さや寒さが丁度いいくらいで。
空気が夏でもないし
春でもない。
そんな季節が私は好きです。