つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

天災・人災

2008-06-24 19:12:58 | Weblog
こんばんは
最近は天災とか人災が多いですね。
世の中が乱れたとき、
天災が多くなるとか昔は言いました。
人の世が乱れると
天災が増えるというわけですが
昔の人はすばらしいことを
言いましたね。
人々のストレスに
天も呼応するのでしょうか。
石油という天然資源を金儲けの
道具に使用している人間をみて
自然が「もっと大切なことがある」
と言っているような気がします。
お金儲けをするためにやることが
人々を苦しめている。
お金は人々のために使ってこそ
お金が生きるのでは。
お金儲けとは、結局、他人から
お金を吸収することですから。
よい商品をつくり
その商品で人々の生活が潤い
生活が向上するという価値観が
本当に良いのかどうかを再考する
必要がありますね。
モノを大切にすることが、人を大切にする
ことにつながるのではないでしょうか。



投資と物価高

2008-06-07 19:21:08 | Weblog
こんばんは
石油価格の高騰につづき
小麦やらパンやら生活必需品が
値上がりしてきましたね。
日本の不景気の原因は
賃金の抑制・低下であると
外国のある学者が、言っていました。
そんな状況下での、物価値上がりは
労働者層の生活を、困窮化しています。
年金基金が石油高騰に一役買っていることは
さらに国民生活を不安なものにしていますね。
食料自給率の低下は何年も前から言われていましたが
やっと政治家の口から食料自給率をあげようと
いう声が出てきました。しかし、今までの農業政策は
自給率を下げてきたことを忘れてはいけませんね。
一体、日本はどんな国になろうとしているのでしょうか。
ここ数年は、右傾化という言葉が使用されてきました。
最近は、老人にとってつらい時代へと動いて
いるようです。そのことが、数年経ってからわかるという
まるで時間差攻撃の標的のようです。