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故 坂本多加雄氏の著作
(2005-05-04 01:30:14 | 読書感想)
1.歴史教育を考える (PHP新書:042) 1998年 2.国家学のすすめ (... -
新名丈夫編 『海軍戦争検討会議記録』(毎日新聞社 1976年刊)
(2005-07-07 02:15:59 | 読書感想)
この本を知るきっかけは,当網誌の「めざまし艸 図書篇」の相澤淳氏の『海軍の選... -
新田 均著『「現人神」「国家神道」という幻想』を捲って
(2005-07-16 15:50:03 | 読書感想)
過日,坂本多加雄氏の『日本の近代 2 明治国家の建設 1871~1890』(中... -
竹山道雄『昭和の精神史』と三田村武夫『戦争と共産主義』
(2005-07-27 00:56:04 | 読書感想)
7月16日付の記入で触れた新田均氏の著作の中で,竹山道雄の『昭和の精神史』が数... -
岡田益吉著『危ない昭和史 ―事件臨場記者の遺言』 上・下巻 昭和56(1981)年
(2005-07-31 04:35:33 | 読書感想)
図書館で石原莞爾関係の本を探していた時に同本が目に入り,「海南島」の占領をどの... -
東京裁判研究会編『東條英機宣誓供述書』洋洋社 昭和23(1948)年刊を捲って
(2005-08-03 00:58:42 | 読書感想)
勝谷誠彦氏の網上日記『勝谷誠彦の××な日々。』(http://www.diar... -
故黒羽茂氏の日英同盟・日米外交に関する著作について
(2005-08-16 23:40:25 | 読書感想)
最近日英同盟成立前後の日本外交に関心を持つようになり,あれこれ情報に当たってい... -
James Risen著State of Warを読んで 上
(2006-01-03 22:16:19 | 読書感想)
元日の記入で触れたJames Risenの本が正月休み明けの今日発売になった... -
James Risen著State of Warを読んで 下
(2006-01-04 23:55:33 | 読書感想)
結局,昨夜は夜更かしをして同書を最後まで読んでしまった.阿富汗(Afghan... -
徳富猪一郎[蘇峰]著 『勝利者の悲哀』 昭和27(1952)年 講談社刊
(2006-07-09 22:24:52 | 読書感想)
以前,故坂本多加雄の著作中で言及されていた徳富蘇峰の晩年の著作『勝利者の悲哀』... -
別宮暖朗著『旅順攻防戦の真実』,竹内洋他編『日本主義的教養の時代』
(2006-07-16 17:47:06 | 読書感想)
前者は副題『乃木司令部は無能ではなかった』にある通り,今なお日本人の間に根強く... -
『徳富蘇峰 終戦後日記-頑蘇夢物語』平成18(2006)年 講談社刊
(2006-08-03 23:41:21 | 読書感想)
先月末,網路書店の新刊書頁を覘いてみた際,徳富蘇峰の終戦後日記が出版されたこ... -
徳富蘇峰著 『頑蘇夢物語』[終戦後日記] 一巻を読んで (其の一)
(2006-08-05 17:57:27 | 読書感想)
第一巻は,「敗戦の原因」という11の節から主に構成されているように,同章の主題... -
田中利幸著"Japan's comfort women"とNHK番組『アジアの従軍慰安婦』
(2007-04-28 23:12:30 | 読書感想)
今月上旬提出された米国連邦議会調査局による2007年版慰安婦報告書では,証拠説...