茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

くらべて覚える 風炉の茶道具 炉の茶道具

2021-10-04 13:14:30 | オススメしたい本
 先日、本屋さんに出かけて目にとまった本。

「くらべて覚える 風炉の茶道具 炉の茶道具」

 
 帯に「お稽古の前に見る本です」とある。
「風炉と炉のちがいをくらべて見ることで、茶道具のあつかいと、点前の基本がよく解ります」
「初心者の方の予習と復習に、必携のテキストです」とも。


 パラパラとめくると、見開き、写真で、風炉と炉の茶道具が並べられて、その違い、区別が書かれている。
 初心者用とあったけれど、購入して帰り、読んでみると、いい復習になりました。

 参考までにこんな感じです。




 来月には炉を迎えますし、風炉を振り返りつつ、炉の予習ということで、
ちょうど勉強しておくとよい時期かもしれません。



 私が一番面白いと思ったページは、古式の柄杓が並んでいるところ。
 柄杓なんて、風炉用と、炉用と、差通しの3種類、と思っていたわけですが、
色々な名称で、比べると色々な形があるのだなあと感心しました。

 茶碗や茶入などと違い、シンプルで、姿がどれも同じ消耗品である柄杓や茶筅は、
普段、細かなところまで目をやることがありませんが、
茶を点てるのになくてはならないもの。
 実は、使いやすいように今の形に完成した道具といえるのかも。


 この本を読み、炉と風炉で何気なくやっていた動作が、比べることでクリアになりました。

炉の季節を安心して迎えられそうです。
っと、もちろん、お点前の予習もしなければなりませんが~。


 ご一読、オススメします
 

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2 コメント

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 (tyako)
2021-10-05 21:55:07
こんばんは。
我が家にも、淡交社から出版された本が毎月のようにドッサリと送られてきます。
一応、封を切って出しては置きますが、今の方々は、本を買わない・・・というか、全く見向きもしません。
前は、出る本出る本が必ず何冊か売れましたが、この頃は一冊も売れません。
調べるのはスマホで間に合ってしまうようです。
「ネットは便利だけれど全部信用しては駄目よ」と言っておりますが・・・
最近は、淡交社に送らなくて良いですからと言いますが、あちらは商売ですから送ってきます。
 (m-tamago)
2021-10-06 14:48:56
こんにちは。
コメントありがとうございます。
本ではなくて調べるのはスマホ、、、最近はそうですね。確かになんでも出てきて便利ではあります。

でも、私は未だになんでも紙に印刷して読む派です。
ネットも便利に使わせて頂きますが、信じすぎないように心に言い聞かせています。

本って手に取った感じとか、いつでも広げて見られるとか、味わいがたまらないんだけどな。

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